Apple Watchの部品構成をリアルに描いたCG画像
あと5日もすれば恒例の「バラし」が掲載されるはずのApple Watchですが、一足早くその部品構成をレンダリングした画像が掲載されていました。
これらの画像は、Apple製品の緻密な3Dレンダリングで知られる、デザイナーのMartin Hajek氏の作品。
未発売の製品のため、実物ではなくアップルが公開している動画をもとに、パーツの3Dモデルを作成したとのこと。
この3Dモデルから「Apple Watch 42mm」をレンダリングしたもの下の画像。
いつもながら、実物と見間違えそうなリアルな出来映えです。
プロセッサーやサブシステムをパッケージ化した「Apple S1」チップ、デジタルクラウン、サイドボタンを外したところ。
背面のパネルと、そこに埋め込まれたLEDと心拍センサーの部品。
こうしてみると、異なる素材の細かなパーツから構成されており、隙間から水分などが侵入しないか、ちょっと心配になります。
3Dでみると、各パーツのサイズ感もイメージしやすくなります。
バッテリーのサイズは思ったよりも小さい印象。
あれだけの機能を小さな筐体に詰め込んでいるので、無理もない気もします。
完全にバラしたところ。
ケース内側の質感にいたってはまるで本物のようです。
これら画像の元になった3Dモデルは以下で販売されています。