ノキア Lumia 1020正式発表、4100万画素カメラのWindows Phone 8スマートフォン
コードネーム「EOS」のうわさとリークと公
式フライングを経て、ノキアが新スマートフォン Lumia 1020 を正式に発表しました。Lumia 1020
は、4100万画素センサの PureView
カメラを最大の特徴とする Windows Phone 8 端末。
闇雲に画素数が高いだけでなく、「スマートフォン用で最大サイズ」の裏面照射式センサや、6エレメントのツァイス レンズ、光学手ブレ補正、LEDライトとキセノンフラッシュ、マニュアルシャッター、さらにフルマニュアル撮影が可能なカメラアプリなど、イメージング機能を追求しています。
闇雲に画素数が高いだけでなく、「スマートフォン用で最大サイズ」の裏面照射式センサや、6エレメントのツァイス レンズ、光学手ブレ補正、LEDライトとキセノンフラッシュ、マニュアルシャッター、さらにフルマニュアル撮影が可能なカメラアプリなど、イメージング機能を追求しています。
主な仕様は4.5インチ1280 x 768 " PureMotion HD+ " 有機ELディスプレイ (334ppi)、最新のGorilla
ガラス 3 パネル、従来機種から倍増した 2GB RAM、32GB ストレージ、NFCなど。
カメラ以外にもRAM倍増など進歩している一方で、2コア1.5GHz の Snapdragon MSM8960プロセッサや、HSPA+ / 4G LTE (AT&T)ネットワーク、802.11a/b/g/n WiFi、Bluetooth 3.0 などの仕様は従来のフラッグシップである Lumia 925 や 920 を引き継いでいます。
本体サイズは従来の Lumia とほぼ変わらない 130.3 x 71.4 x 10.4mm。金属筐体で薄く軽い 925 (8.5mm, 139g)よりは2mm弱厚く20g弱重くなっていますが、920 (10.7mm、185g)よりはごくわずか薄く30g弱軽量です。
バッテリーは 92X と変わらない2000mAh。また 925 と同じくオプションのバックカバーで Qi 無線充電に対応します。
カメラ以外にもRAM倍増など進歩している一方で、2コア1.5GHz の Snapdragon MSM8960プロセッサや、HSPA+ / 4G LTE (AT&T)ネットワーク、802.11a/b/g/n WiFi、Bluetooth 3.0 などの仕様は従来のフラッグシップである Lumia 925 や 920 を引き継いでいます。
本体サイズは従来の Lumia とほぼ変わらない 130.3 x 71.4 x 10.4mm。金属筐体で薄く軽い 925 (8.5mm, 139g)よりは2mm弱厚く20g弱重くなっていますが、920 (10.7mm、185g)よりはごくわずか薄く30g弱軽量です。
バッテリーは 92X と変わらない2000mAh。また 925 と同じくオプションのバックカバーで Qi 無線充電に対応します。
カメラ機能では、アスペクト比により最大で3400万画素または3800万画素の静止画撮影に対応します。また7ピクセル分をオーバーサンプリングした 500万画素の画像も同時に記録でき、フルサイズの写真と、ノイズに強く共有しやすいサイズの写真を同時に残すことができます。
動画では高い画素数を活かして、フルHD 30fps 撮影では4倍まで、720p ならば6倍まで、引き伸ばしの画質劣化がないズームに対応します。
6エレメントのツァイスレンズはF2.2。(925 は6エレメントF2.0だったので、レンズ的にはやや暗くなっています)。
高いイメージング性能を活かすため、ソフトウェアでも新たに NOKIA PRO CAMERA アプリを導入しました。Pro Camera
アプリではさまざまな撮影モードや編集機能のほか、感度や露出、シャッタースピードなどを含むマニュアル撮影に対応します。
またアクセサリとして、グリップを改善して追加のバッテリーを提供するアクセサリ Nokia Camera Grip
も用意。装着するといかにもコンパクトカメラの外観になり、三脚も取り付け可能になります。
米 AT&T向けの価格は2年契約で300ドル、7月16日から予約受付予定。 (更新中)