水曜日, 6月 11, 2014

愛だけじゃない!キスしたときに得られる素晴らしいもの10個


愛だけじゃない!キスしたときに得られる素晴らしいもの10個
あなたは普段、パートナーとキスをしていますか?
子どもができてからめっきりキスの回数が減ってしまって、悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。
実は、キスには様々な効果があるといわれているのです。そこで今回は、アメリカの情報サイト『Wise Quacks』に紹介されていた“キスのメリット”を10個お届けします。

■1:抗体ができる
キスをするとき、実はお互いの抗体まで交換しています。唾液は、天然の消毒液となる強力なタンパク質を含んでいます。新しい研究によると、このタンパク質はHIVさえも破壊することもあるそうです。

■2:くしゃみや鼻詰まりが和らぐ
日本の研究で、キスを30分間するとヒスタミンという神経伝達物質を抑制することができて、アレルギーが原因で起こるくしゃみや鼻詰まりが軽くなることが解明されました。

■3:愛情を実感できる
キスをすることで、相手から「愛されている」としっかり感じることができます。

■4:免疫力が高まる
キスで自分の持つ細菌を相手と交換することで、体の自己防衛機能が刺激されます。つまり、免疫力を高めることができるのです。

■5:パートナーを選別できる
ご存知かもしれませんが、女性は自分と異なる免疫システムを持つ男性に惹かれる傾向があります。
そのため、女性はキスしている間、無意識のうちに鼻を利かせ、パートナーの免疫系に関する情報を感知しながら、相手を見極めているそうです。

■6:ストレスが和らぐ
キスは、体に安らぎをもたらすホルモン・オキシトシンが出るため、ストレスを和らげる効果があります。

■7:カロリーが消費される
キスをすれば、1分間でカロリーを2~6kcalも消費できます。また、新陳代謝率も2倍近く上げることができます。

■8:虫歯になりにくくなる
キスしている間に作られる余分な唾液が、歯の細菌をきれいにしてくれます。

■9: 長生きできる
毎朝“行ってきますのキス”をする人たちは、キスをしない人たちより、5年も長生きするといわれています。

■10:表情筋が引き締まる
キスは、34箇所(もし舌を含めなければ30箇所)もの顔の筋肉を使うため、表情筋を引き締める効果があります。また、体の他の部分でも112箇所の筋肉が使われています。

いかがでしたか? キスは、愛情表現だけでなく、健康面でもメリットがたくさんあることがわかりましたね。
恥ずかしくて口へのキスにちょっと抵抗がある女性は、ほっぺに軽くキスをしてみては? たったこれだけでも少し、日頃のストレスが和らぐはずですよ!

【参考】