Marshall アンプ風 Bluetooth スピーカーACTON / WOBURN 国内発売。シリーズ最小/最大級モデル
Zound Industries Tokyo が Marshall Headphones シリーズの Bluetooth スピーカー ACTON および WOBURN を国内発売します。
2013年暮れに発売した STANMORE と同様、両機種ともどこから見ても Marshall アンプとしか言いようのないデザインが特徴です。
ACTON
ACTON は「パワフルな高音質」と「優れたレスポンス」が売り。Marshall Headphones ブランドの Bluetooth スピーカーのなかではもっとも小さなモデルです。
スピーカー上部には真鍮製のパネルをあしらい、VOLUME / BASS / TREBLE 調整ツマミや赤い LED インジケーターランプなど、クラシックなギターアンプ調の装飾でまとめました。電源スイッチも無骨なトグル型を採用しています。
出力10Wのドームツイーター x2および30Wウーファーを搭載。周波数特性は50Hz~20kHz。Bluetooth 4.0 に準拠し、コーデックはaptXに対応します。また 3.5mm ステレオミニの AUX 入力を備えます。
大きさは幅265 x 奥行150 x 高さ150mm。重さは3kg。本体カラーはブラックとクリームの2色とラインナップ。
WOBURN
スピーカー構成は20W ドームツイーターx2、50W ウーファーx2。周波数特性は35Hz~22kHz。Bluetooth 4.0 に準拠、コーデックは aptX に対応します。
入力は3.5mmステレオミニと RCA 端子のアナログ入力が1系統ずつに加え、光デジタル入力を備えます。
本体大きさは幅400 x 奥行200 x 高さ308mm。重さは7.9kg。本体カラーはブラックとクリームの2色。
両モデルとも発売時期は4月上旬。税抜価格はACTON が4万1500円。WOBURN が7万4000円。
ちなみに ACTON、WOBURN ともに本体と同色の3.5mmステレオミニ端子付きカールコードが付属。細かいところにもギターアンプらしさを忘れません。