今話題の「Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)」が東京は清澄白河への進出を発表しました。コーヒー界のAppleとも呼ばれているアメリカで大人気のコーヒーショップには、GoogleやTwitterの創業者も出資をするなどサンフランシスコでも有名なお店です。サードウェーブ、美味しいコーヒー飲みたいですね!
Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー) 日本上陸!
「Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)」が東京への進出を発表しました。当初のオープンは10月を予定!だったのですが、最新情報によると清澄白河店、2015年2月6日オープン。青山店3月7日オープン決定!嬉しいことに日本版の公式ページが開設!
コーヒー界の”Apple”とも呼ばれているアメリカで大人気のコーヒーショップには、GoogleやTwitterの創業者も出資をするなどサンフランシスコでも話題のお店です。
▶Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)とは?
クラリネット奏者だったジェームス・フリーマン(James Freeman)氏がその道を諦めた時に、彼のもう一つの情熱であるコーヒー、それも本当に美味しいコーヒーを作ろうと決心し2002年8月に自宅のガレージで始めたのがブルーボトルコーヒーである。
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”自宅のガレージ”、コーヒー界の”Apple”と言われる所以があるんですね。
Blue Bottle Coffeeの特徴(スタバ嫌い??)
ブルー・ボトル・コーヒーのコンセプトは 『個人の香りがするコーヒーチェーン』。 ブルー・ボトル・コーヒーの創設者である ジェームス・フリーマンは、 スターバックスなどのコーヒーをひどく嫌った。 確かに味はうまい。 しかしコーヒーはもっと心を込めている物で、 マニュアル化され効率化されるものではない。
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ブルー・ボトル・コーヒーが生み出したマイクロ・ブリュー・コーヒーは第三の波と言われている程だ。
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「マイクロブリューコーヒー」は、1カップずつ丁寧にいれるのが特徴で、その芳醇な香りと味わいは、早くも全米を席巻する勢い。
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自身で買い付けに行き、厳選したオーガニック・フェアトレードの豆を自家焙煎。しかも焙煎後48時間以内のものしか提供しない
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そしてそれをコーヒー1杯1杯 すべてに行う・・・ 確かに時間は掛かる。 しかし現在アメリカでは このコーヒーじゃないとだめだという人が 急増しているのだ。
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なるほど、自分のために淹れてくれる一杯のコーヒー、 旬なものを旬なままで旬なときに頂く、しかもひとつひとつ手作りで、淹れるスタッフも違うでしょう。天候によっても味や風味も変わるでしょう。でも、自分のために淹れてくれるコーヒーってなんだかワクワクしませんか。
▶なぜ日本に?(実は日本の喫茶店が大好き)
「日本の喫茶店はとても好きで、とてもたくさんのインスパイアがあり、よく訪れています。コーヒーに対する真剣さ、何に対しても均等に気が遣われていて、抜け目がない。Blue Bottleもこうした姿勢でコーヒーを提供できるようにしたいと思って取り組んできました。そのことは、Blue Bottleの素早い成長を助けてくれました。」
銀座のカフェ・ド・ランブル、渋谷の茶亭羽當、表参道の大坊珈琲店など、東京でお気に入りの喫茶店を数多く持つジェームス氏。
「米国以上に日本のコーヒー文化は洗練されています。また道具一つ一つ取っても、クラフトマンシップに尊敬しています。2013年の春に、銀座のカフェ・ド・ランブルに行きました。きれいな春の日に、エイジド・デミタスを飲みました。そうした美しい体験ができる街にBlue Bottleとしてチャレンジできれば」
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ジェームズ氏の通う都内のお気に入り喫茶店の情報は、ページ最後へ。
「Blue Bottle Coffee」の上陸場所は、“清澄白河”
『ブルーボトル・コーヒー』、近々日本上陸とのこと。場所は、東京の清澄庭園近く。
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ブルーボトルコーヒーのinstagramアカウントでは、工事の進捗がアップされていたー!楽しみ!
公式サイトによると青山にも2015年3月7日にオープンさせるとの事!これは嬉しい情報!もっと身近になる!
これは、ほんとうに通ってしまう距離。
The Blue Bottle Craft of Coffee Book Trailer
スターバックスは当初、経営者は違う人。スタバを超えるべく、スタバを買収。
スターバックス成功物語-スターバックス成功物語 ハワードシュルツ ドリー・ジョーンズ・ヤング著 大川修二訳 日経BP社 タイトル通り、スターバックスが創業されて世界展開にいたるまでの物語