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木曜日, 8月 10, 2017

これはおしゃれ!部屋に飾る雲 「Floating Cloud 2.0」


「Floating Cloud 2.0」発売

宙に浮くミニチュア雷雲

音に反応して「幕電」 100個限定(ハンドメイド品)



ニューヨークのデザイナー リチャード・クラークソン氏が、夏の暑さを視覚的に癒やしてくれるインテリアアイテムFloating Cloud 2.0を製作、発売しました。

名前のとおりの"浮く"雷雲で、リビングや寝室に置いて照明を落とせば、幻想的な雰囲気に浸れそう。




Floating Cloud 2.0は、室内にバレーボールサイズの雷雲を浮かべるインテリア。
周囲の音に反応して、雲の中で雷光が閃く「幕電」と呼ばれる現象を再現します。
LEDの色や発光パターンが4種類あるほか、周囲の音が穏やかな穏やかな光を、激しい音なら今にも夕立を起こしそうな強めの雷光を発します。


技術的には、少し前に微妙に流行った磁気浮上式のBluetoothスピーカーと同じ仕組みで、センサーで光るLEDを低刺激性ポリエステル繊維の"雲"で覆っています。
ただ、そのいかにも雲らしい形状が、部屋にミニチュアの雷雲が迷い込んできたかのような、不思議な雰囲気を醸し出します。








クラークソン氏はもともといろいろなテーマに沿った照明などを作品化してきた人物。「雲」もそのテーマのひとつです。
ただ、これまでは吊り下げ式の室内照明を雲に置き換えた作品だったため、どうしても電気コードに違和感がありました。






実際に浮かぶ雲を作ったのはFloating Cloudが初めてのことで、最初の作品はまさに磁気浮上式のBluetoothスピーカーを雲の中に内蔵したものでした。
ただ、Bluetoothスピーカーは重量が重く、浮くにしても十分な高さが得られません。そこでFloating Cloud 2.0では思い切ってBluetoothスピーカーをなくし、いかにも浮いていると思える高さを確保しながら(LEDを光らせる)バッテリーの持続時間も延ばすことができたとのこと。


Floating Cloud 2.0は単なるアート作品ではなく販売もしています。
ただし、ほぼハンドメイド品のため、価格は4620ドル(約51万円)とかなりお高め

数量も100個限定です。また、出荷は世界中どこへでも対応するものの、送料や税など購入者の国ごとに異なる諸費用は注文後に計算のうえ、加算するとのこと。

それでも、このアイテムが持つ雰囲気に惚れ込んだのであれば、品切れにならないうちにどうぞお申込みください。




クラークソン氏には次回作として「ラピュタ」の製作をお願いしたいところ...
とおもったら、もう別の人がやっていました。



Floating Cloud 2.0




















Richard Clarkson Designs

木曜日, 12月 10, 2015

「いしのなかにいる」

世界は広い… ポルトガルの小さな町で、家の材料に使われるものとは?

 

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世界に家は数あれど、その材料は、地域によって異なる。
しかし、石で作られる家は、相当珍しいだろう!

 

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ポルトガルの小さな町、ファフェ。

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家は、ほとんど石から作られている。

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そのユニークな外観は注目を集め、

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沢山の人が訪れる観光スポットとなっている。

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引用元:catdumb

 

 

コメント一覧

1. ∞  2015年11月28日 02:28
石工が元祖のフリーメ損

 

水曜日, 10月 22, 2014

「タイニーハウス・ムーヴメント」


モノを所有せずシンプルに暮らす、アメリカ発の「タイニーハウス・ムーヴメント」

「タイニーハウス」という小さな家を、自分の好みやライフスタイルに合わせて、自らデザインしてつくって住んでいる人たちがいる。リーマン・ショック後、アメリカで大量生産大量消費社会に対するカウンターカルチャーとして発展してきた、「家のDIYムーヴメント」を紹介。



1. はじまりの人 - Jay Shafer / Four Lights Tiny House Company この写真が表紙になった彼の本『THE SMALL HOUSE BOOK』は1999年に発刊、全米を驚かせた。それ以降、多くの人がこのジェイのデザインや思想を受け継いでいる。

アメリカでは、2000年頃から、大きな家ではなく、トレーラーハウスや自作のログハウスなど「小さな家」転じて「小屋」に住むことを選択する人が増えてきている。
この「Tiny House Movement(タイニーハウス・ムーヴメント:small houseとも)」は、単に小さな家に住むというだけでなく、なるべくモノを所有せずにシンプルに暮らすという、これまでの大量生産大量消費社会に対するカウンターカルチャーとして発展してきた。そして、『ブルース・オールマイティ』などの作品で知られる映画監督のトム・シャドヤックなど、セレブリティにも広がりつつある。
このムーヴメントを日本でも巻き起こそうと、タイニーハウスビルダーの竹内友一は、現在日本で3カ月をかけて実際に「タイニーハウス」を制作するワークショップを開催している。その竹内氏にタイニーハウス・ムーヴメントのもつ意味、そしてワークショップによって伝えようとしていること、今後の日本でのムーヴメントの可能性について訊いた。

──そもそもアメリカではどのようなきっかけでタイニーハウスムーヴメントが起こったのでしょうか。
ルーツは2009年に発売されたジェイ・シェーファーの『THE SMALL HOUSE BOOK』とも言われていますが、それが唯一のきっかけというわけではなく、同時多発的に各地でタイニーハウスがつくられるようになりました。ちょうどリーマン・ショックを経て、サブプライムローン問題が起きていた時期で、中間層の下の方の人たちが家を失ったりして、経済に翻弄されるんじゃなくて、自分の本当に大切なものをもつことができるシンプルな暮らしに目覚める人が多かったんじゃないでしょうか。
──それがムーヴメントとなってどのような現象が起きたのでしょうか。
最初は50代以上の人が多かったみたいなんですが、例えばムーヴメントを代表するひとりであるディー・ウィリアムスのように、何かのきっかけで(彼女の場合は自分の病気だったのですが)、それまでの消費型の暮らしを捨てて、シンプルなタイニーハウスでの生活を選ぶというような人が出てきて、それがメインストリームの大量消費社会に対する、ある種のカウンターカルチャーとして運動が生まれ、20代、30代の若い人たちに広がっていったわけです。
アメリカでは、トップクリエイターと呼ばれるような人たちも登場し、小さな家に特化した部品や書籍などのマーケットも生まれました。そのうち、マスメディアにも取り上げられるようになりました。FYI.tvでは、アメリカの各地のタイニーハウスやそこで暮らす人たちを紹介したり、実際にタイニーハウスをつくったりする番組「Tiny House Nation」が放送されています。

竹内友一 | YUICHI TAKEUCHI
ツリーヘッズ代表。タイニーハウスビルダー。20代はイギリスやオランダのクリエイターの下で学び、帰国後は人と自然をつなぐ体験プログラムを制作。2008年ころからは、全国各地でツリーハウスやタイニーハウスの制作を行っている。
──竹内さんがタイニーハウスを手がけるようになったきっかけは?
ツリーハウスビルダーとして活動するようになって、あちこちに滞在して制作していたのですが、そのときに道具を全部入れて寝泊まりもできるような移動手段があればいいと思ったことが大きかったかもしれません。
ツリーハウスもタイニーハウスの一種ではあるので、興味はずっともっていたのですが、最終的にはディー・ウィリアムスのTEDの講演映像を観て「ものを手放してシンプルに生きることで自分の世界が広がる」というところにすごく惹かれたのです。TEDを観たあと、すぐにディーのワークショップに申し込んで参加したのですが、そこで本当に彼女の考え方や生き方が大好きになりました。日本で行なうワークショップには、ディーが講師として参加してくれることになったので心強いです。
「タイニーハウス・ムーヴメント」の立役者のひとり、ディー・ウィリアムスによるTEDスピーチ。彼女はもともと、環境保護関係の職に就いていたという。
──日本の環境とタイニーハウスとの相性はどうなんでしょう。
タイニーハウスは環境にあわせて、さまざまなつくり方が工夫できます。小さい家というのは大きな家と比べて構造的にも単純だし、カスタマイズすることが容易なんです。ライフスタイルが変われば、それに合わせて家のつくりも変えていくことができます。日本の環境に適したタイニーハウスをつくることは、それほど難しくはないと思います。
──ワークショップではどのようなことを受講者に伝えたいですか。
タイニーハウスっていうのは家のことを指すけれど、実態はムーヴメントで大事なのは家そのものよりも生き方とか暮らし方なんです。
ワークショップでも、小屋を作って終わりではなくて、暮らし方まで見えてくるようなワークショップにしたいです。そのためにソーラーでオフグリッドに取り組む藤野電力の小田嶋さんや、自然とのつながりをデザインするパーマカルチャーの四井さんにも来てもらうことにしました。
──今後の展望について、聞かせてください。
タイニーハウスというツールを使って、社会の仕組みを上手に活用できるようにしたいと思っています。限界集落や耕作放棄地など、自然環境が豊かな場所に小さなコミュニティをつくろうという動きもあります。都市部に暮らしていると消費一辺倒になりがちですけど、週末に自分のタイニーハウスに行って、野菜を育てたり、小屋をつくったりしながら自分の手で暮らしを手づくりする時間の過ごし方を楽しんでもらえればと。
また、いろいろな人が集まって、シンプルに暮らすための知恵がアーカイヴできればいいなと思っています。そんな小さなことから、流行ではなくムーヴメントとして育っていったら嬉しいですね。日本のいまの暮らし方を全世界の人がしたら、地球2.5個分の資源が必要だと言われています。いままでは、より多く消費する人が消費の少ない人たちより豊かであると信じてきました。消費は幸福を得るための一手段であって、本当は少ない消費でより多くの幸福を得ることができれば、またその方法をこのムーヴメントの中で共有できるような仕組みをつくりたいなと思っています。

シンプルで楽しく暮らす - Dee Williams / Portland Alternative Dwellings 病気を経験したことでシンプルに暮らすことを決意。(アメリカの)一般的な住宅を手放し、廃材などでセルフビルド。多くの人にタイニーハウスの魅力を広める活動をしている。
セルフビルドの伝道師 - Dan Louche / Tiny Home Builders ダンはセルフビルドのためのたくさんのリソースを集め、多くの人に提供している。
環境、エネルギー技術のつまったエコハウス - Derin Williams / Shelter Wise 環境負荷の低い、エネルギー効率の良いタイニーハウスを研究、開発している。
アラスカの気候にも耐えられるシェルター - Laird Herbert / Leaf House
リサイクル素材とデザインの融合 - Aaron Maret / AMDBS
エクストリームアスリートの住みか - Mike Basich / Area 241
手づくりハウスのレジェンド - Lloid Kahn / Shelter Publications Whole Earth CatalogやShelterの編者であり、ハンドメイドの家のパイオニア。
小屋づくりの楽しさを広めるエンターテイナー - Derek “Deek” Diedricksen / RelaxShacks.com
ムーヴメントを見つめるジャーナリスト - Kirsten Dirksen / Fair Companies



http://wired.jp/2014/10/11/tinyhouse-movement/


「セーフ・ハウス」(Safe House:安全な家)


「ガラス張り」から「コンクリート要塞」に変身する、用心深い家

ボタンひとつで、明るく開放的なモードから、侵入不可能なコンクリートの要塞に変身する家を紹介。


TEXT BY CHARLIE SORREL
TRANSLATION BY MINORI YAGURA/GALILEO

WIRED NEWS (US)

セーフ・ハウス」(Safe House:安全な家)は、矛盾をはらんだ家だ。無数の大きな窓のおかげで明るくて風通しがよく、開放的でありながら、侵入することはほぼ不可能にもできるのだ。
ポーランドの建築家KWK・プロメスが設計したこの家には、ふたつの姿がある。在宅中で、状況が安心できるときには、「無防備」モードで開放的な家になる。家の1面は全体がガラス張りで、間仕切りのない屋内は外の世界に対してオープンだ。2階からは、屋内プールを備えた別の建物に続く可動式渡り廊下まである。
左側は別棟の屋内プール。
だが、ハロウィンの日にお菓子を強引にねだる子ども達など、問題の兆しが見えたら、ボタンを押して家を封鎖し、要塞に変身させる。家の正面にあるシャッターは閉まり、巨大なコンクリート平板が動いて窓を塞ぐ。渡り廊下は引き上げられ、建物は完全に外界から隔絶される。
渡り廊下も引き上げられる。
いったいどういう人が、このような家を欲しがるのだろうか?
マフィアか? 麻薬王か? それとも、被害妄想に苛まれた平凡なただの米国人だろうか? いや、この家を欲しがったのは、ワルシャワ郊外に住む非常に用心深い顧客だという。
緊急時に避難できるパニックルーム(この場合はパニックハウス?)の必要性をなくす最良の方法は、家宅侵入が起きないような国の田舎に住むことのように筆者には思える。だが、あまりにも多くのガジェットを所有している者のひとりとして考えると、留守中の防衛手段の必要性は理解できる。この驚くべきコンクリート製の家に住めば、泥棒について心配せずに、2週間の休暇に出かけられることだろう。