金曜日, 10月 04, 2013

哲学の基本教えてやる

哲学の基本教えてやる

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/05(木) 10:49:33.08 ID:VnzFgWqy0
初歩、すべてを疑え

次手  確からしいことを積み上げる

そんだけ
哲学


3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 10:49:57.49 ID:WwCLju3qP
新聞の読み方じゃねぇか



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 10:52:09.73 ID:VnzFgWqy0
>>3
基本中の基本だけど、これが出来てないやつばっか
まあ出来てなくてもかまわないといえばかまわないんだけど



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 10:52:18.89 ID:sy+BDn7b0
すべてを疑うのに確からしいことなんて積み上げて南下意味あるの



17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 10:54:31.79 ID:VnzFgWqy0
>>11
意味があるかどうかを探す
そのためにこれじゃないかということを地道に積み上げていく

潜在的には必ずみんなやっているけど、自覚的にやるやつはきほん変わり者



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 10:52:59.99 ID:PAsH5lgs0
哲学上級者は哲学について考えることはナンセンスだと言う



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 10:56:10.97 ID:VnzFgWqy0
>>14
哲 学者と 哲学 者 はまたべつもんだとおもうね
後者はやらずにはいられない

とはいうものの、哲学を感じる物語はだいたいおもしろい



18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 10:54:55.10 ID:JFmQU5Iwi
論証に裏打ちされた確かなことを積み重ねて経験則ではどうにもならない大きな問題を解くって飯田隆が言ってた気がする



21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 10:56:49.15 ID:YlJ2UjD20
哲学の目的が良くわからん



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 10:58:20.34 ID:V2MEAOf40
>>21
哲学から原子を発見したり科学が生まれた
猿の延長から人間になったのは哲学のおかげ

正直ソフィーの手紙でも読んどけって話だな



30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:00:24.37 ID:YlJ2UjD20
>>25
それは結果であって、目的ではないだろ。
ニーチェの道徳批判にしても、ウィトゲンシュタインの言語ゲームにしても、
結局、何が目的なのかわからん。



28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 10:59:44.75 ID:VnzFgWqy0
>>21
本来人が捨てておいていい部分に踏み込んで考えてしまう一種の性癖
学問とよべるようなものかは微妙な気もするけど、それでいて哲学なくして文化発展はなかった気もする

日常生活レベルでも疑いに疑うことは自然とほんとうのところを露出させるもの
どうしても疑えない部分はその時点でしりうる本当のところになりうるし



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 10:57:30.82 ID:FeO4UuQj0
>>1「全てを疑 え」←これも疑えって事?
嘘つきのパラドックスみたいだな



38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:02:55.66 ID:VnzFgWqy0
>>24
もちろんときどきは立ち返るし、間違っていると感じたならすぐに自分で崩す砂の城

でも、長い年月みんなが考えた結果、”」確からしい”というものは着実に詰みあがっていく
合理的に疑って、そうじゃないと判断するのは自由だけど、
客観的に合理的な疑いが残るほどあやふやなものでもない



35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:02:30.53 ID:qYjoLUiei
なに当たり前のこといってんだ
哲学って言うから何か面白いこと書いてあると思ったのに



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:03:20.20 ID:V2MEAOf40
>>35
その当たり前は昔は当たり前ではなかったと言いたいんでないの



41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:04:54.52 ID:PElo4XVw0
"確からしい"この言葉こそ真っ先に疑ってしまうな



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:06:29.66 ID:VnzFgWqy0
>>41
言葉は言葉でしかないんでないの?

その中にあるものを疑うのは自由だけどさ
合理的でない疑い(理解できない、認められない、反論は出来ない)は不毛だよ



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:09:38.07 ID:PElo4XVw0
>>43
合理的な疑いってのは例えばどんなの?



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:14:28.51 ID:VnzFgWqy0
>>49
人による
自分が確かと思えること以外のすべて

でも大事なのはその確かもときどきは疑ってみること
よって確かではなく、つねに確からしいになる



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:07:56.61 ID:PAsH5lgs0
たとえばさ


今お前が見てる画面あるだろ?それは四角に見えるだろうけどもしかしたら実際は丸いのかもしれないんだぞ?
脳で認識する時に何かの関数によって現実が変換されてる可能性がある

そういうところを疑う精神が哲学の基本ではある



51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:10:32.80 ID:VnzFgWqy0
>>46
他の事象によって確認が出来ないなら、実際に丸いかどうかは意味がない気がする
でもこれってようは、観測者いないなら何もかも意味が消失するのかっていう問題でもある



55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:13:36.68 ID:PAsH5lgs0
>>51
そうなんだよ
結局意味を持つのはその人間の感覚しかない

だから二次元に行きたいっていうやつがいるけど意識次第では二次元に行けるってこと
邪気眼のさらに上のレベルになれればの話


よく人の数だけ空があるって言葉言うけどこれはなかなか深いね



62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:18:42.20 ID:VnzFgWqy0
>>55
空の月をみんなで共有することも出来る

てんでばらばらのようでいて一体でもある
だから哲学に夢見ちゃうんだろうな



53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:11:13.04 ID:1CVquFQV0
結局のところ哲学者にはそれぞれの経験に基づく物事への執着がある
着地点は疑う前からだいたい決まってる



61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:16:30.85 ID:VnzFgWqy0
>>53
それをどこまで疑えるかが器量ってやつなんだろうな

もちろん、土台は残したままでだけど
それこそ、信じるものは何もないってのはただの思考停止だし



56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:13:42.93 ID:CNgXzOlHP
哲学をやって学んだことは
哲学なんてやるやつは基本的に性格がひん曲がってるってこと
成功するやつほどネジが足りてない



63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:18:59.93 ID:sy+BDn7b0
昔は自然がどうたらとかほんわかしててよかった
いまは認識がー、言語がー、解釈がー、コミュが-みたいな感じで大愚祖



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:22:25.17 ID:PAsH5lgs0
>>63
昔から哲学は論理学だったよ

この世界を認識してるのは自分であるところはまず違いない
認識は論理において表せる

じゃあ論理の外側は?
これが哲学



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:21:06.14 ID:a0DS59Cr0
哲学なんて現代じゃ何の役にも立たないんだから
それ自体が目的であることを認められない奴は総じてうざい
そりゃ過去は学問の礎にはなったけど、これからもそうである
なんてことはない



70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:24:09.63 ID:VnzFgWqy0
>>66
なにかを知ろうとするときに全部疑って、確からしいことを積み上げるっていうのは何事にも通じる基本だけどな
知らずにやってる哲学と、自覚的にやる哲学がある

自覚的であるのが必要かどうかはおれにはわからないけど、
哲学がないものは基本面白くないなおれは



68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:22:43.04 ID:1CVquFQV0

学問における才能というのは閃きのことだから疑うの とは反対の創造的なものだよ
そもそも疑うだけなら誰にでもできる

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:25:26.19 ID:VnzFgWqy0
>>68
大事なのは、たしからしいというものを積み上げれられるかどうかだな

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:27:21.62 ID:1CVquFQV0
>>74
積み上げてる時点で疑ってなくね?

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:29:15.00 ID:VnzFgWqy0
>>76
疑うのと、確からしいことを積み上げるのはセット

疑うだけでは思考停止になる
思考停止にならない方法があるなら教えてほしい

83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:29:57.52 ID:1CVquFQV0
>>81
信じることこそ思考停止じゃないの?

85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:32:20.25 ID:VnzFgWqy0
>>83
信じてるとはいってないよ

その時点で疑いが挟めないたしからしいことを橋頭堡(一時の土台)にしてるだけ
一生の土台になることもあるし、明日には壊れてまたその前の土台から考えることになってるかもしれない

87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:34:03.51 ID:1CVquFQV0
>>85
ああ、疑わない時点でそのことについて考えること放棄してるんじゃないかってこと

93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:37:10.97 ID:VnzFgWqy0
>>87
疑わないんじゃなくて疑えないだけ
疑える理由が出来たらまた疑うよ

そういう意味ではつねに疑っている

95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:38:33.76 ID:1CVquFQV0
>>93
疑えないことってのがよくわからないわ
その気になれば全部疑えるんじゃない?

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:40:33.49 ID:VnzFgWqy0
>>95
人が生物学的に死ぬということに合理的な反論は出来ないだろ?

いまのところ絶対的とされる真は確実に存在するよ

100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:42:28.94 ID:1CVquFQV0
>>97
そんなん帰納的推論を否定すればいいんじゃね?
ヒュームさんがなんとかしてくれる

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:44:40.23 ID:VnzFgWqy0
>>100
哲学方法を否定しても事象はかわらんべ

105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:46:25.37 ID:1CVquFQV0
>>103
事象?普遍的命題じゃなくて?

106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:48:08.03 ID:VnzFgWqy0
>>105
普遍的命題

108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:52:31.91 ID:1CVquFQV0
>>106
すべての人は死ぬ、ってことは絶対的に真だと言いたいわけか?

109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:54:42.66 ID:VnzFgWqy0
>>108
いまのところはね

112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:57:20.29 ID:1CVquFQV0
>>109
今まで人が死んだからと言ってこれから死ぬとは限らないじゃん?
これからは死なないかもしれない

114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:59:23.79 ID:VnzFgWqy0
>>112
合理的な疑いではないよね
これから人が死ななくなる理由がない

明確な技術発展とか展望が開けるならまた別だし概念も変わるだろうけど
実際難しいだろうな

117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 12:04:04.37 ID:1CVquFQV0
>>114
そもそもの根拠が間違ってるってことだよ
いままでがAだからといってこれからもAということに「理由はない」
これは人が死ななくなる理由にはならないかもしれないが人が死ぬことを否定する理由になる
疑うだけでなにかを主張するわけじゃない

120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 12:08:39.28 ID:VnzFgWqy0
>>117
人が死ななくなる理由にはならないかもしれないが人が死ぬことを否定する理由になる

死と生の間になにかあるならそうだろうけど、対極に位置する問題の場合
人が死ななくなる理由がない=人は死ぬでしょ

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 12:10:44.03 ID:1CVquFQV0
>>120
どっちの判断にもならないということだよ
「わからないこと」の肯定だ

123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 12:13:32.55 ID:VnzFgWqy0
>>121
でもわかってるよね?
とりあえず
そのとりあえずの地点は一般的に真だよね

124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 12:14:51.32 ID:PAsH5lgs0
>>123
レベルの低いところでは真だね

127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 12:15:50.24 ID:VnzFgWqy0
>>124
さーせんww

一般的とかいっちゃったwwwwくそわろすww

125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 12:15:40.37 ID:1CVquFQV0
>>123
その真とする根拠に根拠がない
あくまで人間の習性であって普遍的なことではない

129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 12:17:40.75 ID:VnzFgWqy0
>>125
真の根拠  生物学的に死を覆したものがいない
というかこれ自体は普遍的、習性ではあきらかにない

131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 12:20:28.76 ID:1CVquFQV0
>>129
その「生物学的」な推論に根拠がないんだよ

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 12:21:59.44 ID:VnzFgWqy0
>>131
根拠がある推論の間違いじゃなくて?

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 12:25:26.63 ID:1CVquFQV0
>>133
今まで観察したことがAだから普遍的にA←これが推論の根拠
この根拠を肯定する根拠はない
前提を否定してるだけだよ



80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:27:56.02 ID:a0DS59Cr0
哲学は何かに役立てる為にやるんではなくて、
哲学する事自体が目的なんだよ
まあ自分の人格形成のためだとか、世界観、価値観
見当識を形成するためだとか言うなら知らん



82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:29:38.22 ID:PAsH5lgs0
哲学の目的は命題にたいして真か偽か問うもの



94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:37:30.94 ID:sy+BDn7b0
哲学なんて糞の役にも立たんとか思ってたけど
世界的な情勢の変化とか、死相の潮流に思ったより影響与えてるような気がしてきた



96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:38:41.55 ID:PAsH5lgs0
>>94
結構影響あるよ

倫理なんかかなり哲学だし



110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:54:50.05 ID:7jbK/hgxi
哲学て個人的思想なんじゃねーの?



113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 11:58:38.62 ID:PAsH5lgs0
ヴィトゲンシュタインの論理哲学論考より

冒頭
世界は論理からできている

締めくくり
語り得ぬものについては沈黙しなければならない

結局こういうこと



149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 12:35:59.41 ID:h2mi7ndf0
すべてを疑えじゃなくて常識を疑えだな



150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 12:40:15.15 ID:R4MDkD3B0
>>149
そうそう
常識は大半が願望であって事実ではない
人にとって「そうであるべきだ」という認識にすぎん



153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 12:52:01.22 ID:gi5mCHDy0
哲学的に考える際に重要なのは知識でも知能でもない
観察と視点

観察は思考する自分に対しての客観視ができること
観察して感情や思い込みから生じる否定や肯定は止める事

例えば「それは嫌だから間違いであり認めない」「みんなが認めないから認めない」という思考はしない事

それができれば視点を得ることができる



167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 13:27:09.10 ID:zVVrlmDs0
まったく哲学の事を知らないんだけど、
あらゆることに常識にとらわれずに思考するって感じ?



169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 13:31:55.92 ID:35FC3/Qy0
>>167
そう
常識というか人間の観念だな
その大半が願望だと思え
そうであるべきだ という常識なのだ
事実ではない



172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 13:53:35.40 ID:zVVrlmDs0
>>169
世の中の当たり前に流されずに自分を持て、みたいな

ただ日常に流されることのほうが多いしそれの多数派の周りからしたら
変なやつだとか天邪鬼に見られそう



170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09 /05(木) 13:33:35.95 ID:7zmH8AMR0
社会に帰属しなければ ならない←そんなことなくねぇ?

ニートである




転載元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1378345773/



コメント一覧

    • 1. 罠師
    • 2013年09月05日 19:36
    • ID:z1hJ5FCF0
    • 1だったらクリスマスは女の子といちゃいちゃできて勝ち組
    • 2. 名無しはひたむきに
    • 2013年09月05日 19:36
    • ID:2y4Nxczn0
    • なんか哲学ニュースっぽいまとめだな
    • 3. 名無し
    • 2013年09月05日 19:38
    • ID:wJv99tULO
    • ネットや豊かな人口が少なかった頃は考える人や発言する人も限られてたよね
      欧米にもたらされた豊かさはありがたいけど
    • 4. 僕自身コメントする喜びはあった
    • 2013年09月05日 19:41
    • ID:9OaqhuAq0
    • 「どこに焦点を当てて考えるべきか」ってのがいまいちよくわからん
    • 5.
    • 2013年09月05日 19:46
    • ID:ooSU4.I20
    • ブログのタイトルを考えたら、こういう記事ばかりじゃないとおかしい!
    • 6. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 19:48
    • ID:9mj4Fucv0
    • >>1の後付哲学満載でどうとでも言えるというw
    • 7. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 19:49
    • ID:W4nPbfBG0
    • 哲学って日本語がいかん。
      そもそも哲学って学問なのかね?、それが始まりの疑問なんだが。
    • 8. 名無し
    • 2013年09月05日 19:52
    • ID:F4one4RE0
    • 人間の社会やそ規範は考えることから成り立っているだろ。その考えるってことが哲学なんだよ。
      人はなぜ社会、法をつくるか。そして法を創ったわけは??
      哲学とはどの時代、どの学問、どの分野においても、状況に応じて在り方を正当に発揮できる学問の原点にして頂点だと私は思っているよ。
      モノの在り方を見つめ直すことなどで人は生き永らえてきたんだ。個の死はあれど種は未だ死んではいないということが物語っているよ。
      魚が水を、ほぼすべての生物が空気をもって生きるように、人は考えなしにはうまく生きることはできないものね。大人になるってのは、自分なりの哲学のスタ イルを、原理を構築できて初めてそこから、だと考えているよ。みんながみんな思いやってもっとすみやすい世の中になってほしいね。
    • 9. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 19:53
    • ID:hvPCRuGp0
    • これぞまさに哲ニューらしいまとめだな(笑)
    • 10. 僕自身コメントする喜びはあった
    • 2013年09月05日 19:53
    • ID:VCtN0Yit0
    • 哲学史っての学んだら
      哲学=正しいことを知ること
      みたいな内容で学問はすべて哲学ってなってたけどな
    • 11.
    • 2013年09月05日 19:57
    • ID:PNaAePnU0
    • なんだ、結局 悪魔の証明 か
    • 12. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 19:57
    • ID:ItGo2SyH0
    • 哲学は自己啓発じゃない
      そこがわかってないやつが多すぎる
    • 13. B
    • 2013年09月05日 19:57
    • ID:l.PwFPz00
    • 哲学って常識からあえて外した内容で議論する謎かけ遊びが元だからな。
      本質的にはVIPとかで『凄いこと思い付いたwww』みたいにやってるのが現代版。

      肝は冷静に突っ込み入れたり悪乗りで更にカオスな解釈がでてきて、
      基本が常識を外しているので違和感を感じる
      そこで納得いくように考えをこねくり回したりするところだ。
      いろんな発想、見方に触れることが肝心なので一人でやってはいけない。
      そうすると単なる独りよがりになる。
    • 14. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 19:57
    • ID:nqtzCpFe0
    • 頭の中に留めて置けばいいものを、主張しだすからうざくなる。
      教えてやる? 余計なお世話だ。
      哲学かぶれはそこがわかってない。
      まず自分の鬱陶しい性格を疑えってんだよ。
    • 15.
    • 2013年09月05日 20:02
    • ID:xZsU0v43O
    • ※4
      親しい人が死んだ
      おれとその人の関係に焦点当てて考えると
      これはとても重大なこと。
      でも
      1地域ってのに焦点当てて考えると
      その地域から1人減っただけ。
      とかそういうマクロやミクロもそうだし
      その人がなにをしたかに焦点当てて考えてもいいし
      その人がほかにどんな人とつながりがあるかに焦点当てて考えてもいいだろうし
      いろんなとこに焦点を当てて考えた方が
      より事実に近い情報を得られるってことかも
    • 16. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:02
    • ID:Us1asOoE0
    • >>初歩、すべてを疑え
      間違い。物事には疑う価値のあるものとそうでないものがある。すべてを疑っていたら疑いの泥沼にはまり込む。不毛な疑いと不毛でない疑いを区別することの ほうが大切。
    • 17. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:03
    • ID:kSl.aaxt0
    • 哲学とは教わり教えるものではなく、感じて知ること。
      ↑と、哲学者でもない凡人の私が書いただけ
    • 18. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:05
    • ID:lKAxlCtq0
    • すべてを疑って、確からしいことを積み上げるだけじゃデカルトにすら到達してないんですがそれは。
      いや、デカルトはレベルが低いとかそういうことではないけど、歴史的に考えればねえ。
    • 19. ああ
    • 2013年09月05日 20:05
    • ID:PNaAePnU0
    • ※15
      どっかで見た「火事と歯車と蜜の味」だな
    • 20. 名無し
    • 2013年09月05日 20:06
    • ID:l.PwFPz00
    • 哲学って複合的な知識が無いと何の意味も無いイメージがあるんだが...
    • 21. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:07
    • ID:zNt5yOtl0
    • 哲学ニュースが哲学を扱ってる…!ってこのツッコミも久しぶりな気がするな
    • 22. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:08
    • ID:rvGV0sSs0
    • フィロソフィアって単語が元なわけだし
      哲学=考えること
      ぐらいの認識でいいんじゃないかね

      なんか日本ってそういう学問があるかのようになってるし
    • 23. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:10
    • ID:5IdtqTZo0
    • 初歩「嘘乙」
      次手「お前引きこもりニートだろ」
    • 24. hyukkyyyな名無し
    • 2013年09月05日 20:10
    • ID:ZWWqRx8w0
    • 哲学うんぬん言ってる人はどうも胡散臭い。
      なんかこっちが騙されてるような気になるんだよな…
    • 25. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:11
    • ID:kSl.aaxt0
    • そういえば、ノーベル哲学賞ってないよね・・ 
    • 26. 50回復!残りHP7743
    • 2013年09月05日 20:13
    • ID:1yLudofP0
    • キルミーベイベーを見れば哲学を感じることが出来る
    • 27. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:14
    • ID:idy0FH69O
    • 哲学の初歩は『自由に考える』
      次に『哲くなる』と希い積み重ねることやで。
    • 28. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:15
    • ID:DmGB.dM70
    • 俺の見た感じでは
      哲学でやってるのは道徳を求めるのと真実を求めるので2パターンある。
      道徳的なものはストア派、ニーチェ
      真実を求めるのはウィトゲンシュタインで終わりなのかなと思ってる。
    • 29.  
    • 2013年09月05日 20:17
    • ID:uiqBUjUA0

    • 成功はしなくても失敗もしないから間違ってはいないと思い込む
      哲学は無能の逃げ道
    • 30. 名無し
    • 2013年09月05日 20:18
    • ID:fZ9zzCjW0
    • 哲学って変なAA貼ってあばばば言うことじゃないの?
    • 31. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:24
    • ID:kSl.aaxt0
    • なんとなく賢い人が哲学を唱えて今に至り、哲学者の名前が挙がる。
      その言葉に対して私達が考えるだけを繰り返してるイメージ
      基本的に学者じゃなくても人それぞれの哲学はあるもので間違いないでしょう。
      世に知られる知られないかだけで、哲学の本質は個人の一つの考え
      極端に言えば、誰にでも哲学はある。
    • 32. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:27
    • ID:kaljSI.t0
    • >>81 信じることこそ思考停止じゃないの?
      「信じると云う行為」は、事象に対する選択だと思うんだよな。自分の親が親である事を「信じる」事は無い。「疑う余地も無い≠信じる=信じようとしなくて は成らない」

      つまり「積み上げる」とは信じる事や信じない事とは完全に別の行為と成るのだが、上記の問答が大半占めちゃってるのが惜しいな。

      日本語は哲学するに非常に有効な言語のひとつだとは思うけど、昨今精度に個体差があり過ぎてニンニン
    • 33. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:28
    • ID:30WjwvbT0
    • 単なる論理学で故にほぼすべての学問の基礎
      特に数学なんか哲学そのものじゃん
    • 34. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:31
    • ID:y.6b.rPf0
    • そうして疑って確かなものを探した結果が、我思う故に我ありか。
      寝てる時は我存在しないのか。
    • 35. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:34
    • ID:w5rtpubQ0
    • NWKとは?“にわか”である。
      ボルヘスか、カルヴィーノの「パロマー」おすすめ。
    • 36. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:35
    • ID:kSl.aaxt0
    • ※33
      学問の基礎は哲学ではないよ

      数学にしろ漢字にしろ法律、文字にしろ・・ 最初に決めた人がいる。
      偉人なのは間違いないが哲学とは違う。

      例えば数学なら思いつく人がいて、医学や天文学も同じで分野がある。
      哲学は定め決めることではなく、考える変え方が根底です。
    • 37. 名無し
    • 2013年09月05日 20:37
    • ID:2TPnmJRY0
    • いつの日か脳が解明されれば終わってしまう学問。

      考える事を考えてるだけだろ哲学って。

      お前らはセブンセンシズにでも目覚めてるつもりかよw
    • 38. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:38
    • ID:tfKDFxU30
    • ※10と※22で大体あってるんじゃね?

      知恵を愛するってフィロソフィアが元だから、
      哲学がベースで他の全ての学問の基本理念?ってところ
      論理的にあらゆることについてああでもないこうでもないって考えて答えを出そうとすること。
      だから実は生活の中で皆して哲学やっちゃってる。
      必要ないというよりも、皆やってるからあんま存在感ないよね。が近いかな

      だから哲学を学ぶっていうのは昔から今までの色んな人の
      「ああでもないこうでもないって考え」を学ぶの。
      で、じゃあ今の世の中に当てはめて
      納得する答えって何よ?って考えているのが哲学者。

      その人たちの文章が難しいのは、お前らこれくらい知ってるやろ?って前提で書いてる奴が多いから。
      で、分かりやすいところから読み始めて面白いとかハマっちゃう読者が難しく書いた本に文句言わなくなっちゃう。

      個人的には難しいこと考えずに、自分の経験や環境に当てはめて考えてみるのが一番。
      相手の話聞いて、それおかしくね?って突込みはどんどんするべき。そうやって確かなものを探していくのが哲学だから。

      余談だが
      論理的思考を持っていると実生活に役立つこともある
      (詐欺にあわないとか合理的な行動とか儲けの発想とか)
      ので、哲学に限らずそういう思考って大切よ。
    • 39. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:41
    • ID:kSl.aaxt0
    • 1+1=2を考えた人って哲学者かw
    • 40. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:42
    • ID:sgSjXPyT0
    • いやいや、哲学なんて思い付きからはじまるの
      全てを疑うことをアイデアが押しのける。

      はなから懐疑で道徳律を重んじるなんてできない。

    • 41. Gamehard774
    • 2013年09月05日 20:43
    • ID:VNkPTyd50
    • 哲学を軽視する風潮はなんとかならんのかね
      何も考えずにロボット的に生きてるならそれでいいけど
      そうでないなら必須だろ
    • 42. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:43
    • ID:9PWLG7VK0
    • 「初歩、すべてを疑え
       次手  確からしいことを積み上げる
       そんだけ」

      本当に"そんだけ"なのかを疑おう。
    • 43. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 20:46
    • ID:kSl.aaxt0
    • ※41
      ※33みたいな勘違いがいるから哲学や哲学者を軽視してるんじゃなく
      私は遊んであげてるだけ
    • 44. 名無しさん
    • 2013年09月05日 20:47
    • ID:qcg5WZrf0
    • 哲学を教えてやる、ってのがまずおかしいんだよなw
    • 45. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 21:04
    • ID:HcrAToEs0
    • 「哲学」の訳元であるphilosophyは「知を愛する」こと。
      「愛知」と訳してもよいのだけど、西周は儒学用語を使って「希哲学」("士希賢"の賢を同義語の哲で置き換え)と訳した。
      そして、なぜか希がとれて「哲学」となった。

      知を持った人(Sophist)でなく、既存の知に安住しないからこそ知を渇望し続けるのが哲学者、といったところか。

      意味は違うけど、非合理的という点では "Stay hungry, Stay foolish" に似てるかなと思う。
    • 46. 名無しさん
    • 2013年09月05日 21:06
    • ID:ZcC.fvvl0
    • 「楽しむこと」これこそ哲学。
    • 47. ブヒヒ速報の名無しさん
    • 2013年09月05日 21:12
    • ID:yCA9eR1C0
    • 哲学ニュースじゃなかったらどうしようかと
    • 48. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 21:17
    • ID:kSl.aaxt0
    • ※47
      スルーされないで話題になって哲学者は感謝してると思うね^^
      だって、そもそも「教える」ことじゃなくて議論する意味もなく・・
      結論も出ない「個人の考え方」ですからw

      偉大な哲学者と哲学という分野に敬意を払い、私は酒飲みに行くので後はよろしく!w

      跡だけは残して消えますね。
    • 49. 名無し
    • 2013年09月05日 21:19
    • ID:k4ZjdAJQ0
    • 哲学と自己啓蒙書の関係は、初恋とポルノのそれに同じ
      と、ソフィーの世界に書いてあったような

      後者しか読んだことのない人間が
      知ったかぶりして前者を語るから面倒になる
    • 50. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 21:22
    • ID:vJPc2xhb0
    • ともかく結論を出させないために、屁理屈つけて前提からひっくり返して延々と議論するのが哲学の本質だろ
    • 51. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 21:30
    • ID:TZH.jWFo0
    • そんな無駄な学問に金と時間はやれないな。腹の足しにもならん。
    • 52. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 21:31
    • ID:Km6meUZw0
    • なんかよくわからんが宗教っぽいね
    • 53.    
    • 2013年09月05日 21:33
    • ID:BamZcWe60
    • 考え方を考えようでいいじゃん
      駄目か?
    • 54. 名無し
    • 2013年09月05日 21:39
    • ID:pah1waQg0
    • でた、「宗教っぽい」www
      どこがだよ。
    • 55. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 21:51
    • ID:JjeFB.lC0
    • 言葉遊びでしか無い
      基本は
      ・知っていることと
      知らないことを分ける
      ・知っていることと
      理解していることを分ける
      ・好き嫌いと、良いと悪いを分ける(つまり好きでも悪い、嫌いでも良いを認識する)
      ・一つの論理に対して、正反対の側からの論理を推論する
      最初はこの4つ
    • 56. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 22:05
    • ID:k7ACkA.i0
    • 哲学は面白いけど哲学かじってる奴は本当うざい奴ばっかだと思う
    • 57. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 22:11
    • ID:nAD3nSm40
    • ぼんやりとした何かを言語を使って明晰化する作業だよね
      さっき食べた晩御飯のメニューを選んだ理由を論理的に説明しようとする試みですらすでに哲学
    • 58. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 22:13
    • ID:2FFSjr3a0
    • 多くの人が考えずに受け入れた「確からしい」事の検証作業を延々と続ける人達

      長い検証の上に成り立つ今はもう起こりにくいと考えられるが
      それでも場合によっては社会を大きく転換させる事にもなり得るので
      前者には後者が唯の暇人ではなく狂人のように映るのだろう

      その様子はまるでノアの箱舟ようだ
    • 59. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 22:17
    • ID:lFkTWfIp0
    • 異論はない。でもパラシュートのパだけ教えようとしたらトまで言っちまったって感じだな。
    • 60. 名無しさん
    • 2013年09月05日 22:22
    • ID:DcydbBn00
    • 1)初歩、すべてを疑え
      2)次手  確からしいことを積み上げる

      1)が永遠に終わらないんだがどうすればいいんだ?

      カント辺りは、強引に純粋感性と悟性が存在すると仮定して、更にそれらがすべての人の中で同一であると仮定したわけだが、無茶だろ?

      疑わしくないことって発見されてるの?
    • 61. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 22:32
    • ID:v96doYzh0
    • (◉≽ )(◉)( ≼◉)
            プキ? (◉≽ )(◉≽)( ≼◉)(◉)
               (◉)`))(((◉)( ≼◉)(≼◉)
              (◉)(ヽ、ノ )!!ノ/(◉)ノノ(◉)
             (◉≽ )ノ(◉)⌒ヽo。o'~丶( ≼◉)
               `))io。°o。o0°o((´
               ヾ。o°0。O°。○ノ  やっとるようじゃな?
                ヽ       /
                 )      ノ
                 ( . .  . (´  
                 `): : : :)
                 (: : : : : (´   
                 `):.:.:.:.:.)   
                  (::::::::(´  
                   `)::::::)  
                   (::::(´    
                   `):::)    
                   (:(´    
                   ν
    • 62. 名無し
    • 2013年09月05日 22:34
    • ID:H2FD2kWsO
    • 『新聞の読み方じゃねーか』ってツッコミが正に現代で哲学が必要であることの証明な気がする。
      哲学で養われる思考力はメディアリテラシーにも繋がる筈。
    • 63.    
    • 2013年09月05日 22:35
    • ID:BamZcWe60
    • 疑うって言うより別のものの見方があるはずだって考えろって事だろ
    • 64. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 22:41
    • ID:1D9ugNsH0
    • 哲学の目的はソクラテス以前は人をとりまく万象の解明で、以後は人そのもの自身や存在理由の探求らしいな。
      高校倫理の参考書が古今東西の宗教家・思想家たちの言行やその思想の概略がコンパクトにわかりやすくまとまっているからおすすめ。
    • 65. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 22:45
    • ID:IpeHZoyi0
    • 昔の人が頑張って、「確からしいことを積み上げた結果」が、四元素、天動説、霊魂の概念とかじゃあ、考えるだけ不毛な気がする。
    • 66. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 22:47
    • ID:r71UClkL0
    • うーん…数学はあんなに美しいのに、哲学は醜く見えるこの不思議。
      (あくまで個人の見解だが)
      そもそも自然言語という曖昧性の高い言語を通している時点で
      無茶があるんじゃないの?って気がするけど。
    • 67. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 22:49
    • ID:zmFIfDX30
    • >>68
      その、直感的とも言える程の創造性というのは、大抵は、至極当たり前となっているような知識や経験を積み重ねる事で得られる場合が殆どだよ。
      学問においては、その二つが相反するように見えるだけで、実際はどちらも密接に関わりを持っているように思う。


      やっぱり、こういうのを見てみると、哲学っていうのは、学問の礎となっている要素をけっこう持ち合わせてるようにみえるな。
      どちらも、本質的は、思考と実証をひたすらに繰り返していく事で、より信憑性のある理論を見つけていく事にあるだろうし。
    • 68. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 22:52
    • ID:u9pSQKkM0
    • 宗教も、自然科学も、道徳も、文学も、
      全部哲学の副産物なンだよな。
      で、哲学の主産物は?って聞かれると、
      ないんだなこれが。
    • 69. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 22:54
    • ID:vJvryT7.0
    • コギトエルゴスムはいいんだが、その後に言ってることが無茶苦茶なんだよな、彼は
    • 70. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 22:55
    • ID:OUrEN0C80
    • 「わたしも、やる前から、なんの役にも立たないことは分かっていました。それじゃあ、哲学から離れて、世の中の役に立つような人生を歩めるかというと、こ れができないのです。」
      「哲学にとり憑かれなければ、もう少し楽な生き方ができたと思います。哲学は不治の病のようなものですよ。」
      という木田元『反哲学入門』一章によると、
      「哲学とは、『ありとしあらゆるもの(あるとされあらゆるもの、存在するものの全体)がなんであり、どういうあり方をしているか』ということについての特 定の考え方、切り縮めて言えば『ある』ということがどういうことかについての特定の考え方だと言ってもいいと思います。」

      仮説(思索的)検証して、「特定の考え方」がブラッシュアップされていく、そういう過程が(希)哲学ですかね
    • 71. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 22:55
    • ID:q.XRbTSI0
    • 疑うことを哲学だと考える人は破滅的な人生を送る。
      そのようなタイプの哲学者はジサツする。
      わからないことを受け入れる勇気が必要なんだよ。
    • 72. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 23:01
    • ID:lFkTWfIp0
    • ※71
      ジサツするかどうかと哲学かどうかは関係ないな
      言いたいのはなんだ? 破滅するから哲学なんかやめとけってことか?
    • 73. 名無し
    • 2013年09月05日 23:09
    • ID:.l.CBhib0
    • ※68
      人生には意味などなく「正しい」ことなど存在しない、
      という身も蓋もない結論じゃないかな。
    • 74. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 23:12
    • ID:Bcqafe4g0
    • お前らは哲学の初歩だけは完璧だよな
    • 75. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 23:13
    • ID:rsN.DfYJ0
    • 哲学ってきわまってくると「○○の有名な人の理論を読め」で終わっちゃうから
      クソつまんない学問になっちゃうんだよなぁ

      2ちゃんとかでやってる堂々巡りの議論とか本当は哲学ではやらない
    • 76.
    • 2013年09月05日 23:23
    • ID:ul2vSyUQ0
    • 何だかんだで社会ってのは人間の哲学、思想のもとに出来ていて動いてる訳であって、その根本と意味を知ってるか知らないかで理解が違ってくる
      別に知らなくて生きてはいけるけどね
      世の中を動かすのはいつだって人の思想だよ
    • 77. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 23:27
    • ID:lFkTWfIp0
    • 仏教が哲学的って言われるけど、>>1の言い分だと哲学してない感じ
      輪廻があって四苦八苦があって確かしさのかけらも無い解脱を解決案として提示してる。
      ほとんど疑ってないし確かなこと積み上げられてない。思いつきに思いつき(スレの言葉を借りるなら閃き)を重ねてるだけじゃない?
    • 78. あうん
    • 2013年09月05日 23:29
    • ID:4vI0sAgxO
    • 世界(或いは自分、他者)を見る、読み解くための方法論であり道具だよ
      真理探求は間違いではないが、そこから主義思想を盛り込むとおかしなことになる
    • 79. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 23:30
    • ID:BdI2mL5b0
    • 序盤で面倒になったんだけど、つまり”確かなこと”って実際になにさ?
      結局人なんて、同じモノを見ているようで違ったとらえ方をするもんだろ? 見えているモノも見ているモノも違うようなさ。
      これは万人にとって”確かなこと”なのか自分の視点で”確かなこと”なのかなんなの?
      というか、なにをもって”確かなこと”なんだ? 自分が”確か”と思えばいいのか、万人が”確か”と思えばいいのか。
    • 80.
    • 2013年09月05日 23:32
    • ID:WLuFf01cO
    • 哲学者ってどうやって生計立ててるの?

      大学で教えるとかなら判るけど家で、哲学とは…って考えててもお金にはならないだろうし。
    • 81. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 23:34
    • ID:PSCN.Uyz0
    • ここのおかげで哲学=馬鹿が利口ぶるためのツールという偏見が付きまとうようになりました。
      ありがとう哲学ニュース、ありがとう名前負けブログ。
    • 82. PCパーツの名無しさん
    • 2013年09月05日 23:34
    • ID:bkzePoLg0
    • つまらん
      お前の話はつまらん
    • 83. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 23:36
    • ID:ss2J3SMJ0
    • 数理哲学が一番面白い
    • 84. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 23:37
    • ID:kSl.aaxt0
    • ※17ですが
      私のコメントも含めて考えてる皆さんのコメント自体が哲学(思想、幻想、妄想等々)です。

      哲学はそんなもので明確な答えはない考え方を理解して向き合わないと時間の無駄
      真剣に考える時点で無に対して向き合うだけか哲学者なの?ってなるw

      そこで、哲学者って偉い人なんだろうけど誰が決めるの?って疑問で問い遊びしてみる。
      本当に素朴な疑問で芸術家とか思想家にも通じる同じ分類と私は思うけどね
      まず決める人が一番偉いのでは?突き詰める。
      決まったことに対してを・・いやいや・・ああでも、こうでもない。
      悟って唯一無二、その分野で基本も教えられるのは哲学者以外な気がする。(皮肉)

      つまり、哲学は教えたり教わることではなく真意を感じ知ること
      ここでの皆の考えもそう、考え方に対して私の考え方や他の人の考えもある。
      (その本質は他人の考え、賛否両論は互いに存在しないのと同じこと)
      分かるかな?
    • 85. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 23:37
    • ID:lFkTWfIp0
    • ※80
      小説家と同じじゃね?

      ギリシャ時代や仏弟子みてると社会的地位があるニートの道楽にしか思えない不思議
    • 86. 名無し
    • 2013年09月05日 23:38
    • ID:FrAo3.dHO
    • 大昔(ギリシャ哲学とかの頃)なら哲学は最先端の学問の大元で科学や数学の基礎だったよな。

      今は斜め上に進化しすぎて他の学問と隔絶している感じ
    • 87. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 23:41
    • ID:lFkTWfIp0
    • ※81
      バカだなあ。にわかの意味ぐらい知れよ
    • 88. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 23:41
    • ID:QLzC5Q0u0
    • デカルトはわれ思う故にわれあり、の後は演繹的に神の存在を導いてるんだっけ
      結局人間て結論ありきよね
      ド素人だから当時の思想の潮流とかわかんないけど、古代のイデアとか中世の神学って聞いててもはあはあはあ?って思う
    • 89. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 23:42
    • ID:fr9CgX2J0
    • 西洋哲学なんてやる前に自分の精神構造や日本社会の構造から疑えよ。
    • 90. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 23:46
    • ID:lFkTWfIp0
    • ※89
      疑ってるかもしれないだろ
      なんで西洋哲学のことしか考えてないって思い込んじゃうのかわからん
      そしてそんな曖昧な思い込みで批判しちゃう自信の強さがわからん
    • 91. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 23:52
    • ID:ss2J3SMJ0
    • アレルゲンは目に見えないと相場が決まっている
    • 92. 名も無き哲学者
    • 2013年09月05日 23:57
    • ID:QLzC5Q0u0
    • 日本の哲学者は西田幾多郎が禅やっとるよね
      俺でもそれくらい知ってる
    • 93. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 00:06
    • ID:Mal4yth50
    • 読んで字のごとし
      命題たらしめ、さも当然として振る舞うその理由について、
      ひとつでも多角的に覚り、気付くことに撤する姿勢及び
      事象を総括できる能力をつける学門ということでいいとおもふ

      ルービックキューブ、上の面は白
      正面は緑、両サイドはそれぞれ青色と黄色でした?
      では、底面と裏側は何色か?

      ソクラテスの無知の知は、少なくとも正面以外にも色があることを示唆する一歩目の意味だと思うわ
    • 94.
    • 2013年09月06日 00:14
    • ID:c6Jnn2xg0
    • 一番最初の確からしいことが
      「考える故にわれあり」とか「色即是空」とかなのかと思ってたけど合ってるのかどうか知りたい
    • 95. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 00:16
    • ID:6ReyA.Zd0
    • 常識を疑うってのは面白い見解だと思う
      でも疑うならその前に、その常識の全容を知らねばね
      碌に常識もない内から哲学じみたことだけ考えてそれで満足してる奴が多い
      あと哲学書に興じるのはいいけども、その内容を鵜呑みにして影響受け過ぎんのもよくないわな
    • 96. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 00:16
    • ID:iHqmYbBl0
    • 哲学の必要性を疑うのもまた哲学か
    • 97.
    • 2013年09月06日 00:16
    • ID:d1ctHMTv0
    • 15年程前に哲学科の学位を取ったんだけどさ、哲学するのに難しい言葉なんて使う必要無いし、小難しく考える事も無いと思うよ。
      今居る場所の「当たり前」を、それが当たり前だと思わない人にどう説明したら分かってもらえるだろう?
      ってだけの話。
      その中で、あれ?これが当たり前なのって根拠がアヤフヤじゃない?って疑問が湧いてきて、どこまで遡ればアヤフヤじゃないところまで辿り着けるんだろ う?って考え続けるのが哲学。
      これやっとくと、アヤフヤな事を当たり前のように言ってる人の空っぽさがよく見えるようになるんだ。
      中身が詰まった言葉を言ってる人を「哲学がある」って言うのは、アヤフヤさを徹底的に除外して喋ってるからなんだよね。
    • 98. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 00:18
    • ID:CdhfHmRN0
    • ※93
      サイコロに3色。6つの面に2色づつ塗ったのを振ると底の色は何色になる?

      バカにしてるのかw
    • 99. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 00:19
    • ID:82trwALJ0
    • その初歩を疑い続けたら次に進めないとマジレス
    • 100. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 00:19
    • ID:dB9N1XIW0
    • 良く成功しやすい性格を持つ人はあらゆる事に好奇心を抱くと言うけど
      あらゆる事に疑いを持つ事ってのは所謂の二律背反性って事で良いのか?
      現実に即した相対性の応用哲学とでも言うのか
      立ち位置とかスタート地点は違う筈なのに同じ着地点に収束すると言うのか
      応用哲学はそのまま成功哲学に足り得るんだろうな
      まあ何にせよ紙一重であるか表裏一体である事は間違い無い
    • 101. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 00:22
    • ID:gYAKJtup0
    • 立てた仮説で説明(できなきゃいけない類のものなのに)できない例があるなら、その仮説を捉え直す(可能なら、確認された説明できてない部分も説明できて る状態へと刷新する)必要が出てくる
      これは、学問における法則でも、この人はこういう人といった日常生活での理解、位置付け作業でも同じ
      通用してる領域が広いほど(同じ文脈で相対的に狭いものと比べ)確からしい
      ここの相関関係が、我々の頼ることのできる唯一のものではないか

      例えば、この条件を満たせばAと見なして良いという時、
      条件の満たし具合と条件設定の確からしさの二つが問われるべきなのに、後者については厳しく問われないケースが普通にある
      それが問題なんだと思う。それこそ、自己の感情が本来的なものかどうか疑問を持つ人がどれだけいるのか

      (整合不足など)通用する領域が限定されているのに、通用が全体に行き渡っているかのように(疑問を差し挟む余地のない確定事項として)取り扱う様は、
      全体に対し閉じているところの、井の中の蛙による自己規定のように滑稽
      確からしさの誤認から生じる不幸の垂れ流しを意味するため、状況上やむを得ないのでもなければ(状況の性質を位置付ける際にも確からしさが問われる)咎め られるべき不当な行為

      常識や場の空気、個性や個々の事情などへの実質的不問
      愛にも歪んだものもあればそうでないものもある(当然、無邪気に持ち出せる局面は限られる)のに、自由や平等、愛や平和といった在り方の根拠として頻繁に 挙がる耳触りの良い言葉の安易な(歪みへのケアのない)持ち出し
      そうした現実(何らかの意味でケアされるべき限定通用状態への視線の欠如)があり修正されるべきだと思うけど、
      修正を可能にするためにも、哲学の領分に掛かるかどうかによらず、通用領域と確定度との間の関係に対し可能な限り敏感であろう、厳しくあろうとする姿勢が まず求められていると思う
    • 102. 97
    • 2013年09月06日 00:25
    • ID:d1ctHMTv0
    • つづき。
      正直、就職の時とかに「哲学なんて何の役に立つの?」といびられたけどさ、これが結構役に立つのよ。
      いわゆるコミュ力って奴で。
      自分の常識を分解出来てると、他人の常識に合わせる事が出来るんだよね。
      少し話をして、その人の常識を測り、「その人にとっての当たり前」基準で話をすれば、誰とでも円滑なコミュニケーションが取れるんだよ。
      自分にとっての当たり前を疑う事が習慣になる事で、相手の意見を自分という主観のノイズを入れず聞く事が出来るんだ。
      これは結構大事なことで、これさえ出来ればメシには困らないくらいの能力なんですわ。
    • 103. 哲学
    • 2013年09月06日 00:25
    • ID:knbqRTry0
    • これは、、管理人の自作やろw
    • 104. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 00:26
    • ID:9kqUOdUT0
    • 生きてればいいじゃん
    • 105. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 00:27
    • ID:TFz43S8p0
    • ※93
      マジレスお願いするんだけど、読んで字の如しってどういう意味?
    • 106. 名無し
    • 2013年09月06日 00:28
    • ID:xsZHdULVO
    • ルービックキューブが既製品で、思考により底面が推測(確定)できるなら論理学でしょ。

      配色がデタラメで底面の色がマジ見当もつかん場合は、…哲学になるのか??
    • 107. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 00:31
    • ID:CXbye.7Y0
    • 哲学の皮を被った揚げ足取りじゃん
    • 108. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 00:37
    • ID:CdhfHmRN0
    • マジシャンだったのかもwww
    • 109.    
    • 2013年09月06日 00:38
    • ID:uKqhWHj10
    • 犬を犬という言葉を使わずに誰かに言葉で伝えなければならないとする
      どうしよう、これは結構難しいぞ
    • 110. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 00:39
    • ID:TFz43S8p0
    • 哲学者≠哲学学者
    • 111.
    • 2013年09月06日 00:40
    • ID:c6Jnn2xg0
    • うたがいのつかいみちって絵本がある
      それと1は同じことをいってると思う
    • 112. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 00:46
    • ID:TFz43S8p0
    • ※109
      無理だろ。
      「町を歩いて首輪と紐をつけている動物を探してください。いましたか?それが犬です←デデーン」
    • 113. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 00:48
    • ID:GXh2X.P10
    • 全ての学問の基本という意味での哲学なら誰でもやってる。
      経済や政治、法律、歴史、言語、宗教から自然科学まで、研究する上で色々なことを疑ってかかるのは学問の基本。
      極論を言えば、物事を考えることは全て哲学だ。

      それらとは別に「哲学という科目」が何をやりたいのかがよく分からない。
    • 114. 眼鏡
    • 2013年09月06日 00:50
    • ID:iN3SoFaw0

    • 哲学っていうのは、注目されて初めて日の目を浴びる分野なんだろう。

      決して真実を照らすものでは無い、真実に至ろうとする道程が哲学だ。

      何かに基づいて証明された物事は哲学では無く、真実として扱われる。

      だから地動説も天動説も歴史としては未だに哲学としての側面が強い。

      答えが解ってても式が作れないものを総じて哲学と言っている訳だ。


      現在では「人間の見て認識する色覚は正しいのか」ってのをよく聞くな。

      要は人間の見る赤色は本当に赤色なのかって問題らしい。

      実は本当は水色で、人間には赤色に見えてるんじゃないかってことだ。

      正直これを証明できたとして、だからどうしたって思うわ。

      「人間が感知できないものを、どうやって観測するのか」ってね。

      見たものしか信頼しない人間に、それ以外でどうやって確証を得るのか。


      科学は進化しても、人間は進化しない。その行き詰まりが目下の課題だ。

      科学はもっと人間に解り易くする方法を模索するのが最優先だろうね。

    • 115.
    • 2013年09月06日 00:50
    • ID:d1ctHMTv0
    • ※112
      なんで無理だと思うの?
      犬が無理だとしたら何なら無理じゃないの?
      説明出来るモノと説明できないモノの差は何なの?
      そこに本質的な差異があるの?

      ってしつこく考えるのが哲学なんだねー
    • 116. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 00:53
    • ID:CdhfHmRN0
    • 嫁「あんた!足くさい」
      俺「臭くないよ!なら測ろう」
      専門家「じゃあ器具で測定します・・・ 数値高いので臭いです」

      その臭いって基準と良い臭いってのも嗅覚と機械で判断するけど根拠はない。

      事実、食文化でも趣向でも趣味?でも変わるものだけどね。
      こういうの哲学で語れる人いたら面白いわ

    • 117.
    • 2013年09月06日 00:58
    • ID:uKqhWHj10
    • 町を歩いて首輪と紐をつけている動物を探してください。いましたか?それらは全て犬です
      町を歩いて首輪と紐をつけていない動物を探してください。いましたか?それは犬ではありません
    • 118. 名無し
    • 2013年09月06日 00:59
    • ID:xsZHdULVO
    • 足臭い

      科学者→消臭剤を発明

      哲学者→臭いっちゃ臭いけど、臭いと思うから臭いわけで臭…→役立たず
    • 119.
    • 2013年09月06日 01:00
    • ID:d1ctHMTv0
    • ※113
      人間ってなんなの?
      って疑問について考えるだけでなんとかしようとする学問。
      ある意味、究極にモノグサ。
      その分変態が多いので、著作を読むと人間って考えるだけでこんな珍奇な所へ辿り着けるんだと感動すら覚える。
    • 120. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 01:01
    • ID:CdhfHmRN0
    • ※118

      スッキリした!w ありがとう
      消臭剤かけるよww
    • 121. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 01:01
    • ID:TFz43S8p0
    • ※115
      それ全部違うくて、犬と言う名詞を使わずに犬と言う単語を伝えることが無理。

      質問者が犬ってなんですか? って聞いてくるなら犬という単語を使わずに説明できるけどさ。そういう前提じゃないなら最初か最後に「犬とは」や「が犬です」って着けなきゃならない。 従って無理。


      まあちょっとやってみてよ。思考実験したらわかるよ
    • 122. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 01:03
    • ID:TFz43S8p0
    • ※117
      文中に犬って使ってるからダメじゃないの?
    • 123. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 01:13
    • ID:6aw0gf2E0
    • バカ「すべての疑わしいものを排除していけばいずれ無前提に正しい真実在にいたるはず」

      何の根拠も無いよねコレ?
    • 124.
    • 2013年09月06日 01:15
    • ID:uKqhWHj10
    • 町を歩いて首輪と紐をつけている動物を探してください。いましたか?間違いなくそれです
      町を歩いて首輪と紐をつけていない動物を探してください。いましたか?それではありません
    • 125. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 01:20
    • ID:TFz43S8p0
    • ※123
      そもそも哲学では5分前仮説を否定できないんですよ(否定する気が無い)。
    • 126. 名無し
    • 2013年09月06日 01:22
    • ID:xsZHdULVO
    • 「はず」っていうのが究極にバカっぽいよね。

      そりゃ科学者だって憶測や仮定が出発点だけど、その憶測の是非を断定実証するわけじゃん。

      哲学は憶測の上に憶測を重ね結論まで憶測ですって、ある意味すげーアホな学問だよな
    • 127. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 01:24
    • ID:CdhfHmRN0
    • バカ「すべての疑わしいものを排除していけばいずれ無前提に正しい真実在にいたるはず」

      何の根拠も無いよね哲学って?

      バカ「うん。だって哲学は疑うだけで口先と考え方だけだもん」
    • 128. まとめブログリーダー
    • 2013年09月06日 01:28
    • ID:9i9EsDMi0
    • ここまで読んで哲学って答えの無い答えに向かって考え続けて各々の落とし所を決めるものなんだね答えでないもんね。たしかに色々な事に色んな視点から考え る力はつきそうだ。
    • 129. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 01:30
    • ID:Whavmsdj0
    • 何故日本人が哲学するとイデオロギーの創造ではなく、屁理屈をこねくり回す作業になるのか。

      まあ、このレベルの低さが政治・社会体制と労働環境の腐敗に反映されてるわけだが。
    • 130.
    • 2013年09月06日 01:39
    • ID:uKqhWHj10
    • 政治を政治という言葉を使わずに誰かに言葉で伝えなければならないとする
      どうしよう、これは結構難しいぞ
      社会を社会という言葉を使わずに誰かに言葉で伝えなければならないとする
      どうしよう、これは結構難しいぞ
    • 131.
    • 2013年09月06日 01:41
    • ID:uKqhWHj10
    • 政治を犬という言葉を使わずに誰かに言葉で伝えなければならないとする
      どうしよう、これは結構難しいぞ
      社会を犬という言葉を使わずに誰かに言葉で伝えなければならないとする
      どうしよう、これは結構難しいぞ

      特に意味はない
    • 132. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 01:50
    • ID:CdhfHmRN0
    • ※129
      逆だろww 屁理屈が哲学で、その上に考えを重ねてる。

      レベルも何も政治・社会体制か?理屈で生きてる者が築いたもので反映も進化もしてる。
      哲学の必要性など個々の自己満足で言葉でも胸にしまうか、己が活かして貢献すればいい話。

      哲学の在り方と重要性を証明したいならノーベル賞作り受賞者の言葉と功績を見てからだね。

      これは屁理屈ではなく世界的にも常日頃でもいるのか?いて役に立つのか?そういう話。
      悪いけど、私は哲学云々で生きてる人は正直避ける。(このスレだから関心持ってるだけ)

      創造作業求めるなら余るほど専門の学者はいる。
    • 133. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 01:51
    • ID:TFz43S8p0
    • ※124
      工夫してるけど、名前と言う絶対的な情報を伝えないと、それは伝えたうちに入らないと思う

      子供に、犬の写真を与え犬のぬいぐるみを抱かせ犬の動画をみせ…いや犬を連れて来てもいい。実際にそうして接触する機会を作ってあげる。そして子供は聞く だろう「これはなんですか?」
      「町を歩いて首輪と紐をつけている動物を探してください。いましたか?これはそれです」

      これで犬を伝えたことになるかどうかは水掛け論だけどね。
    • 134.
    • 2013年09月06日 01:58
    • ID:uKqhWHj10
    • はい、※124は正しくありません
      だから問題ありません
    • 135. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 01:58
    • ID:.ZMUqazq0
    • 唯物論と観念論の果てしなき戦い。
      それが西洋哲学のくだらなさであり限界。
      中間にある東洋哲学が面白い。
    • 136.
    • 2013年09月06日 02:01
    • ID:3AayQrYLO
    • 超究極的には自分の考えを持つってことよ
      誰でもやってることを如何に意識出来るか
    • 137. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 02:02
    • ID:wa0v4Sbr0
    • 無知の知とか意味わかんないことを言っておけば哲学っぽくなるからそれでいいんじゃね?

      麻原彰晃みたいなのがウロウロするのが哲学科というもの。
    • 138. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 02:06
    • ID:TFz43S8p0
    • 頭でっかちをバカにするために使える

      バカ「ミートソース? ラグーっていいなよ。ナポリタンとかわらっちゃうよね。イタリアじゃケチャップなんか使わないよ。魔改造ばかりだね、日本は」
      俺「君がミートソースにかけてるタバスコと粉チーズのメーカーはどこの国のものかな? ケチャップだってアメリカで愛されてる調味料だよね。君がインドカレー好きなのはわかったけど、欧風カレーは全否定かい? スパゲティはイタリアから直接ではなくアメリカを経由して日本に伝わった。そういう系譜を考えずミートソースやナポリタンを否定するのは恥ずかしいことだ よ」
    • 139.
    • 2013年09月06日 02:07
    • ID:6ngSEuxrO
    • 頭の中から出られないのが哲学、出られるのが科学。
      哲学は自己の中で始まって自己の中でしか完結できない自己満足。
    • 140. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 02:15
    • ID:TFz43S8p0
    • ※139
      実際に山に登るのが数学や科学
      リュックにナイフとザイルを詰め込むのが哲学
      哲学だけでは何も産まないけど、蔑ろにしたら学者として大成しない
    • 141. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 02:15
    • ID:9GMO33zo0
    • まとめ開く前に俺が考えてた事とほぼ全く同じ答えだったな

      要するに思考の思い込みと盲点を無くした方がいいって事なんだよ
      苦しみとは常に思い込みの重圧と盲点から生まれてくる物で、例え現状を帰る事が出来なくても、納得によって苦しみから逃れられそこから更に次の新しい発想 へと繋がる

      コメ欄にはそもそも「哲学」って言葉に対して強い固定観念を抱いている人が見受けられるね
      広義の意味で言ったら哲学を持た無い人間なんて誰一人として居ない
    • 142.
    • 2013年09月06日 03:05
    • ID:8qjF.e2lO
    • ここまで哲学を感じさせる米なし(含本米)
    • 143. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 03:30
    • ID:mcaeN2Z50
    • 悪いけど哲学する人は簡単にリア充になれるよ。
      実際俺がリア充だから間違いない。
    • 144. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 03:37
    • ID:TFz43S8p0
    • ※143
      何が悪いの?
    • 145. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 03:53
    • ID:UB4xd2Yl0
    • …なんか難しいな
      それまで先人達が築いてきたもの素直に受け取った方が効率はよさげだけど…

      そこを疑った方が見えるものもあるんかな?
    • 146.
    • 2013年09月06日 03:54
    • ID:jKDsi.9M0
    • 方法の一つであってこれだけがやり方じゃないんじゃねーの?方法的懐疑って言葉もあるしその前から哲学はあった訳で
    • 147.  
    • 2013年09月06日 04:23
    • ID:Q128cRaiO
    • 以上童貞ヒキニート集団のスレでした
    • 148. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 04:24
    • ID:FJ4QX1np0
    • ※109について
      ※121、※133(TFz43S8p0さん)に同意します。蛇足ですが、自分の考えたことを言うと、

      >犬を犬という言葉を使わずに誰かに言葉で伝えなければならないとする

      これが、日本語で「犬」と呼ばれているものの概念(ソシュール言語学だと
      シニフィエにあたる?)を伝えることだとすれば、
      「哺乳類で、猫のような、狐のような、でもどの哺乳類とも少し違って、
      いろいろな種類があって、人間と古くから関わりが深くて…」
      などと、他の動物との比較から限定して、特徴を言っていけば、
      相手はどんどん「犬と呼ばれているもの」以外を思い浮かべる余地が
      なくなっていき、限りなく近いイメージ(完全に描写するのは困難か)
      を伝えることができる、かもしれない。つまり、辞書の延長みたいに。

      しかし、「犬を伝える」ということは、やはり日本語で「犬」と呼ばれている
      概念でなく、「犬」という日本語そのものを口にしないと達成されないのではないか。
      みんなが今この問題を考えるとき思い浮かべるあの動物を、日本語話者はみんな
      「犬」という言葉を離れては考えられない。
      しかし一方で、「犬」と言われて思い浮かべる概念は、実は人によって少しずつ
      違っているはずで、上のような辞書的な説明では、全人類の数だけ注釈を
      つけないといけないので、正確な説明をするのはほぼ不可能。
      その、人それぞれで微妙に異なる概念をとにもかくにも一つにまとめてるのが、
      「犬」という言葉ではないか。
      だから、「犬」を伝えるためには、「犬」という日本語自体が最大にして不可欠の
      パーツであり、「云々かんぬん、それが犬です」と言わないと、伝えきれない、
      と考える。

      長文すみません。
    • 149.
    • 2013年09月06日 04:43
    • ID:jKDsi.9M0
    • 犬が人々の概念をまとめているのではなくて犬には確固たる定義があってそれに大して人がそれぞれに誤った認識や状況などの流れに応じて意味を加味している 可能性は?
    • 150. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 05:09
    • ID:1RwmwX920
    • だから面白いんだよ、哲学は。

      何だかうやうや言う輩もいるわけだけどさ、面白いんだよ、第一に。
      考えを巡らす事そのものが。
      そこで結果を出したい人もいたりして、それは人それぞれだが、
      「ああだろうか、こうだろうか」
      と、中途半端に考えるのも好きな輩もいるわけさ。
    • 151. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 06:18
    • ID:bXT.avow0
    • 高校出て某大学の哲学科に入ったら
      「学校で一番変なやつ」の全国選抜大会だった。
      ニューアカ全盛でみんな利いた風なことを言ってたけど
      あの連中、どこに行ったんだろ。
      今でも付き合いがあるのは堅いサラリーマンかマスコミ関係だけだな。
    • 152. ※148
    • 2013年09月06日 06:26
    • ID:FJ4QX1np0
    • ※149
      まず疑ってかかるというのが哲学の基本かはわからないけど、
      ご指摘のように考えるのは面白いですね。

      「犬」という単語を最初に言い出した人の言う「犬」だけが正解と
      するならば、「犬」には確固たる定義があるとも言えるかもしれない。
      ただ、現在使われている「犬」という言葉は、はじめの人が言い始めた「犬」
      に対して、「人がそれぞれに誤った認識や状況などの流れに応じて意味を
      加味して」きたにもかかわらず、なおも日本語話者みんなが、バラつきがありながらも
      ある程度のイメージを共有できる言葉、ではないだろうか。
      つまり、大昔の誰かが定義した「犬」はもはや我々にとっては「犬」ではなくて、
      「犬」という言葉は人々の概念をまとめてこそはじめて「犬」という言葉たり得て
      いるのでは?
      と、書きながら、捉え方の違いのような気もしてきた。

      これが、「犬」という一般的な語彙じゃなくて、一人の学者が作った術語についてなら、
      違ってくるかもしれないけど。無知ゆえにいい例が思いつかないので仮に言うと、
      学者Aが「〜することをヌーナーネーと呼ぶことにする。」と提唱したとして、
      もしそのヌーナーネーがその学問で重要な位置づけになって、
      のちに学者Bによってちょっと違う意味で再定義されても、
      それは明らかに「Bの言うヌーナーネー」であって、Aの定義とは違う。
      また、Aの理論を学んだ学生や、一般の人は、「犬」のときと同じように、
      ヌーナーネーの解釈をそれぞれにするだろうが、Aの定義は一つだから、
      ヌーナーネーは概念をまとめているとは言えないかも。

      論点合ってますか?頭痛くなるね。
    • 153. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 06:37
    • ID:e2.PTQeH0
    • ※143
      哲学以前に証明を学んだ方がいいね。
    • 154. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 06:45
    • ID:FX1GwPQS0
    • 雷の後は雨はつきものだ
    • 155.
    • 2013年09月06日 07:05
    • ID:SoPPfYye0
    • ヨーロッパでは幼稚園から哲学を教えているらしい。それによって自分と違う他人の考え方に不安を感じたり、他人の考え方に干渉したり、共感を得られないと 不機嫌になったりしなくなるらしい。このイジメ&自さつ大国には最も必要な事に思うが。
    • 156. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 08:17
    • ID:L2WRjnn30
    • 哲学の原点はソクラテス
      ちょっとでも哲学に興味ある奴はプラトン読もうな
      哲学=カント・ヘーゲルの分け分からん本みたいな先入観はあかん

      ホワイトヘッドの言葉借りれば西洋哲学はプラトンへの長い注釈だし
    • 157. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 08:22
    • ID:TFz43S8p0
    • ※152
      哲学かどうかは知らないけれど、犬とドッグは違うものかもしれないと疑うことはありました。パトラッシュが斑と訳された本があると知ったときです。日本人 にとっての犬と外国人にとっての犬は文化の差もあり違うものです。(極端な例だと、贈った犬が食べられたというジョーク)犬と犬、つまり犬とドッグは違う ものだったのかもしれない、と言う戯言です。

      戯言を続けます


      犬とポチは同じものだったかもしれない

      子供の家にポチがいる。子供は犬のことをポチと呼んでいる。野良犬も他人の家の犬も。誰かがそれをポチではなく犬だ、犬がポチなのではなく犬の中にポチが いるのだと伝えなければ、子供にとって( (●)´`・) )はポチであり( (●)´`・) )を犬と呼ぶことと何も変わらない。※このAAはスヌーピーです
    • 158. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 08:27
    • ID:L2WRjnn30
    • ヘーゲル以降の哲学は「芸術」だね
      現代の哲学者みてみ、内容はアンチヘーゲルだがその手法はもろにヘーゲル式の「芸術作品」

      カント以前までの哲学の後継者は近代科学だな
      「真理」があるんだ、理性の推論でそこへ到達できるんだという信仰
      これが西洋哲学(西洋科学)のエンジン
      ちなみにこの信仰なくてもPCや原発は作れる
    • 159. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 08:35
    • ID:kZXTnApb0
    • ※157
      言語概念はソシュールが共時性と通時性の概念を用いて説明しているだろ。詳しくは忘れたが通約可能な当事者間において単語の概念上双方が確かに共約可能な 重なり合う領域をその概念言語として指定している。
      ただしどうしても文化や習慣等の夾雑物が入るため完全な意味での共約は不可能らしいが。詳しくはコトバの謎解き ソシュール入門を参照。
      157に限らず単なる自分の無知を覆い隠すために子供のような言葉遊びを続けて何か勘違いしている奴が多杉。
    • 160. 狸の金玉
    • 2013年09月06日 08:39
    • ID:YkDHoIul0
    •  ちょっと違う感じがするな。 マンガ哲学入門にも書いてあったが哲学の始祖ソクラテスやブッダやキリストも行動の人だった。 その思想は総て弟子が書い た物だ。

       自分の考えが正しいかどうか、行動して確かめるのが正道だと思う。 自分の頭の中でいくら考えても正しい結論に至らない、総ては他者に問うてこそ道が開 ける。 この点はソクラテスの行動が参考になる。
    • 161. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 08:46
    • ID:L2WRjnn30
    • 大森荘蔵とその弟子の影響力が強すぎるのは気に食わん
      元をたどればラッセル・フレーゲ・ウィトゲンシュタインの流れね
      だから無知な輩が哲学=屁理屈としか思えないんだよ
      しかも連中は「哲学なんてホントは無用。私たちは哲学病」みたいな屈折した優越感に浸ってやがる

      戦時体制への反省も大きいんだけどさ
      哲学ってのは概念の創造、人々のものの見方自体を変えてしまう力があるわけね。それをなかったことにするのはねえ・・・

      確かに「有害」な存在だがな(少なくとも当の社会にとっては)
    • 162. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 08:52
    • ID:kZXTnApb0
    • 陽明学における知行合一、現代ではプラグマティズム、プロポの著者アランの思想ですな。しかし、推察して構築した仮説を実際の行動で証明するという論証形 式に現代科学の技術は追いついていないんじゃまいか?
      例えば宇宙の構造において今までで科学的実証的に集められたデータをもとにあらゆる次元構造のモデルが提示されるが、それを実証的に観測する術を持たない 現状でもそうだわな。
    • 163. 名無し
    • 2013年09月06日 08:53
    • ID:xsZHdULVO
    • 哲学初心者の最適な入門書は、「ソフィーの世界」と笠井潔の矢吹駆シリーズでOK?
    • 164. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 09:01
    • ID:TFz43S8p0
    • ※159
      わろた。なら俺は無学なりにソシュールに近づいたってことか、自らの足で

      君さ、すでに誰かが解いた問題を解くことに意味がないと思ってるみたいだね。俺は自分の考えに先人がいて、正しさを後押ししてくれる瞬間がとても好きなん だよ。伝わらないだろうけどね、この感覚。


    • 165. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 09:02
    • ID:L2WRjnn30
    • ※163
      文庫で出てるプラトンの本を片っ端から読むのがいい
      文学作品としても一流よ

      解説書は頭の整理として後から使った方がいい
    • 166. 名無しな名無しさん
    • 2013年09月06日 09:24
    • ID:yj9b0owI0
    • 哲学って面白い分野だと思うけど
      哲学に関する議論スレを見てると冗長に感じてすぐ読み飛ばしちゃうんだよな
      向いてないな俺には
    • 167. 名無し
    • 2013年09月06日 09:32
    • ID:xsZHdULVO
    • ※166

      だよな。
      現代哲学のガチ賢いやつは日本語でオーケイってな具合に難解だし、
      古典と近代を少しかじった程度の自称中級者は厨二病臭くて読んでて恥ずかしくなるしな。
    • 168. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 09:40
    • ID:W1X8qmf90
    • 小学生の時にこんなやりとりしたなw
      そして小学生並みに日本語が不自由な1に乾杯
    • 169. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 09:48
    • ID:7QipCdfu0
    • 実用的なことを考えろよ
    • 170. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 10:13
    • ID:kZXTnApb0
    • ※164
      似たようなことをショーペンハウアーが読書についてで語っているな。
      しかし、
      >すでに誰かが解いた問題を解くことに意味がない

      ではなく既に誰かが一応の定説を確立している問題を、哲学を語ろうとしているにもかかわらず、知らないまま語ることの勉強不足を指摘しているだけで。
      そういう基礎知識が不足している状態は哲学云々以前の段階のただの個人的な思索であって、一応の公理やパラダイム、論理を推知する哲学とは若干ニュアンス が違うんじゃまいか?
    • 171. 名無しの隣人さん
    • 2013年09月06日 10:25
    • ID:XE.mhbpc0
    • 「寄生獣」で
      「君が認識してるかたちは、別の人には違うかたちに見えているかもしれない」ってあったが
      これも哲学してるのか?
    • 172. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 10:32
    • ID:3Klu.u.D0
    • 何でも扱うが、それだけでは何にもできない器用貧乏な学問が哲学だ
      それに対して予め意味や実用性を求めてしまうのは現代人らしいナンセンス
    • 173. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 11:18
    • ID:4BPT.BXT0
    • してるね
      認識論だな

      確からしい出発点から論理的に推論するのが哲学、あってるんじゃないの。
      しかしその出発点も時代によって変化する。
      だからその過程が大事なんだろうな。そこを楽しめればおkだな。
      結果も結構楽しめるよ。カントのアンチノミーとかクワインのホーリズムとか。
    • 174. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 11:23
    • ID:TFz43S8p0
    • そういう基礎知識が不足している状態は哲学云々以前の段階のただの個人的な思索であって、一応の公理やパラダイム、論理を推知する哲学とは若干ニュアンス が違うんじゃまいか?

      これさ、さっきの話を犬から哲学に変えただけの話だな。そっちの哲学って言葉とこっちの哲学って言葉にギャップがある
      例えると、俺が算数も数学に含まれるって感じで、そっちは算数は数学に含まれないって感じかな。で、俺のしてることは算数ってこと。

      あんたの言うことは否定しないよ。俺がやってることは哲学ではなくてただの思索かもしれない。で、それがどうした? あんたがやってるのは中学生が小学生をバカにしてるようなもんだよ


    • 175. 名無し
    • 2013年09月06日 11:38
    • ID:IR8soRoi0
    • なぜ哲学に踏み込んだのか
      多分自分のしていることに疑問を持ったから
      目標「自分が本当にしたいことなんだろう?」
    • 176. 哲学
    • 2013年09月06日 13:57
    • ID:Q.tUXI5s0
    • ただの頭でっかちなのに、哲学とか言ってインテリぶってる馬鹿ばっかり

      お前らの捻くれた思考は病気だよ、しかも厄介なのは、自分たちは崇高で思慮深いなんて自分に酔っちゃってること

      正しく哲学を会得できた人間とお前らじゃ、ライオンとウサギくらい違う

      そこがわからず哲学の重要性を解いてる奴は無限思考という名の思考停止に一生はまってろ
    • 177. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 14:15
    • ID:9Sjhb5bN0
    • ※176
      生活と関わらない程度にやってることなんだからライオンだろうがウサギだろうがどうでもいいんだよ。転がすボールが大きいか小さいかくらいしかやってるこ とはかわらねー
    • 178. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 14:35
    • ID:FX1GwPQS0
    • 俺もお前も大物だー!
    • 179. 名無し
    • 2013年09月06日 15:27
    • ID:LiKOdx0O0
    • じゃあまずは「哲学の基本」とやらを疑おうかな
    • 180. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 15:36
    • ID:KgZQ9bY8O
    • なんで哲学やるのって…答えの出ないもの考えるの楽しいじゃん
    • 181. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 15:52
    • ID:vUPgt9R70
    • 常識ってのは多数の(馬鹿を含む)人間が
      (無駄に)長い時間をかけて築き上げてきた物だから
      非常にアンバランスで間違いだらけだったりするんだよね。

      その積み木を一旦バラして自分ひとりで組み上げることで
      常識の間違っているところを見つめ直そうっていうのが哲学の目的
    • 182. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 15:57
    • ID:aZ2x5hAy0
    • 哲学の三分野

      存在論、認識論、倫理(道徳哲学)
    • 183. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 16:53
    • ID:3Nh2lsA80
    • 哲学は諸学の母にして、諸学の出し殻にすぎない。

      哲学が自然化する事によってあらゆる自然科学的な学問が生まれる。
      論理学、数学、物理学、言語学、心理学、神経科学。

      現在では哲学は“脳”をめぐる問題で心理学、神経科学にその中心的な役割を奪われそうになっている。

      あとウィトゲンシュタインは基本的には現代神秘学と考えると分かりやすい。大学で哲学を教えてる教員にウィトゲンシュタインをバカにする輩が多いが、文学 作品としてみた時にすばらしさがまったく理解出来ないのだと思う。なーにが哲学の基礎は論理学だ。バカが。
    • 184. ※148、※152
    • 2013年09月06日 17:46
    • ID:FJ4QX1np0
    • TFz43S8p0さんとkZXTnApb0さんのやりとりは、TFz43S8p0さんの言うように
      「そっちの哲学って言葉とこっちの哲学って言葉にギャップがある」と
      いうことなんだろう。
      しかし、スレタイじゃないけど哲学で一番大事なのは「自分で考えること」
      なのではないかと思う。
      kZXTnApb0さんは「哲学は基礎知識がないと始まらない」という立場で、
      TFz43S8p0さんは「よく考えたら分からなくなってくるような身の回りの
      ことに思索をめぐらせるのも哲学の一種」って立場だと思うけど、
      どちらの立場にしても、自分で考えないといけないのは確かだと思う。
      哲学を深めるためには知識が必要だろうけど、kZXTnApb0さんのような立場
      でも、TFz43S8p0さんの「個人的な思索」を哲学と認めないにしても軽視しては
      いけないと思うが、私には軽視しているように見えた。

      スヌーピーのAA可愛い。
    • 185. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 17:53
    • ID:SMoKvU1B0
    • もうテロしか生まないオワコン
    • 186. まとめブログリーダー
    • 2013年09月06日 17:56
    • ID:kizMuwgp0
    • 魂のありかたとか生命の存在、世界観も哲学なんだろうか。ファンタジーな妄想でそこらへん気になってる。
    • 187. ※148、※152、※184
    • 2013年09月06日 18:35
    • ID:FJ4QX1np0
    • スマホで見ると※欄のIDが表示されないことに気付いた。
      まあなんとなくわかってもらえるかな。
    • 188. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 18:50
    • ID:RhYLoGRS0
    • 哲学好きには悪いんだけどよ、人間を動かす原理により近いのは哲学じゃなくて美学だよ。
      何が正しいのかを語るより、何が美しいのかを語れる人間が世界を豊かにする。
      最高峰の数学者なんて定理や理論を「美しいか否か」で評価するような奇人変人の集まりなんだぜ?

      だから俺は千利休を学べと言う。こいつは日本で唯一、己の美的センスによって日本を変えた人間だ。
      自分の中にある審美眼を鍛え続けろ。それを説明できるコミュニケーション能力を備え続けろ。
    • 189. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 19:09
    • ID:JguhHp9E0
    • 文化的な暇つぶし
    • 190. 八神太一
    • 2013年09月06日 19:19
    • ID:n29s..At0
    • 5 当然祝福しましょう
      無論協力しましょう
    • 191. 名無しさん
    • 2013年09月06日 19:19
    • ID:5YTJR9mK0
    • 科学となんらかわらんね
      全部疑う
      再現性が確定したものを手に取る
      原因を究明する
      利用法を考える
    • 192. ななしさん
    • 2013年09月06日 20:36
    • ID:80BDNCHTO
    • 基本的には分類→構造方→仮説→予測→検証の順だと思うけど

      そしたら、どこからでも入れるのと、出られるのがセットになるから、応用がきくようになる。
      大元の基礎で論理学は必要。
    • 193. kZXTnApb0
    • 2013年09月06日 20:46
    • ID:TJ.Zj8lH0
    • じぶんが愚かでした。本当にご迷惑をおかけして申し訳ありません
    • 194. ※148、※152、※184
    • 2013年09月06日 21:18
    • ID:FJ4QX1np0
    • ※193
      TFz43S8p0さんがどうお答えになるかわかりませんが、
      横から見ていた私としては、ご自分を「愚か」とまで言わなくてもいいように
      思いましたよ。
      知識が豊富なこと自体はすごいと思いますし、
      kZXTnApb0さんも「自分で考えること」を放棄されているわけではないでしょうし。
    • 195.  
    • 2013年09月06日 21:22
    • ID:L2WRjnn30
    • ※188
      全く同意だが、哲学にも美学的側面あるんだよ

      始原のソクラテスやプラトンからしてもそうだし
      たとえば近代以降でもっとも影響力あるのはハイデガーだが
      「存在と時間」がなぜあんなに影響力あるかというと「美的」に優れてるからだろう
      証明が正確だからとかじゃなくて「言葉が強い」んだわな

      俺は近代以降の哲学は「芸術」であるべきだと思ってる(そのモデルがヘーゲル・ニーチェ・ハイデガー)
      真理追求はその試み自体がオワコン。科学も真理の追求ではなく技術の追求に過ぎない
    • 196. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 21:59
    • ID:EDtWqmuA0
    • 哲学とは何か。にわかな俺の考えた。

      哲学とは、学問の原点なんだと思う。いや違うけど。
      真理に近づく他の学問とは違って、あえて近づかない学問。近づくことで全容を見失うときもある。そんなときに立ち返るための場所。
      原点と言わないのは点じゃなくて面だだから。点では身動き取れない。面ならばその広さの分だけ角度をつけて物事を見ることができる。そしてその面を広くす る手法が>>1なんじゃないか、と思ってる。臭いけどw

    • 197. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 22:06
    • ID:5nIVlRj80
    • わからないから考える

      そして自分の知識の範囲内で答えを出す

      新しい知識を得たらまた仕切りなおす

      以上を残し、後世の人間がまた同じように考える


      その結果、洗練化されて誰にでも理解できるようになったのが
      「科学」なだけ。これもただの一端。


      で、またわからないから考える。

      もしかしたら魔法も発見されるかもね。
    • 198. 名無しさん
    • 2013年09月06日 22:20
    • ID:a0RNX38R0
    • 個人で宗教作ろうとすんのさ。
      それが哲学さ。

      エルカンターレも哲学家さ。たぶん
    • 199. 名も無き哲学者
    • 2013年09月06日 22:37
    • ID:TFz43S8p0
    • ※193
      本人かどうか疑わしいと感じたのでコメント控えようかと思ったけど、まあせっかくなので。

      初歩的であることを批判されるいわれはない。間違ってるなら正すなり導くなりしてくれたらいい。間違ってないのに初歩的であることを理由に批判されたらこ ちらもいい気はしない。そう感じるのは俺が特殊だからってことはないと思う。
    • 200. 名も無き哲学者
    • 2013年09月07日 01:06
    • ID:lnkjJ4Bo0
    • 「世界はどんなふうにでも解釈可能にできている」
    • 201. 名も無き哲学者
    • 2013年09月07日 01:22
    • ID:UNOWOuQ40
    • ※101の別ver.

      通用している領域が広いほど(同じ文脈で相対的に狭いものと比べ)確からしい。
      ここの相関関係が、我々が頼ることのできる唯一のもの(認識作用すらそうであると推測)、関係の精度は別として主張できる唯一のこと(それ以上のことは言 えないの)ではないか。
      我々は、そこからスタートしそこに常に誠実であるべきでないか。

      疑うという作業もあくまで通用領域と確からしさの関係(通用が限定的か全体に行き渡っているか)を吟味する試みであるべきで、そこから乖離した時点で形骸 (内実に欠けているため確からしくなく、より確からしいものが取って代わるべき)。
      信じるにせよ疑うにせよ、通用領域と確定度との間の関係に対して可能な限り敏感であろう、厳しくあろうとする姿勢の有無が先に問われる必要があると思う。

      特に、可能性に対して閉じない、代替可能な要素に囚われない、この二つが重要だと考える。
      数を数えると林檎を数える。言葉が文脈やコミュニケーションの場に乗る前と後。理想と現実。基礎科学と応用科学。
      ある特定の場に置かれる前の状態と置かれた後の状態。ある特定場の本来的性質を割り出しそれに合わせ加工する作業の前と後。
      抽象化と具体化、それぞれにおけるその二つの実態が最終的な質、妥当程度を決めると思う。
    • 202.
    • 2013年09月07日 06:00
    • ID:Hh1qzrIn0
    • いわゆる学問で言う「哲学」に縛られ過ぎな人が多いね。哲学とは物事の本質や核心部分あるいは存在理由を明らかにすること全般だよ。それが自然科学なら物 理や化学だし、社会科学なら法律経済だし、人文科学ならもちろん「哲学」だろう。だから博士号は全てPh.Dなんだね。物事を思い込みでは無く科学的合理 的に考える事全てが哲学なんだ。
    • 203. 名も無き哲学者
    • 2013年09月07日 09:37
    • ID:rSQwLeff0
    • ID:1CVquFQV0

      こいつが分かってるフリしてることだけは分かった
      物事をとりあえず片っ端から否定しとけば哲学的になるだろう的な安易な考えが透けて見える
    • 204. (ーωー)
    • 2013年09月07日 09:45
    • ID:52E048J6O
    • 意外と 信仰(宗教)に絶縁状を叩きつけた人たちが代わりに採っただけのモノだったりしてwww
    • 205. 名も無き哲学者
    • 2013年09月07日 10:34
    • ID:wzpavtBm0
    • ※203
      手伝ってるだけじゃない?
      マンガでもわざと馬鹿なキャラ出して理解と答えを誘導するじゃん。そんな感じで
    • 206.  
    • 2013年09月07日 10:48
    • ID:T94Y.jClO
    • 友達に哲学オリンピックとやらにでてた奴がいるけど
      彼は哲学の大本は人はなぜ生きるのかっていう疑問だって言ってた
    • 207. 名も無き哲学者
    • 2013年09月07日 11:12
    • ID:8hDjEWL20
    • 全てを疑い、小さなことから積み上げていく。
      これは全ての学問にいえることだよね。

      歴史学関係の人と議論したことがあるけど、基本資料を疑わないね。
      その癖、常識になってる逸話や伝説を破壊することに情熱傾けてる。
      そして、知識をひけらかしつつ、誰も知らないようなみみっちいことをあげつらい、知らない人間をバカ扱い。
      やっぱり、哲学の基本も知らないと、こうなってしまうのか・・・
    • 208. 名も無き哲学者
    • 2013年09月07日 11:16
    • ID:8hDjEWL20
    • ※201
      あなたの言いたいことを、一行で教えてくれないか?
      できなきゃ落第だぞ。哲学科ならw
    • 209. 名も無き哲学者
    • 2013年09月07日 12:05
    • ID:E4zgD1bv0
    • 究極の自己満足的な思想を突き詰めることだろ、哲学って。
    • 210. まとめブログリーダー
    • 2013年09月07日 14:04
    • ID:nULcPomw0
    • >> 208
      1行では無理だろ。どんな哲学科だよw
    • 211. 名も無き哲学者
    • 2013年09月07日 14:47
    • ID:nQqs9toy0
    • 因果律と自由意志
    • 212. 八神太一
    • 2013年09月07日 17:09
    • ID:81Tc8xU80
    • 5 当然祝福しましょう
      無論協力しましょう
      一応感謝感激雨霰しましょう
      多分援助しましょう
      確かに宣伝しましょう
      もっと更に奉仕しましょう
      当然哲学は楽しいだろ
    • 213.
    • 2013年09月07日 17:16
    • ID:KExoUsbj0
    • >>1はありきたりで何の役にも立たないことしか言ってなくて残念だ。

      実際、>>170が一番哲学だよ。
    • 214. 名も無き哲学者
    • 2013年09月07日 19:07
    • ID:Z5Zo1Nt.0
    • 哲学の基本なんて書くから
      基本とは何かってとこで混乱してるように見えるけど?
    • 215. 名も無き哲学者
    • 2013年09月07日 19:22
    • ID:sUp3Rhl20
    • やっぱり哲学なんて言葉を使う人の話は公開マスタベって感じしかしないなぁ。
      正の論理と負の論理、これで充分だろうに。
    • 216. 名も無き哲学者
    • 2013年09月07日 22:48
    • ID:dsMGoIzk0
    • ※201を書いた者ですが、※201に限って短く言えば以下のような感じです。

      デカルトにおけるコギトのような第一原理として、または、それを超えることのできないものとして、ある相関を提示。
      誰が何を思考し語るにせよ、それぞれが自分なりにその相関を用いてるだけ。
      その質や妥当性は、その相関に対する厳密さや誠実さによるだろう。
      その筋にプラス、疑うという行為の内実ケアや、抽象を扱う、抽象の精度を上げることの意義に絡めた哲学の意義、など。
    • 217. 名無しのまっしぐらさん
    • 2013年09月08日 10:43
    • ID:FqgNfFph0
    • ※200
      >世界はどんなふうにでも解釈可能にできている
      アインシュタインも言ったように、真の問題は「どうして世界は解釈可能であるのか」だな。

      疑いに次ぐ疑いの果てにあるのは、仏教でいう「無分別智」であるはず。
      ハイデガーのいう「存在」が、この無分別智に相当すると気付けば、哲学における真理の一端が掴めていると思う。
      あとはこの無分別な全き「存在」が、刻一刻の今を通じ、瞬間に分別され、道具的聯関を果たすことをどう考えるか。

      実在論と観念論が一致する地点でものを考えられるようになったのは、哲学やってて良かったところだな。


      あとやっぱり哲学だけやってちゃ駄目だな。なぜって哲学が万能だと勘違いしてしまうもの。
    • 218. 名無しのまっしぐらさん
    • 2013年09月08日 10:59
    • ID:FqgNfFph0
    • 「私が生きているということの意味は何か」

      この問いだけでも哲学における一つの真理に到達できる。
      答えは無い。「どうして答えが無いのか」の問いが答えになっている。
    • 219. 名も無き哲学者
    • 2013年09月08日 13:00
    • ID:D.Gq6D3c0
    • 人が情報を整理していく過程で自然に行ってる気づきを
      そこまでありがたがるモノでも無いと思うがなあ
    • 220.
    • 2013年09月08日 15:04
    • ID:Bqhi1HU50
    • 無意識のうちに通り過ぎる認識と、立ち止まって明示的にやる認識は違うよ

      目が悪いやつは、眼筋の衰えのよって焦点を絞り切ることができずに、視界全体を曖昧に見ている
      視力を回復させるには筋肉鍛えるしかないんだ

      哲学も同じ。哲学書を読むのは筋トレ。
    • 221. 名も無き哲学者
    • 2013年09月08日 15:12
    • ID:DWAuQiRt0
    • ニートと一言に言ってもそれは社会本位に考えた視点・価値観での呼び名であって本人の認識によってはその呼び方はあまり適切ではない。

      自宅引き篭もり型の世捨て人みたいな人種も存在しているようだ。
    • 222.
    • 2013年09月08日 21:21
    • ID:rvAzxud80
    • 哲学の大切さは大学に入って強く感じたなあ
    • 223.
    • 2013年09月09日 09:20
    • ID:w.35Q2jD0
    • ニートは棄民だよスペースノイドだよ
      ニュータイプにならんでもネットで他人の本音が覗けるようになった
      そんな作り話の設定をも超えてしまった存在だよ
    • 224.
    • 2013年09月09日 11:47
    • ID:w.35Q2jD0
    • 社会に帰属しなければならない→帰属しなくても孤立しない
      では
    • 225. 名も無き哲学者
    • 2013年09月09日 19:11
    • ID:JsRhsPR10
    • 普通の原始人「肉うめぇ、女、寝る!」
      哲学的な原始人「ちょっとマテ俺達なんでココにいる? 何をするために?」
      科学的な原始人「地面は丸い。俺達立てるのは地面が引っ張ってるから」
      ↓(数千年後)
      普通の現代人「金! 女! 学歴!」
      哲学的な現代人「それでいいのか? むなしく」
    • 226. 名も無き哲学者
    • 2013年09月09日 22:47
    • ID:ITvezdWj0
    • >>188
      たぶん188が言いたい正しさってのは「真・善・美」の中の「真」のことでしょ?
      ちなみにこの三つを見てもらえばわかると思うけど美学ってのはこの中の「美」とは何かを追及するものだよ。つまり哲学の一分野なわけだ。
      カントによると哲学は①「人は何を知り得るか」、②「人は何をなすべきか」、③「人は何を望むのが良いか」、④「人とは何か」っていう4種の疑問に分類で きるそうだよ。
      これに従っていろんな学問も分類できるよ。例えば物理学や数学は①に、倫理学やらは②に、そして美学は③になるわけだ。(④はまんま人間学だから省くね)
    • 227. 名も無き哲学者
    • 2013年09月14日 10:20
    • ID:MPtZozrC0
    • まず何もかもを正しいと仮定し、次々と論破してやる!
    • 228. 名も無き哲学者
    • 2013年09月14日 10:31
    • ID:MPtZozrC0
    • >>16
       お前が全部持って行った。
    • 229. 50回復!残りHP7743
    • 2013年09月21日 02:29
    • ID:VVid.K.A0
    • 哲学が虚しいのはさ
      人の考えうることなんざ大して変わらんてこと。
      自分が考え得ることくらい先人がいくらでも考えている

      だから、この宇宙の因果律に則った新しい定理を積み上げるくらいしか有意味な思考など無い

      それが分かるには時間かけて全て考える以外にない
      人間てシステムはもういい加減効率悪いよね
    • 230.  
    • 2013年10月02日 21:09
    • ID:L.miu2VS0
    • 哲学とは
      哲学の歴史を暗記して、暗記できてない奴を下に見ることである。