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月曜日, 1月 18, 2016

「Motobot」フェーズ2|YAMAHA

ヒト型ライダーロボ「Motobot」のサーキット走行実現に向け、ヤマハが第2フェーズを始動!



ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)は、ヒト型自律ライディングロボット「Motobot(モトボット)」開発の第2フェーズ始動に伴い、現在のパートナーである「SRI インターナショナル(以下、 SRI)」と、引き続き、共同開発を行っていくことで合意した。


1月8日(現地時間)には、現在、米国ネバダ州ラスベガスで開催中であるコンシューマ・エレクトロニクス分野の世界最大の見本市「Consumer Electronics Show(CES)」において、ヤマハ発動機と SRI 両担当者による Motobot 開発のプレゼンテーションを行う予定。

YAMAHA MOTOBOT




Motobot は車両に改造を加えずに二輪車の自律運転を実現するヒト型自律ライディングロボット。2015年の第44回東京モーターショーに出展して話題となった。

2017年には、時速200kmを超えるサーキット走行を目指す。自律走行を実現した第1フェーズに続き、第2フェーズでは、サーキット走行の実現に向けた基盤技術の開発を進めるという。

また、これらの高い目標にチャレンジする過程で獲得できる高度な技術を、将来の先進技術やライダー支援システムなどへ応用するほか、新規ビジネス開拓に繋げていくとしている。

ヤマハ発動機は「Motobot 開発はオープンイノベーション型のプロジェクトとして進めており、世界を主導する研究・技術開発機関である SRI は、ユニークかつ高い目標にチャレンジする当プロジェクトにふさわしいパートナーと位置付けています。 」と述べた。

「Motobot」Ver.1の詳しい情報はヤマハ公式サイト(東京モーターショー展示車両詳細)および以下のビデオでもお楽しみいただきたい。


「ロッシを超えるために生まれた」ライダーロボ MOTOBOT、ヤマハが公開。2017年、時速200kmを目指す




■ヤマハ発動機 公式サイト
http://www.yamaha-motor.co.jp/



木曜日, 10月 29, 2015

バレンティーノ・ロッシ VS MOTOBOT |YAMAHA

「ロッシを超えるために生まれた」ライダーロボ MOTOBOT、ヤマハが公開。2017年、時速200kmを目指す


開催中の第44回東京モーターショーより。ヤマハが人間用のバイク YZF-R1M を乗りこなすロボット MOTOBOT Ver.1 を公開しました。「人間の限界を超える」ことをテーマに開発しており、サーキットのラップタイムで MotoGP ライダー バレンティーノ・ロッシ に挑みます。


MOTOBOTは各国の自動車メーカーが競って開発している自動運転車のバイク版、などではありません。もちろん、開発の最終地点としてロボットによるバイク運転の完全自動化を見据えてはいるものの、ヤマハはそのアプローチ方法としてまず「人間ができることの限界」を極める道を選びました。

MOTOBOT のシルエットは非常に人間らしく作られており、そのままひょいとバイクから降りてこちらに歩いてきそうな印象も持ってしまいます。

しかしよく見れば、足の部分はほぼ固定された状態。足首の部分はクラッチやシフト、ブレーキングのために可動するものの、ハングオンのような積極的な重心移動は不可能で、現時点で MOTOBOT がバイクに普通に乗れることをを目指しているのがわかります。
 

腕の部分はステアリングやアクセル、前ブレーキを操作するため、わりと可動しそうな印象なものの、やはり肘などは固定。それでも全体で見れば内蔵センサー が取得した速度やエンジン回転数、角度などの数値をもとに、すでに時速100kmの高速走行、スラローム、旋回といった基本走行を自律的にこなします。

現在の MOTOBOT は、いわば仮免を取得できた状態です。ヤマハは今後、高精度 GPS や各種センサー技術の開発、機械学習を積み上げつつ、サーキットでのライン取りやマシン性能の引き出し方を自己判断しラップタイムを切り詰められるよう鍛 えあげていくことになります。

ヤマハの目標は、人間のライディングパフォーマンスを解析し MOTOBOT へとフィードバックすること。2017年にはサーキット走行で最高速度200km/hでの周回を目指し、さらに2020年には MOTOBOT からの技術を取り入れた製品などの提供を目指すとしています。
 

 

土曜日, 10月 17, 2015

YSP-5600|YAMAHA

44個ものスピーカーで天井からの反射音も利用、ヤマハが世界初のDolby Atmos & DTS:X対応サウンドバーYSP-5600発表

ヤマハが、1台でリアルなサラウンド音声の再生が可能というデジタルサウンドプロジェクター、YSP-5600 を発表しました。一般にサウンドバーと呼ばれる製品としては世界で初めて Dolby Atmos と DTS:X という2つのイマーシブオーディオ方式に対応します。

Dolby Atmos および DTS:X といえば、映画館などで導入が進むイマーシブサウンドシステム。イマーシブオーディオではスピーカーのチャンネルごとでなく、移動するオブジェクトとして 音を再現します。天井もしくは天井からの反射音で高さ方向にも音を移動させることが可能で、よりリアルな3Dサラウンド感を演出します。

YSP-5600 はこの Dolby Atomos と DTS:X に(ファームウェア更新で)対応するサウンドバー製品。Dolby Atmos、DTS:X でない通常のサラウンドにおいても垂直方向のスピーカー群を活用し、立体的な音場を生成する「シネマ DSP 3D モード」も搭載します。

 


内部には44個のスピーカーと2個のウーファーを搭載するのが特徴で、うち40mm径スピーカーを32個水平に、また28mm径スピーカー12個を垂直方向に向けて配置しています。

壁や天井の反響音を利用し、最適な3Dサラウンドを得るためにはそれなりのスピーカーセッティングが必要ですが、ヤマハのサウンドプロジェクターシリーズ は自動で室内の音響を測定し最適化する技術「インテリビーム」を搭載。YSP-5600 ではハイトチャンネルの調整も自動で完了します。
入出力は HDMI IN x4、OUT x1。HDCP2.2、4K/60p(4:2:0)の映像パススルーにも対応します。ほか光デジタル入力 x2、同軸デジタル入力 x1、アナログ入力 x1、サブウーファー接続用出力端子 x1。HDMI端子は、対応するテレビなら番組表の情報と YSP-5600 の DSP 機能を連動し SFX /Adventure /Music Video /Concert /Sports /Variety /Drama /Game などから番組に合わせたサラウンド設定を自動的に選出する「おまかせサラウンド」機能などを備えます。

WiFi は 802.11b /g /n に対応し、ヤマハ独自のマルチルーム再生機能「MusicCast」用スピーカーとしても利用可能。Apple のワイヤレス再生機能 AirPlay、インターネットで民法 FM ラジオが聴ける Radiko の再生なども可能です。Bluetooth はバージョン2.1+EDR、AAC コーデックを搭載。iPhone や iPad などスマートフォン/タブレットなどからの音楽再生が可能です。

消費電力は45W。スタンド込みの本体の大きさは幅1100 x 高さ216 x 奥行122mm。重さは11.7kg。

発売時期は11月下旬。価格はオープンで、店頭予想価格は17万5000円前後。


YAMAHA YSP-5600