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火曜日, 7月 16, 2013

NWZ-E580、NWZ-E380|Sony Europe Limited

欧ソニーが Apple Lossless / FLAC 対応ウォークマンを発表。77時間再生


ソニーのヨーロッパ法人 Sony Europe Limited が、ウォークマンの新モデル「NWZ-E580」および「NWZ-E380」を発表しました。どちらも入門機の E シリーズですが、動画の再生機能も搭載しています。特にE580 は FLAC 再生に加え、ウォークマンとして初めて公式に Apple Lossless 形式の再生に対応しました。
FLAC 再生は、Android 搭載の F800 シリーズが対応していましたが、Apple Lossless の再生に公式に対応したのは E580 が初。ただ、これまでも Android 搭載ウォークマンではアプリによっては Apple Lossless やFLAC の再生が可能でした。

ロスレス音源以外の非可逆圧縮音源でもいい音で再生するために、ソニー独自の高音質化技術 ClearAudio+ を搭載。また、圧縮された音の失われた高域部を復元再生するというDSEEや、サラウンド効果を加える VPT なども搭載しています。さらに、付属のヘッドホン MDR-NC31 は周辺のノイズを約98%低減可能というノイズキャンセリング機能を有しています

Apple Lossless / FLAC 以外に再生可能なオーディオフォーマットは、MP3、WMA(DRMなし)、AAC、HE-AAC、リニアPCM。動画はMPEG4 / AVC、MPEG4、WMV9。液晶の大きさは2インチ。バッテリーの持ちは音楽再生で約77時間、動画再生で約14時間と、他機種に比べかなり長時間で す。

本体の大きさは縦92.1 x 横42.1 x 厚さ8mm。重さは49g。内蔵メモリ容量は8GBおよび16GBの2種類。カラーは黒のみ。

 
E580 と同時に発表された E380 は廉価モデルで、Apple Lossless や FLAC には非対応。再生可能なオーディオファイル形式は MP3、WMA(DRMなし)、AAC、リニアPCM。動画は WMV9 のみです。液晶サイズは1.77インチ。音質面では低音強化の Clear Bass 機能を搭載するほか、FMラジオ機能も内蔵します。バッテリーは音楽再生で約30時間、動画再生は約4時間。

本体大きさは縦87.7 x 横43.4 x 厚さ9.9mm。重さは52g。内蔵メモリーの容量は4GBと8GBの2種類、カラーは赤、青、黒の3色がラインナップされます。

E580、E380とも7月に欧州で発売予定です。  

水曜日, 5月 15, 2013

モバイルハイレゾプレーヤー Astell & Kern AK120 約13万円|iriver



iriver が Hi-Fi ブランド Astell & Kern の第2弾、ハイレゾプレーヤー AK120 を発表しました。2012年秋に発売されて話題となった第1弾 AK100 の上位モデルです。AK120ではDACチップを2基搭載したほか、内蔵ストレージの強化、液晶表示の改善などが盛り込まれました。

前モデルの AK100 は、手のひらサイズながら最大 24bit / 192kHz のハイレゾ再生が可能なポータブルプレーヤーで、その音の良さから注目を集めました。マメなファームウェアアップデートによる機能追加や改善もあいまって ヒット作となり、AK100 の弱点だったヘッドホン出力の音質改善のための改造を施す業者も現れていました。 
 

AK120 は、AK100 がシングルで搭載していた Wolfson 製の高性能 DAC チップ「WM8740」をデュアル構成としました。これにより左右の音が完全に分離し、「まるでレコーディングスタジオに立ち会っているかの」ような力強 くも繊細なサウンドを再現できるとしています。また AK100 では 22Ω と大きめな数字で低音のパンチ不足につながっていた出力インピーダンスが 3Ω になり、音質に影響ないレベルとなりました。

AK100 ではうっかり回ってしまうことがあったボリュームノブにはガードが設けられ、再生面での最大の不満点だったギャップレス再生も設定で可能となるなど、ユー ザーの声もしっかり新製品に反映しているようです。ボリュームは152段階の調整が可能。画面非表示のときはノブを回しても音量が変わらないようボリュー ムロックの設定も可能です。

2.4型 QVGA の液晶に表示される UI も若干の改善が図られています。たとえばアルバムジャケット画像の表示も画面にあわせてフィットするようになるなど、細かいところでユーザーの要望を取り 入れました。

さらに5月11日の「春のヘッドフォン祭り 2013」においては、時期や詳細は未定ながら USB DAC 機能と DSD ファイル再生機能の追加が発表になりました。AK120 においても継続的なファームアップデートで機能の追加改善が期待できそうです。

その他の仕様を列記すると、再生可能なファイル形式は、最大 24bit / 192kHz に対応するのが FLAC、WAV、ALAC、AIFF形式。また WMA、 MP3、 OGG、 APE形式は最大16bit/48kHzまでの対応です。

ストレージは内蔵の64GBに加え、64GB対応の microSDXC スロットx2を装備。Bluetooth3.0も搭載し、A2DP、HFP、HID プロファイルに対応します。インターフェースはデータ転送用のUSB 2.0 x1、光デジタル入出力 x1、ヘッドホン出力兼光デジタル出力 x1。バッテリーは 2350mAh、連続再生時間は 16bit / 44.1kHz FLAC で約14時間。充電時間は約6.5時間です。

本体大きさは幅59.2 x 高さ89.1 x 厚み14.4mm。重さは約144g。対応 OS は Windows XP 以降および Mac OSX 10.6.5 以降。イタリアの職人によるレザー製ケースと、24bit収録のサンプル5曲が付属します。

発売時期は6月中旬、直販予定価格は12万9800円。デュアルDAC化が響いたのか、AK100の2倍以上となりました。

なお、肝心のハイレゾ音源は国内ではe-onkyo、ototoy、music.jp STOREなどから購入が可能です。特にe-onkyoはユニバーサル、ワーナー、ビクターなどメジャーレーベルの作品が充実しています。


  

Astell & Kern (iriver)