【ビデオ】「フィアット500」にランボルギーニ「ムルシエラゴ」のエンジンを搭載!
今回はランボルギーニ「ムルシエラゴ」の6.2リッターV12エンジンを搭載した「フィアット500」をご紹介しよう。
ボローニャモーターショー2012で初めてお披露目された同車は、イタリアのチューニングメーカー、Oemmedi Meccanicaがビンテージの「フィアット500」をベースにしたもの。キュートなボディのスモールカー、チンクエチェント(フィアット500)とは とても分からないほどの迫力ボディとなっている。たった500kgのボディに最大出力580hpのエンジンを積むとは、物理の法則からしてもかなりの型破りだ。
ほぼ原形なし、、、
ビデオではコンパクトカーから発するすさまじいエンジン音のみならず、制作過程も見られるので是非チェックしてみよう。
By Zach Bowman
フィアット500(チンクエチェント) というと小型の車体にまあるいライトのどちらかと言うとかわいらしいイメージの車を思い浮かべます。
しかし、イタリアのカスタムショップ Oemmedi` Meccanica はあの小さな車体にランボルギーニ ムルシエラゴの6.2リットル V12 エンジンをぶちこんだ恐るべき500を作っちゃいました。
エンジンもさることならが、さらに目を引くのは極太タイヤを飲み込むように左右に大きく張り出したフェンダーを身にまとったド迫力のスタイリング。あまり の変貌ぶりに原型がなんだかわからなくなるほどです。
これは(・∀・)イイ!小型ボディに580馬力の超ハイパワーエンジン、そしてなんと言ってもこのぶっとんだデザインは超私好みです。めちゃくちゃ欲し い!
http://uuroncha.air-nifty.com/blg/2013/04/v12500-be0e.html