木曜日, 1月 17, 2013

ブログへの Flash の貼り付け



ex.) どこかで見たようなデモサンプル。

ソースはコチラ(demo20090421.zip)。 コード中のHSV→RGB変換ルーチンはココの ものを使わせて頂きました。
Flash をネタにしているブログなのに、一つもサンプルがないのは非常にまずい・・・ と、危機感を感じ Flash Develop で作成されるプロジェクト中の bin ディレクトリにある、HTML コードを参照したところ・・・ なんかメンドイ! swfobject.js とか言う物で、フラッシュを貼り付けるようだが、たかがそれだけで何故10kバイト近いコードになるのだろうか。やはり、クロスブラウザ対策なのか汎用性 の追及なのか、非常に大きく感じる。 Movable Type のブログ記事に Flash を貼り付ける効率を考えると、 とてもメンドイ! と感じ、もっと簡単に手間を掛けずに貼り付け出来ないものかと、Google先生に頼み込む。
基本的には <object>、<embed>を駆使して Flash を貼り付ける訳だが、ここにもブラウザ間の差があり、両方記述しないと動かないとか、Active X がどうとかで Java Script を使わなきゃいけなかったりとか、ややこしい。 しかし、Java Script を使う事で「 Flash Player のバージョンをチェックし、要件を満たさなければプラグインをインストールさせる。という処理が可能」になるようだ。それで10kもあるのか・・・ もっと、シンプルに!もっと簡単に!! そこで、見つけたブログの記事。「ブログパーツの作り方(Flash/AS2)」。 と、参考記事「Flash ブログパーツの埋め込み」。 とてもシンプルに、簡単に、それを実現させている。 <object> タグを書くだけだ。(Java Script で) Flash プラグインのバージョンチェックやらの対応を端折ると、記述も大変簡単になる。 貼り付けコード

<div>
<script type="text/javascript">
var code = "";
code += '<object data="http://n-yagi.0r2.net/script/2009/04/21/demo20090421.swf" width="600" height="600" type="application/x-shockwave-flash"><param name="movie" value="http://n-yagi.0r2.net/script/2009/04/21/demo20090421.swf" /><param name="wmode" value="opaque" /></object>';
document.write(code);
</script>
</div>
コードそのものは非常にシンプル。


http://n-yagi.0r2.net/script/2009/04/_flash.html