松本人志監督、最新作『R100』発表
主演に大森南朋
【動画ニュース】松本人志監 督最新作は、女優の衣装の露出度が高い!?
松本は、大森、片桐はいり(50)、ピン芸人・渡辺直美(25)、前田吟(69)らバラエティー豊かな登壇者を眺め「飲み会ではまず集まらないメ ンバー」と紹介。新作は「謎が多くてあまり多くは話せない」としつつも、主役の大森については「撮影の半分ぐらい裸に近かった」と明かした。
タイトル『R100』については「タイトルは先に決まった。R15とかR18とかすっ飛ばした世界を目指した。『さや侍』の時に『もうR80とかR1004 件の映画を作ろうか』って話になった」と説明。同作 の見どころは「頭すっ飛ばして見てください。いろんな世界観にとらわれずに見て欲しい」と呼びかけていた。
出演者が口をそろえて「どんな作品になっているかわからない」と語るなか、主演を務めた大森は「撮影はきついところもあった」と告白。それでも 「テレビで松本監督のバラエティーを見て育った。役者として会ってしまったので、ファンと言いづらかったけどDVDとか持ってた。そんな僕が松本監督の映画に主演で呼んでもらえるなんで光栄」と感激していた。
『大日本人』(07年)、『しんぼる』(09年)、『さや侍』(11年)に続く4作目となる松本監督の最新作は、主人公(大森)と彼の前に次々と現れる謎の美女たちの姿を描く“未体験ファンタジー・エンターテインメント”。今年1月10日より始まった撮影は4月8日に無事クランクアップを迎え、現在、編集作業まっただ中だという。
当日はそのほか、“謎の美女”を演じる女優・大地真央(57)のほか、冨永愛(30)、松尾スズキ(50)、渡部篤郎(45)らが参加。松本監督 は出演者として名を連ねる。
松本人志監督 新作「R100」は「頭をすっ飛ばして見てください」
「ダウンタウン」の松本人志(49)が13日、都内で監督4作目となる映画「R100」(10月5日公開)の製作発表会見に出席し、R18を大きく上回
るタイトル通り!?大地真央(57)寺島しのぶ(40)ら女優陣が限界ギリギリの露出に挑戦していることを報告した。実際にR指定となるかは未定だが、
「もうムチャクチャな映画。頭をすっ飛ばして見てください」と過去3作を超える奇想天外な仕上がりに自信を見せた。
監督4作目は、謎のクラブに入会した大森南朋(41)扮する男と、大地や寺島らが演じるクラブの美女たちとの交流を描いた。具体的な内容は明らかにされなかったが、クラブの美女役を演じる女優陣が口々に露出度の高さを訴えた。
冨永愛(30)が「露出度は70%くらい」と口火を切ると、 寺島は「私は60%。衣装合わせの時、松本監督との距離が近すぎて恥ずかしかった」と苦笑。松本は、3月に芸能生活40周年を迎えた大地、100キロ超の 渡辺直美(25)にも限界露出を要求し、大地が「私の人生で一番…。ビックリしました」、渡辺は「衣装が小さくて胸がほぼ出ちゃってました」と畳みかけると、松本は「大森さんも撮影では半分くらい裸に近かった。どんな映画やねん!」と自ら突っ込んで笑わせた。
同作は今年1月10日に都内 でクランクインし、4月8日に撮影を終了した。現在編集作業中のため、映画倫理委員会が定める映画観賞できる年齢制限PG12やR18などの指定を受ける かは未定。ただ、製作サイドは「SM映画ではありません」と強調した。
役柄は不明だが出演もする松本は昨年3月、過去3作が特集上映さ れたフランス・パリでスポニチ本紙の取材に応じ、「(4作目は)振り切れるだけ振り切ってやろうかなと。R80にする」と明かしていた。当時を振り返り、 「以前、そう話したことから、不思議なことにタイトルが先に決まった。規制に縛られない世界を作りたかった」と回想。過去3作は海外でも評価されてきた。 「映画の本質は海を渡ることだと思っているので、そうありたい」と衰えぬ海外進出への意欲も示した。
監督4作目は、謎のクラブに入会した大森南朋(41)扮する男と、大地や寺島らが演じるクラブの美女たちとの交流を描いた。具体的な内容は明らかにされなかったが、クラブの美女役を演じる女優陣が口々に露出度の高さを訴えた。
冨永愛(30)が「露出度は70%くらい」と口火を切ると、 寺島は「私は60%。衣装合わせの時、松本監督との距離が近すぎて恥ずかしかった」と苦笑。松本は、3月に芸能生活40周年を迎えた大地、100キロ超の 渡辺直美(25)にも限界露出を要求し、大地が「私の人生で一番…。ビックリしました」、渡辺は「衣装が小さくて胸がほぼ出ちゃってました」と畳みかけると、松本は「大森さんも撮影では半分くらい裸に近かった。どんな映画やねん!」と自ら突っ込んで笑わせた。
同作は今年1月10日に都内 でクランクインし、4月8日に撮影を終了した。現在編集作業中のため、映画倫理委員会が定める映画観賞できる年齢制限PG12やR18などの指定を受ける かは未定。ただ、製作サイドは「SM映画ではありません」と強調した。
役柄は不明だが出演もする松本は昨年3月、過去3作が特集上映さ れたフランス・パリでスポニチ本紙の取材に応じ、「(4作目は)振り切れるだけ振り切ってやろうかなと。R80にする」と明かしていた。当時を振り返り、 「以前、そう話したことから、不思議なことにタイトルが先に決まった。規制に縛られない世界を作りたかった」と回想。過去3作は海外でも評価されてきた。 「映画の本質は海を渡ることだと思っているので、そうありたい」と衰えぬ海外進出への意欲も示した。
松本人志監督最新作『R100』特報映像!
http://youtu.be/7z6nC7fsdDk