これが「脳」だ。すべての脳細胞の活動をリアルタイムで光スキャン、その驚きの宇宙空間
スゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!
まるで銀河ではないか
この光の一粒一粒がすべて神経細胞、ニューロンたちの素晴らしく「膨大な連携」をリアルタイムで撮影した映像に感動が止まらない
全米最大の民間助成機関、年間8.25億ドルを生命科学に投資する「ハワード・ヒューズ医療研究所 (HHMI)」のチームが、1つの細胞単位の解像度で、ゼブラフィッシュの幼生の脳、10万ニューロンの三次元記録に成功、ネイチャー誌に発表された
シート状に整形したレーザービームを照射し、垂直な方向から画像を撮影する「デジタルスキャン光シート顕微鏡 (DSLM)」によって複数の脳領域を横切る神経細胞の広範な集団間の通信、中枢神経系内の全てのニューロンの時間的変化を記録した映像たちが
泣けるほど美しい
まるで、僕らの脳が、「脳に出会った」ことに感動をしているかのような、本能が神秘に震えるこの感じは一体何なのだろう
もし人間の脳の活動を撮影することができたら、この煌めく光(ニューロン) たちは、大脳で数百億個、小脳で1000億個、脳全体では千数百億個にもなるそうだ
僕らの中にある宇宙
は当たり前のように日常を暮らしているけど、そのすべてはこの感動的な生命活動の末に生まれた「奇跡」のようなものなんだ