MacBook Pro / AirのSDスロットにぴったり収まるストレージJetDrive Lite、64GB/128GB
フラッシュメモリーから周辺機器まで手がける トランセンド が、MacBook Pro / MacBook Air の SD カードスロットにピッタリ収まるフラッシュストレージ JetDrive Lite を発売しました。MacBook Pro/Air に挿し込んだ状態では SD カードスロットの蓋のようにも見えるジャストサイズで、そのままトートバッグのような袋やカバンに入れてもカードやスロットを傷める心配がありません。
JetDrive Lite は MacBook Pro/Air の SD カードスロットに挿し込んで使う拡張フラッシュストレージ。ただし、SDカードとは形状が異なり、スロットからはみ出ずにぴったり収まるサイズになっています。
とはいっても、MacBook Pro/Air のモデルによって SD カードスロットの差し込み深さは微妙に異なります。トランセンドは各モデル別に外形寸法の異なる JetDrive Lite 4種類を用意しました。 まず JetDrive Lite 360はサイズ 19.34 x 27.5 x 3mmで、15インチ MacBook Pro Retina ディスプレイモデル Late 2013用。 JetDrive Lite 350は22.8 x 27.4 x 3mm。15インチ MacBook Pro Retina ディスプレイモデル 2012 - Early 2013用です。 JetDrive Lite 330は16.7 x 27.5 x 3mm。13インチ MacBook Pro Retina ディスプレイモデル 2012~2013用。 そしてJetDrive Lite 130は、サイズ22.2 x 25.8 x 3mm。 MacBook Air 2010 - 2014用となっています。
いずれも 64GB と 128GB をラインナップしますが JetDrive Lite 330だけは64GBのみ。トランセンドの公式ツイートによれば13インチ MacBook Pro の SD カードスロットの奥行きは極端に短く、128GB ぶんのフラッシュメモリー搭載スペースを確保できなかったとのこと。
フラッシュメモリーには MLC を採用。読み書き速度は最大で書込み 95MB/秒、読込み 60MB/秒。ただし、この速度はこれはUSB3.0を搭載するMacBook Pro/Air に限られ、USB2.0 を搭載する2012年までのモデルでは読み書きとも最大 20MB/秒となります。
そのほか、JetDrive Lite シリーズはほこりや水滴、衝撃に強い COB(Chip On Board) 方式で製造しているため、使用環境にかかわらず安定した性能を発揮するとしています。
価格は容量ごとに共通で 64GB が7980円、128GB は1万4800円。おなじトランセンドの SD カード製品と同じく永久保証付きです。
なお、同様の製品に PNY の StorEDGE がありますが、こちらは形状が1種類しかなく、MacBook のモデルによっては SD カードスロットから数mmほどはみ出してしまいます。価格は販売店によっては互角のようですが、ぴったり収まるメリットを享受したいなら JetDrive Lite を選んでおくのが間違いなさそうです。
とはいっても、MacBook Pro/Air のモデルによって SD カードスロットの差し込み深さは微妙に異なります。トランセンドは各モデル別に外形寸法の異なる JetDrive Lite 4種類を用意しました。 まず JetDrive Lite 360はサイズ 19.34 x 27.5 x 3mmで、15インチ MacBook Pro Retina ディスプレイモデル Late 2013用。 JetDrive Lite 350は22.8 x 27.4 x 3mm。15インチ MacBook Pro Retina ディスプレイモデル 2012 - Early 2013用です。 JetDrive Lite 330は16.7 x 27.5 x 3mm。13インチ MacBook Pro Retina ディスプレイモデル 2012~2013用。 そしてJetDrive Lite 130は、サイズ22.2 x 25.8 x 3mm。 MacBook Air 2010 - 2014用となっています。
いずれも 64GB と 128GB をラインナップしますが JetDrive Lite 330だけは64GBのみ。トランセンドの公式ツイートによれば13インチ MacBook Pro の SD カードスロットの奥行きは極端に短く、128GB ぶんのフラッシュメモリー搭載スペースを確保できなかったとのこと。
フラッシュメモリーには MLC を採用。読み書き速度は最大で書込み 95MB/秒、読込み 60MB/秒。ただし、この速度はこれはUSB3.0を搭載するMacBook Pro/Air に限られ、USB2.0 を搭載する2012年までのモデルでは読み書きとも最大 20MB/秒となります。
そのほか、JetDrive Lite シリーズはほこりや水滴、衝撃に強い COB(Chip On Board) 方式で製造しているため、使用環境にかかわらず安定した性能を発揮するとしています。
価格は容量ごとに共通で 64GB が7980円、128GB は1万4800円。おなじトランセンドの SD カード製品と同じく永久保証付きです。
なお、同様の製品に PNY の StorEDGE がありますが、こちらは形状が1種類しかなく、MacBook のモデルによっては SD カードスロットから数mmほどはみ出してしまいます。価格は販売店によっては互角のようですが、ぴったり収まるメリットを享受したいなら JetDrive Lite を選んでおくのが間違いなさそうです。