マイクロソフトからU字型のSculpt エルゴノミック キーボード&マウス
マイクロソフトがキーボード+マウスセットの新製品 Sculpt Ergonomic Desktop を海外向けに発表しました。伝統の人間工学系ぐにゃっと曲線デザインですが、今回は中央の山が欠けたU字型で、よりフューチャリスティック(?) な外見になりました。
配列は左右分割。全体がなだらかで複雑な曲面を描いており、パームレストに手を置いた時の手首や腕のひねりを減らし負担を軽減するデザインです。パームレストは柔らかいクッション素材。またキーボード全体の手前を持ち上げてもっと楽なポジションにすることもできます。
手前が上がった逆チルト。平坦にも戻せます。
セパレート式でテンキーもあります。解説いわく、こちらは好きな位置に楽な角度で置けるからエルゴノミック。
キーボードにはWindows キーや Windows 8チャームキー、ほか各種のホットキーも備えます。接続はUSBトランシーバが付属する2.4GHz帯無線式。バッテリーはキーボードが単4電池 x2本、テンキーパッドはボタン電池のCR2430。
キーボードにはWindows キーや Windows 8チャームキー、ほか各種のホットキーも備えます。接続はUSBトランシーバが付属する2.4GHz帯無線式。バッテリーはキーボードが単4電池 x2本、テンキーパッドはボタン電池のCR2430。
マウスの Sculpt Ergonomic Mouse は、キーボードとのデスクトップセットのほか単体でも販売します。こちらは妙に甲高で、手を置いた時に手首の手根管に負担がかからないという形状。左側のくぼみに親指を置くと自然に正しく楽な持ち方になるとされています。
マウスのボタンは左右と戻る、左右チルトつきホイール、およびWindows 8 でスタート画面を呼べる Windows ボタン。
マウスも2.4GHz帯RF で、単3電池 x2本で動きます。セット製品としてのバッテリー駆動時間は、平均的な使用で約36か月。
米ドルでの店頭想定価格は、キーボードとマウスのセットが約130ドル、キーボード単品は80ドル、マウス単品は60ドル程度。米国では今月発売されます。製品仕様としては109鍵の日本語キーボード版もラインナップされており、国内でもいずれ販売されると思われます。
マウスのボタンは左右と戻る、左右チルトつきホイール、およびWindows 8 でスタート画面を呼べる Windows ボタン。
マウスも2.4GHz帯RF で、単3電池 x2本で動きます。セット製品としてのバッテリー駆動時間は、平均的な使用で約36か月。
米ドルでの店頭想定価格は、キーボードとマウスのセットが約130ドル、キーボード単品は80ドル、マウス単品は60ドル程度。米国では今月発売されます。製品仕様としては109鍵の日本語キーボード版もラインナップされており、国内でもいずれ販売されると思われます。
マウスがかわいいな。