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金曜日, 8月 28, 2015

米国で武装ドローン配備が承認


米国で警察の武装ドローン配備が承認。スタンガンや催涙ガスなど非殺傷兵器を許可




軍用だけでなく法執行機関の監視目的でも活用が進むドローンの話題。米国ノースダコタ州で、警察による武装ドローンの利用を承認する法案が可決されました。

法案では「非殺傷兵器に限り」搭載を許可しており、テイザー(ダート式スタンガン)や催涙ガス、銃器でゴム弾の発射、あるいは暴動鎮圧用の音響兵器などが解禁されたことになります。



武装ドローンといえば、米軍ではすでに遠隔操作兵器として運用の歴史があります。(最近「ドローン」といって連想されるマルチコプター型ではなく、UAVと呼ばれることが多い固定翼の飛行機型ドローン)。

しかしリンク先 The Daily Beast によれば、米国で武装ドローンの運用が許可されるのは今回のノースダコタ州警察が初めて。

そもそもは警察によるドローン利用に一定の歯止めをかけるため、ドローンによる監視や捜査に裁判所からの令状を必須とする内容の法案でした。そのなかに「ドローンへはいかなる武器の搭載も許可しない」との項目があったところ、ドローン産業からの支援を受けたロビー団体が議員に働きかけ、「非殺傷兵器である限り許可する」に書き換わったとの経緯が伝えられています。

(この「非殺傷兵器」についても、米国では法執行機関により広く使われるテイザーが含まれる点が話をややこしくしています。テイザーは有線式・無線式のダートを飛ばすスタンガン。分類としては非殺傷ですが、スタンガンなので状況や撃たれる側の健康状態により米国では年間数十人レベルで死者が発生しています。銃犯罪が日本とは桁違いに多く、警察官による市民の殺傷が大きな社会問題に発展している米国ではなおさらセンシティブな話題です。)



(警察官による黒人青年射殺に抗議するデモと、撮影ドローン(非武装)を伴った警察官 - Image Credit: Associated Press)


火曜日, 6月 16, 2015

スマホケース型スタンガン「Yellow Jacket iPhone Case」


スマホケース型スタンガン「Yellow Jacket iPhone Case」が国内で発売



株式会社PODが、iPhoneのケースにスタンガンを内蔵した製品「Yellow Jacket iPhone 5/5s Case」のオンライン販売を開始しています。
「Yellow Jacket」は、クラウドファンディング・Indiegogoから生まれた製品で、通常はiPhoneの保護ケース・バッテリーとして、いざという時にはスタンガンとして護身に役立てることができるというもの。
保護ケースとスタンガンの機能が別れたセパレートタイプで、必要な時だけ護身機能を追加できます。

yellow_jacket_iphone_stungun_case_1
ケース上部に金属の端子があり、電源をオンにすると95万ボルトの電流が端子間で放電する仕組み。
誤動作を防ぐため3ステップの安全装置が付いているとのこと。

yellow_jacket_iphone_stungun_case_2
暴漢などに襲われた際、端子を体に押し当てて電源をオンにすると、相手の動きを一時的(約2分間)に止めることができるそうです。
スタンガンが放電している様子はかなり迫力があるので、それを見せるだけでも効果があるかもしれません。
yellow_jacket_iphone_stungun_case_3
The Verge
スタンガンの販売に関して国内では法的な規制がなく、また所持についても条例で禁止している一部自治体を除いて制限されていないようです。
とはいえかなり強力な製品なので、販売・所持については賛否両論ありそうです。
価格は19,800円(税別)。販売は18歳以上が対象とのこと。