体は正直。あなたに好意を抱いてる男性を見抜く7つの方法
はじめに
好意のサイン。
あなたは、その言葉からどんな行為をイメージしますか？
あるいは、あなたは異性に対して、これまでどんな好意のサインを送ってきたでしょうか？
好意のサインは人それぞれ。
これって脈アリ？と思ったら確認したい６つのことという記事でも紹介したように、時には相手からの「ただの好意」を脈アリのサインと勘違いしてしまうこともあります。
好意のサインを見極めることは、恋愛においてとっても重要。
彼があなたに本気なのか、冗談なのか。
あるいは、少しでも関心があるのか、全くないのか。
今回は、身体反応から「あなたに好意を抱いてる男性を見抜く7つの方法」をご紹介します。
体は嘘を吐かない
ある人は「好きな女の子にはおごってあげる」と言い、
ある人は「別に好きじゃなくても女の子にはおごるよ」と言う。
人それぞれ「好意のサイン」の出し方や、さじ加減は違います。
しかし、人間の身体というものは、時に自分の意志に反して勝手に反応を示します。
例えば、レモンや梅干しの味を想像すると涎が出たりするのと同じようなもの。
体の反応というのはとても正直なのです。
身体反応からあなたに好意を抱いてる男性を見抜く7つの方法
その1 顔や髪の毛を触る
好きな人の前に立つと、ついつい前髪を触ってしまう……
あなたにもそんな経験はありませんか？
これは「緊張を和らげよう」という意識が働くため。
「緊張している＝好き」とは一概には言い切れません。
しかし、「好きな人の前では緊張してしまう」という人が多いのもまた事実。
髪の毛を触って整えるのは「良く見られたい」という意識の現れでもあります。
もし、男性があなたと話している時
相手の男性がしきりに髪の毛や顔を触るようであれば
相手はあなたに好意を抱いている可能性があります。
その2 汗をかいている
おなじく、緊張しているときに最も分かりやすく表れる身体反応。
それが「汗」です。
「緊張して冷や汗がでる」なんてよく言いますよね。
暑くもないのに彼が汗をかいていたら……もしかすると脈アリかもしれません。
その3 声が高くなる
緊張は「声」にも現れます。
「緊張して声が裏返る」ことも時々ありますよね。
まれに「緊張すると声が低くなる」という男性もいるようなので
「普段(他の人と喋っている時)の彼の声」との違いをチェックしてみるのがオススメ。
話す時のスピードなどにも気を配るとより分かりやすいでしょう。
その4 早口になる
緊張していると早口になる……という人も多いのですが
実は早口になるのにはもう一つ理由があるのをご存知でしょうか？
それは「相手に自分の事を好きになってもらいたい」という気持ち。
自分の情報を相手に沢山伝えて好意を持ってもらいたい。
そんな気持ちが、人を早口にさせるのだそうです。
早口で、沢山自分の事を話してくれるようであれば
相手はあなたに好意を抱いている可能性が高いです。
その5「俺が」が多くなる
「今から行くよ」
「昨日財布を忘れていかなかった？」
このように日本語は、主語を省略することが多い言語。
しかし好きな相手と会話をする場合は自分を印象付けようという心理が働くため
「俺が」「僕は」などの一人称が増る傾向にあるとのこと。
「今日飲みに行かない？」→「今日オレと飲みに行かない？」ということですね。
その6 耳が赤くなる
ポーカーフェイスが得意な人から、情報を読み取るのは難しいですよね。
でも、そこで注目したいのが「耳」
稀に「耳を動かすことが出来る」という特技を持った人と出会いますが
ほとんどの人は「耳」を自分の意志でコントロールすることが出来ません。
だからでしょうか。
緊張すると耳が赤くなる人……実はとても多いのです。
彼があなたと話している時
無表情でも耳が真っ赤……
もしそんなことに気付いたら
こちらがキュンとしてしまいそうですね。
その7 瞳孔が開く
このブログ一押しのこの見抜き方。
以前★目がキラキラしている男性が、あなたのコトを好きな理由という記事でもご紹介しました。
「瞳孔が開いてるかなんてどうやって見抜けばいいの？」
と思うかもしれませんが、やり方は簡単。
瞳孔が……
こうなっていれば相手はあなたに好意を抱いている可能性大。
人は「興味を持っているもの」を見たときに瞳孔を開いて、より多くの情報を吸収しようとするのだとか。
ちなみに瞳孔が開くと、その分光が多く反射して目がキラキラして見えます。
「好きなものを見ているときは目がキラキラしている」
というのには、実は科学的な裏付けがあったのですね。
おわりに
「この人、私のこと好きなのかな……」
「相手から誘われているけど、イマイチ本気なのか分からない……」
「彼女いない暦24年、草食系まっしぐらの彼の気持ちを探りたい」なんて時にも。
とても簡単にチェックできる、以上7つのポイント。
是非、活用してみてくださいね。
