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水曜日, 6月 14, 2017

次はイヌ型Pepper?

 

ソフトバンク、GoogleからBoston Dynamicsを買収。

 


ソフトバンクが、米Alphabet傘下のロボット開発企業Boston Dynamicsを買収したと発表しました。また同じAlphabet傘下で東大発のロボット企業SCHAFTも、同じ取引においてソフトバンク傘下へ移るとのこと。

Boston Dynamicsといえば、一時期は2足歩行ロボットAtlasや、首のない四脚ロボットSpotなどを動画で紹介しては世間の話題をさらっていたMITスピンオフのロボット企業です。2013年からはGoogleのグループ内で最先端ながら未成熟な分野の事業をまとめるGoogle Xの一部になり、これまでに四脚のBig DogSpot、二足歩行のPetmanや転んでも立ち上がるAtlas、そして、最新のHandleといった自律歩行/走行ロボを多数開発しています。




しかし、DARPAとの協力体制で米軍の前線支援用として開発した大型四脚ロボット Big Dog/LS3 が「エンジン音がやかましい(から敵に見つかる)」という理由であえなく不採用におわってしまい、その後もすぐに利益化できる"製品"がないまま、事業は停滞しつつありました。


孫正義社長は発表文で
「人間の能力では解決できない数多くの課題が存在する。スマートロボティクスは情報革命の次のステージの重要な推進役」になるとコメント。
「ロボティクス分野を発展させ、生活をより快適化させることができような活用方法を探求し続ける」Boston Dynamicsをサポートするとしています。







ソフトバンクはまた、Boston Dynamicと同時期にGoogle Xに加わった東大発のロボットベンチャーSCHAFTも同じ取引で買収したことを合わせて発表しました。
Boston Dynamicsに比べると若干地味な印象もあるSCHAFTですが、こちらも2016年には独創的な2足歩行ロボットの開発状況を公開しています。







さて両社がソフトバンクグループへ移るとなれば、すでに確固たる地位を築いている先輩ロボットPepperとの棲み分けも気になるところです。しかしここはいらぬ心配をするよりも、2本足(または4本足)で軽やかに歩くPepperがSoftbankのお店で接客してくれる未来を想像するほうが楽しいかもしれません。


お父さん犬??










昔ペッパーを作った事があるのですが、僕の技術力ではこれが限界でした。

 

 

 

「Pepper」(ロボット)はユーザー規約で性行為を禁止されている

水曜日, 3月 01, 2017

Sound United「デノン」「マランツ」のD+Mグループを買収

「デノン」「マランツ」のD+Mグループを米Sound Unitedが買収。

日米老舗オーディオ連合結成へ

 

AmazonやGoogleなどAIスピーカー勢対抗で技術集積か




オーディオ装置のトップメーカーたちが、大きくまとまろうとしている。

スピーカーのブランドPolk AudioとDefinitive Technologyを保有するSound Unitedが今日(米国時間3/1)、DenonとMarantz、およびBoston Acoustics(スピーカー)とHeos(マルチルームオーディオ)のブランドを保有するD+M Groupを買収した、と発表した

この企業集合はSound Unitedという名前になり、今のCEO Kevin Duffyが率いる。
買収の条件は公表されていない。




Sound Unitedは持株会社DEI Holdingsの傘下で、後者はさらにボストンのプライベート・エクイティ企業Charlesbankのポートフォリオ企業だ。

D+M Groupは、Bain Capitalの日本(東京)企業K.K.BCJ-2の一部だった。

Duffyはこう語る: "D+M Groupのブランドポートフォリオとアジア太平洋およびヨーロッパの事業実績は、グローバルな成長を目指すSound Unitedにとって完璧な補完だ。
製品や技術のポートフォリオも補完性があり、A/V受信器など新しい市場分野への進出が可能になる"。


Sound Unitedは、オーディオシステムのオーダーメイドやハイエンドオーディオから消費者オーディオ市場までの広範囲をカバーすることになる。
2014年には同社ブランドのヨーロッパ向け流通でD+Mとパートナーしていたから、買収はその延長線上にあるとも言える。


Duffyによると、"今のところは、製品も社員も各社の立地もいじるつもりはない。もっといろいろ分かってくれば、パートナーや顧客たちにも告知していきたい"、という。


今回の買収の動機は、競合対策というより、市場の拡大と、最近の高度なハードウェア技術の共有にあるようだ。今オーディオビジネスは、Amazon Echo, Google Home, Sonosなどのテクノロジー勢力に押されているから、今度の連合結成は伝統的なブランドの防衛策でもある。





https://techcrunch.com/2017/03/01/sound-united/