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金曜日, 7月 03, 2015

GarageBand が感圧タッチに対応


Mac版 GarageBand が感圧タッチに対応。Apple Music で自作曲の共有も


 
アップルが Mac 版の音楽制作ソフト GarageBand を更新し、感圧タッチトラックパッドをサポートしました。

Apple Music の Connect 機能にも対応し、自作の楽曲やドラムループといったコンテンツを直接、Apple Music でのフォロワーに公開できるようになりました。
 
バージョン10.1 となった新しい GagadeBand では、新機能として Transform Pad Smart Control 機能を搭載。並べたタイルにそれぞれ異なるエフェクトが割り当てられており、その上をトラックパッドでなぞってサウンドモーフィング効果を与えることができます。

この機能は感圧タッチ(Force Touch)にも対応し、12インチ MacBook などの感圧タッチ対応機種ではパッドを押す強弱で音に微妙な変化を加えられます。
 
 
さらに Apple Music アカウントを取得していれば、GarageBand から Apple Music Connect へ楽曲を直接送信でき、世界中に自作曲やドラムループなど公開できます。

そのほかヒップホップやダブステップ、テクノなど10種類のジャンルにわたるドラマーが追加され、1000種類以上の Apple Loops も加わっています。

Garageband のアップデートは無料。新規購入の場合は600円で Mac App Store から入手できます。

ちなみにアップルは7月1日、iOS 版の GarageBand もアップデートしました。こちらは Mac 版ほどの変更はなく、 Apple Music Connect への公開機能の追加にとどまっています。

水曜日, 2月 04, 2015

SOUND Canvas for iOS|roland


ローランドSC-88が iOSで復活。MIDIプレーヤ付きソフトシンセ音源SOUND Canvas for iOS発売





ローランドが、iOS用ソフトウェアシンセサイザーアプリSOUND Canvas for iOSを発売しました。価格は税込2000円ですが、2月15日までは発売記念で1500円。対応OSバージョンはiOS 8.1.2以上、対応機種はiPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPad Air以降、iPad mini 2以降。

特徴は、同社が1991年から1999年に発売していたシンセサイザー音源モジュールSC-8820、SC-88Pro、SC-88、SC-55(これらを含む音源のシリーズ名がSOUND Canvasです)との互換性を備えた音色配列(マップ)を搭載する点。「8820(88Pro)互換のiOS機用ソフト音源」という、当時のパソコンユーザーにとってはある意味衝撃的な仕様です。

ローランド iOS用ソフト音源 SOUND Canvas for iOS

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5 枚



さらに画面モード(スキン)は、iPhone用だけでなく、表示情報量の多いiPad用も用意(自動判別)。それぞれに楽曲制作に使いやすい、音源モジュールSC-88Proのパネルデザインを模した「SOUND Canvasスキン」と、楽器練習や楽器カラオケに便利な「プレーヤースキン」の2つを装備。切り替えて使えます(上画面はiPad用のSOUND Canvasスキンで、下がプレーヤースキンです)。



音色数は1600+ドラムセットとして63種類。同時発音可能な制限はパート数が16、発音数は64音。音色マップは上述した4モデルに加え、GM(General MIDI)2仕様と、SOUND Canvasシリーズ登場前の音源モジュールであるCM-64もカバー。

さらにエフェクトとして、リバーブ/コーラス/ディレイ/2バンドトーンコントロールに加えて、任意パートに効果が適用可能な64種類のインサーション・エフェクトも装備。また演算精度の向上などにより、音質は実機以上とされている点もポイント。ローランドは「現代の技術を駆使し、より高品位なサウンドを提供いたします」とアピールします。



さらに、SMF(スタンダードミディファイル)仕様の曲データを再生可能なプレーヤーも搭載。曲のキーやテンポを変更できるほか、任意選択範囲のループ再生や、複数のSMFファイルを連続再生できるソングリストプレイ機能などにも対応します。

そしてもう一つのトピックが、iOS機用MIDIインターフェイスを介してPCなどと接続することで、MIDI音源モジュールとして使用できること。iOSのCore MIDI仕様にも対応するため、Core MIDIが使える音楽アプリや周辺機器との連携も可能です。



となると気になるのは実音源との互換性ですが、ローランドのニュースリリースには「開発にあたっては、当時、通信サービスとして活況を呈していた"NIFTY-Serve"のMIDIデータ・フォーラムで活動されていた外部ユーザーの方にも連絡を取り、ご意見を参考にさせていただきました」との文面があります。ここからは、実音源や当時のファイルとの互換性に関してはかなりの配慮をされているであろうことが覗えます。

ただし「データによっては音色の微妙なニュアンスの違い・音量バランス・発音タイミングが異なる場合があります」との注意書きもあるため、やはり100%実機と同じというわけにはいかないのかもしれません。

また、iOS機用のソフトウェア音源としてはかなり強力ですが、その分CPUパワーやメモリも要求されるためか、対応モデルは冒頭のように、CPUとしてApple A7以上を搭載するモデルに限られています。ここは若干注意が必要なところでしょう。



1990年代にPCをホビーとして使っていたユーザーの中では、MT-32やCM-64、そしてSC-88ProをはじめとするSOUND Canvasシリーズをはじめとするローランドの音源は一種の憧れがあった存在(一方で「何言ってんだ、現役で使ってる」という方も多い製品ですが)。

対応するiOS機さえあれば手頃な価格で当時のMIDIデータなどが実機以上の音質で楽しめる本ソフトは、当時のユーザーにとっては一聴の価値ありと呼べそうです。また、SC-8820が今の音源モジュールの礎となったモデルである点や、コストパフォーマンスの高さを考えると、音楽制作を志す方の音源モジュール入門用としても好適かもしれません。

水曜日, 4月 17, 2013

Adobe Lightroom 5 ベータ公開

Adobe Lightroom 5 ベータ公開、RAWファイルのストレージを外しても作業継続 & あとから同期に対応

アドビが「Adobe Photoshop Lightroom」のバージョン5 パブリックベータ版をリリースしました。リンク先の Adobe公式ページから、Windows 7以降およびMac OS X 10.7用に無償でダウンロードできます。

バージョン5ベータでは、

・除去したいオブジェクトをクリックするだけで、適切な背景で塗りつぶすスポット修正ブラシ
・水平線が映っていない写真でも、画像を解析してワンクリックでまっすぐに直す Uprightテクノロジー
・スマートプレビューで外付けHDDなどからRAWファイルを読み込んだあと、ストレージを取り外しても編集を継続して再接続時に同期

などさまざまな新機能が加わっています。従来のバージョン
4.4と比較した更新点リストの概要は続きをどうぞ。

・修正ブラシが円形だけでなく、修正したい形にそって塗りつぶして修正できるようになった

・画像を分析して水平方向の傾きを自動的に修正。建物などを撮影した際の台形歪みも補正可能



円形フィルターを使ってグラデーションのか かったビネット効果(輪郭をぼかす効果)を作り出せる



・スマートプレビューでいったんRAWファイルを読み込めば、その後はオリジナルのRAWファイル不要で画像を処理できる(つまり画像の入った外付け HDDを外しても作業可能。画像への処理はHDDをつなげた際に同期する仕組みです)

――といった機能を追加・強化しました。このほかにも、スライドショーにビデオファイルを組み合わせられるようになっていたり、フォトブックのカスタマイ ズ機能などを強化しています。もちろんRAWファイルだけでなく、JPEGやTIFFなどのファイル形式にも対応しています。

Photoshopとの違いがいまいち分かりづらいLightroomですが、Adobe の表現では「Photoshop Lightroomは、画像編集の最高峰Adobe PhotoshopのDNAを継承しつつ、フォトグラファーが必要とする機能に絞り込んだ製品です。

Lightroom は大量の写真を撮る人がたくさんの写真を管理したり、一括して画像処理をかけたりするのに向いています。Photoshopでは設定が面倒だったマクロ機 能の代わりになるような機能も簡単にできたりするので「ごりごりレタッチはしないけど、大量の画像を一気に補正したい」という人向けのソフトです。

なおアドビシステムズでは、Lightroom 5ベータ版公開と連動して、Twitterを使ったプレゼントキャンペーンも実施しています。同社の公式Twitterアカウント「@AdobeCS_jp」をフォローして、6月30日までに Lightroom 5ベータ版「イチ推しの機能」をツイートした人から、抽選で5人にLightroom 5製品版(パッケージ版)をプレゼントする内容です。気になる人はAdobe のキャンペーン告知ページまで。