必読の伝言メモに！リアルすぎる虫ピン

サイズこそ大きめですが、本物と見紛うリアルさは注意喚起にはもってこいです

「大辞林」によると、“虫ピン” は “昆虫を標本箱などに止めるピン” のこと。しかし、こっちも本物の“虫ピン”と言えるのでは?? なぜなら、ピン自体が虫の形をしているからです。その名も「Insect Pushpin」と名付けられた商品で、蟻2体＋蚊2体という計4体の“虫ピン”セット。実物よりやや大きなサイズ感ですが、本物と間違えそうなくらいリアルな造形が特徴です。

肝心な使い途ですが、壁やコルクボードなどに刺してオブジェにするのはもちろん、メモを留めておけば注意が促せるという実用的な用途も考えられます。そして実は、刺しピンではなく、マグネットのバージョンも展開。磁石がくっつく素材の箇所なら傷付けることなく貼り付けられるので、使用できるシーンも広がります。

いずれにしても、先日に紹介した虫型のチョコ (「昆虫チョコ ※贈る相手は慎重に選んでね」http://allabout.co.jp/tipsplus/tips/detail/2798/ )” と同じく、使う相手やシーンさえ間違えなければ、いろいろと活用できそうです。さらに“嫌われもの”の虫に似ていることを利用した別の使い方も。そう、誰にも触られたくないものに付けておけば、“虫除け”ならぬ“人除け”として使えそうじゃないですか？早速、食べかけのプリンのフタに刺しておこうっと……。