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水曜日, 2月 17, 2016
A poem on the lips , the scent on the skin
唇に詩を、肌に香りを
-詩人、蜂飼耳さんが選んだ 愛のうた 6薦とフレグランスの出会い-
抑えきれない想い、あふれる感情を言葉に託して詠む詩。それは心の深淵に向かう旅へと誘う水先案内人だ。そして香りもまた感情を揺さぶるスイッチとなる。目には見えず、触れることもかなわない、愛の情景を描き出す。
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蜂飼 耳(はちかい みみ)
1974年神奈川県生まれ。詩集『
いまにもうるおっていく陣地
』(紫陽社)で第5回中原中也賞、『
食うものは食われる夜
』で芸術選奨新人賞を受賞。以降、詩を中心に小説、エッセイ、絵本などを執筆。最新刊は、詩集『
顔をあらう水
』(思潮社)。
photography:Masanori Akao〈whiteSTOUT〉 styling:Miwako Tanaka hair & make-up:Sayuri Yamashita〈3rd〉 model:Maria B. edit:Teruno Taira
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