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水曜日, 5月 22, 2013

Flickr 既存Proユーザーはどうなるのか

Flickr が既存Proユーザーの処遇を説明、無制限ストレージのまま更新可能

 


無料ユーザーに1TBストレージを提供するなどアカウントの仕組みも大幅リニューアルした Flickr が、既存の課金 Pro ユーザーにとっての変更を説明しました。 


5月20日発表の新生 Flickr では無料ユーザー(広告あり)の扱いが大きく変わり、アップロードする写真の総容量上限が1TB、1枚200MBまで、動画は1080p で1GBまで、月の帯域制限なし、オリジナル解像度写真をアップロード・ダウンロード可能になりました。

新Flickr ではこの Free アカウントを基本に、
・年間49.99ドルで広告が消える Ad Free
・年間499.99ドルでストレージが2TBになる Doublr
を提供します。

一方、既存 Pro ユーザーへの対応は、短く書くと:

・従来のままの料金(年間25ドル)で今後も更新可能
・従来の Pro 特典だった無制限ストレージや広告フリーはそのまま
・従来の Pro のサイズ制限(一枚50MBまで、動画最大500MB)は、新 Free にあわせて1枚200MBまで、動画 1GBまでに拡大

つまり、既存 Pro ユーザーにとっては、更新するかぎり従来の特典とリニューアル後の拡大と両方の恩恵があります。

もし更新を希望しない場合 (Free で十分と考えた場合など)、8月20日までにFree に変更した Proユーザーは、残り期間に応じた払い戻しを受けられる。

ただし今後 Pro を解約した場合は、自動的に新 Free になり、改めて(旧) Pro にアップグレードすることはできなくなります。

もし自分の意志ではなく、支払い情報などの問題で更新に失敗して Free になってしまった場合は、Flickrにコンタクトして相談できるとされています。


Flickr

火曜日, 5月 21, 2013

Flickr無料で1TBまでアップロード可能に|米Yahoo






米Yahoo が20日に開催したニューヨークでのメディアイベントは、買収したばかりの Tumblr よりも Flickr の全面リニューアル発表がメインでした。

「Tumblr はダメにしない」と約束すれば「じゃあ Flickr はどうなった?」と即答されるほど買収後の凋落を嘆かれる Flickr ですが、Yahooは過ちを認め、 Flickr を再び素晴らしいサイトとして復活させるとうたっています。

リニューアルの目玉は大きな写真を敷き詰めた新ユーザーインターフェース、無料で1TB容量の提供 (「6.5Mピクセル写真にして53万7731枚」)、モバイルアプリの大幅強化など。続きには新デザインの概要と、発表からの質疑セッションを掲載します。


無料ユーザーがアップロードできる容量を1TBに拡大。「フルサイズ写真で53万7731枚分」(フルサイズは約2MB換算?)。



ウェブサイトとモバイルアプリのデザインを全面刷新。大きな写真を主体に。

旧 Flickr は写真のまわりの余白にテキストやリンクが散在する、いかにも素直な「写真+テキスト」のウェブページだったのに対して、新 Flickr は大きな写真を細いフレームで敷き詰めて、テキストをオーバーレイしたレイアウトへ。

最近の Google+ アルバムや、マイクロソフトの SkyDrive アルバム表示のように、写真をクロップせず余白なく敷き詰めて見せる。



モバイルアプリも新デザインに更新。Android版から。



最近は必須になった「共有アイコン」も常設。同じYahoo参加になった Tumblr はもちろんFacebook、Twitter、Pinterest、メールで共有。



一枚表示。白い余白にサイズ違いへのリンクが並ぶ見慣れた Flickr から、フル画面に近い表示と黒背景、上下にナビゲーションへ。




前職 Google のイベントでも何かと顔出ししていた Mayer CEOも会心のドヤ顔。

質疑より。



Q:Flickr と Tumblr を連携させたようなサービスは?
A:可能性はあるが、Tumblr は買ったばかりで話はまだ。

Q: Tumblr は NYCの新オフィスに移るのか?
A:移転しません。

Q:ユーザーにそんな大容量を与えてどう得になる?
A:「世界は写真で回ってる」。大事なのはできるかぎり無制限に近づけて、ユーザー、クリエーターが容量について心配しないで済むようにすること。

Q:Facebook や Instagram との違いは?
A:無制限のアップロードや、写真を切りとらず、縮小もしないこと。
また Yahoo は多くのパートナー企業と密接に協力しており、競合排除を避ける。アップル、マイクロソフト、Google、Facebook と協力して、Flickr の写真が最適なフォーマットで扱えるようにしている。

Q:発表したばかりの Tumblr 買収について。Tumblrの Karp CEOはどんな反応だったか。
A:Yahoo と Tumblr は相補的な関係。Yahoo はコンテンツが欲しかった、Tumblr は大企業のリソースやツールが必要だった。当初は買収ではなく、提携のつもりで話を進めていた。

Q:Tumblr とYahooの客層、年齢層の違いについて。
A:Tumblr のユーザー層は若く、Yahoo のユーザー層はもっと年齢が高め。Tumblr がリーチしている層はこれまで Yahooブランドが弱かった部分。お互いにとって成長の余地がある。

写真は老若問わず重要。新Flickr のデザインは使い方がシンプルになり、すべての年齢層に訴求する。

Q:Tumblr にアップロードするコンテンツに制限は設けるのか。
A:否。Tumblr はもともと、ほかの大多数のユーザーコンテンツサイトよりもアダルトコンテンツが実は少ない。また、望むユーザーにだけ見せて、望まないユーザーは見ないようにする技術もある。

Q:Flickr がふたたびすごいサービスになったからといって、どうやってそれを知ってもらうのか。
A:マーケティング。たとえばタイムズスクエアにはすでに11の大きな看板を設けて、Flickrのフォトストリームを流している。

Q:アップロードツールについて。
A:ウェブベースのシンプルなアップローダに加えて、OS X やモバイルにアップローダを統合。

Q:Flickr のプレミアムアカウントはなくなるのか?
A:" Flickr Pro " というものはない。 「プロ写真家」(とそうでない写真家との区別)がないように。

ストレージ上限を 2TB にする有料の「ダブラー」はある。また有料の広告オフオプションもある。

Q:Flickr 買収のように(失敗)しないために、社内的に何か変更したのか。
A:ほかの成功した買収から学んで、Tumblr は独立運営させることにした。勢いのある企業にはそれが重要。

Q:マネタイズを始める時期は。
A:すでに収益は上げている。またいくつか改善に向けて動いている。たとえば Mail から一部の広告を外して、かわりにもっと効率のよいものに変えた。ホーム画面広告も高品質で「シームレスに統合」されたものに変更など。

Q:ユーザーの写真を守るための冗長性確保は。
A:複数の場所のデータセンタやコロケーションサービスを使っている。心配はしていない。

Q:新デザインのお手本にしたのは?
A: 多数のモバイルアプリを研究した。
Retina ディスプレイが大きな変化を起こした。フル解像度でない写真はすぐに分かってしまう。

Q:Tumblr にとってYahooはなにができる。
A:投資と、人材を雇えることに加えて、コンテンツ発見ツールを提供できる。Yahoo には AI、パーソナライゼーション、検索の経験がある。

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