金曜日, 9月 13, 2019

バンドしようぜ<第29話>「ブレイクアウト」吉泉 知彦

 

バンドしようぜ<第29話>「ブレイクアウト」


コンテストには出たくなくても、今日も今日とてスタジオ練習には熱心な“信濃リバーサイド”。楽器ができるって、歌うって、みんなで音を合わせられるって楽しい♪ それだけでいいじゃないか!

 

第29話 『ブレイクアウト』

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なんつーマイナス思考! 思考停止マン・沢尻!! そんなんだから、ヤジマでの評価も上がらないんだ。「奇跡みたいな情熱」はなくても、「人生とか語り出すなんて “BREAK OUT”5億年先でいい」から、もっと信じあって、もっといたわりあって〜〜!!

 

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<登場人物 プロフィール>


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沢尻肇(ドラム)45歳 家電量販店勤務
高校生の時からコピーバンドを趣味で続けている。18歳の息子の竹夫は引きニートだが宅録が趣味。音楽の話をしようとすると煙たがられる。今のところ腕力では優勢。

 

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菊池ミキ(ボーカル)39歳 理容師だったが今はスナック勤務
佐々木と付き合っていた過去がある。カッとしやすい性格。酒が入るとヒートアップしがち。スナック「五色沼」のエースホステスとして、日々常連のボトルを飲み干している。

 

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佐々木達郎(ギター)40歳 自動車整備工場勤務
7歳の娘がいるが別れて暮らしている。現在の彼女は、aiko系女子・よし子。身近な女性にすぐ惚れがち。

 

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土沼孝之(ベース)44歳 高校の社会科教師
沢尻の高校の同級生で当時から一緒にバンドをしていた。
佐々木に車を直してもらった縁でバンドを始める。趣味はバス釣り。理不尽な怒りを向けられがち。

 

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桜井仁美 24歳 家電量販店勤務
一回り以上年の離れた上司、ドラム沢尻に好意を寄せている(すでに告白済み)。細身だがボイン。ピアノが上手く、バンド経験あり。客や同僚など、ストーカーを惹きつけがち。

 

♪第29話の楽曲♪

BREAK OUT!/相川七瀬
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木曜日, 9月 12, 2019

6つの鍵から直観で一番好きなものを選ぶ心理テスト


 

 

あなたの隠された性格がわかる?

6つの鍵から直観で一番好きなものを選ぶ心理テスト


ネット上で人気のコンテンツの1つと言えば、誰でも簡単に楽しめる心理テストや性格診断、占いなどだ。私も大好きだからついついやってみたくなる。

今回は、「鍵」を使った診断テストである。我々の暮らしに深いかかわりのある「鍵」には、潜在意識を照らし出すメッセージが含まれているという。

潜在意識は、創造性、直感、インスピレーション、内なる意識、相互接続性および霊的啓発の源として認識されている。潜在意識を理解することで、あなたの隠された性格の一面が導き出されるという。

例のように娯楽の一種として、軽い気持ちで楽しみながらプレイしよう。

形の違った6つ鍵の中から、直観で一番好きな鍵を選んでみよう。それにより、自分の潜在意識に迫れるかもしれない。


6つの中から一番好きな鍵を直感で選ぼう




さて、どの鍵が一番ピンときたかな?

それではあなたに秘められた隠れた性格特性を見ていこう。






1.頭が良くて意志が強いが傷つきやすい側面も

飾り気のない最も一般的でシンプルでこのカギを選んだあなた。このシンプルさに反して、恐らくこの カギはほとんどのカギ穴と一致し、多くのドアを開けることだろう。







2. 革新的で自立精神が強いが、束縛を嫌う

まるで魔法のお城のドアを開けるようなこのカギを選んだあなた。カリスマ性があり、力強く革新的なことを求めるタイプだ。

欲しいものを手にする能力があるが、その強さは束縛を嫌う自立精神の強さも示している。






3. 自信に満ちた冒険家だが考えなしの行動も

レアな形のカギを選んだあなた。複雑にカットされたカギ先を見ても、このカギでドアが開くのかどうかという不安など感じないあなたは、いつも自身に溢れ、自分の能力を疑うことをしない。

決断力がある思考は常に興味深いアイデアに満ちている。だが考える前に行動してしまう一面もありトラブルに巻き込まれることも。だが、人生をコントロールできる能力を持ちあわせているので、乗り越えていける強さもある。









4. 楽観主義者だが衝動的な一面も

4つ葉のクローバーのような型のあるカギを選んだあなた。いつも元気な姿をみせ、何事もポジティブにとらえることができる楽観主義者でもある。

しかし、衝動的になり、気付かないうちにトラブルに巻き込まれるということもしばしばあるので要注意。








5. 想像力豊かだが誤解される一面も

おとぎ話に出てくるような複雑な装飾のカギを選んだあなた。想像力豊かで独自の感性を持つクリエイティブなタイプだ。しかし同時に、個性的すぎて周りの人には受け入れられにくく、誤解されたりして疎外感を感じてしまうことも。







6. 合理的でセンスが良いが、人に誠実さを求める一面も

クラッシックな形のカギを選んだあなた。合理的でセンスがとてもいいタイプだ。驚くほどの集中力を持っているが、居心地のいい場所から抜け出ることを苦手と感じることも。非常に誠実な性格のあなたは、周りにも同じようにその誠実さを求める傾向にある。





電子たばこ、人を死に至らしめる危険性:米当局が調査

 

 

電子たばこに、人を死に至らしめる危険性:米当局が調査を本格化

 

電子たばこを使用していた米国の男性が、呼吸器系の疾患を発症して死亡したことが明らかになった。電子たばことの関連性が確認されたか、もしくは疑われる肺疾患の患者は全米22州で193人に達しているといい、米当局は原因の究明に当たっている。




電子たばこを使用していたイリノイ州の男性が、呼吸器系の疾患を発症して死亡した──。そんな事実を、米疾病管理予防センター(CDC)が8月末に発表した。さらに電子たばことの関連性が確認されたか、もしくは疑われる肺疾患の患者は全米22州で193人に達しているという。
CDCは8月中旬から、食品医薬品局(FDA)および各州の保健当局と協力して原因の究明に当たっている。これはティーンエイジャーを含む若年層を中心に、呼吸困難や過度の疲労、体重の減少、胸部の痛みといった症例の報告が急増しているからだ。
193人の患者に共通しているのは、症状が始まる数カ月前から電子たばこを使用していたことで、ニコチンや大麻の有効成分であるテトラヒドロカンナビノール(THC)が含まれる製品を吸っていた人もいるという。患者の使っていた製品の銘柄などに統一性はなく、現段階では特定の成分が原因なのかは明らかになっていない。
CDCで喫煙と健康について研究しているブライアン・キングは、「電子たばこから出る蒸気が無害ではないことは知られています」と警告する。電子たばこのエアロゾルには鉛や発がん性のある化学物質の微粒子が含まれることが科学的に証明されており、CDCはこうした人体に害を及ぼす可能性のある物質のひとつが肺疾患を引き起こしたのかを調べている。
FDAのたばこ関連製品センターを率いるミッチ・ゼレールは、調査はまだ初期段階で、現在は各製品に含まれる化合物を特定しようとしているところだと話す。ゼレールは「それによって因果関係が必ずしも判明するわけではありませんが、パズルの重要なピースであることは確かです」と言う。


中高生の電子たばこ利用は10倍に

電子たばこが初めて登場したのは2007年のことだ。FDAはたばこ製品の管理権限をもつが、当時は電子たばこを規制する動きはなかった。一部のメーカーは、電子たばこは従来のたばこより健康のへの影響が少ない、または低リスクであるといった広告を打っていた。
FDAは通常は、こうした宣伝文句が不適切でないかを製品の発売前に調査することになっている。ただ、電子たばこに限っては実施されなかった。
電子たばこの新製品は、現在では発売前にFDAの認可を受ける必要がある。だが、すでに市販されているものに関しては、FDAへの承認申請期限が2022年まで先送りされている。一方で、若者を中心に電子たばこの人気は高まるばかりだ。2011年から2015年までに、中学校と高校での電子たばこの喫煙者は10倍に拡大した。
ここ数年は伸びは緩やかにはなっているが、それでも上昇傾向が続いていることには変わりない。CDCの最新調査によると、2017年から18年の1年間で、高校での電子たばこ使用者は75パーセント増えており、いまでは高校生の5人に1人は電子たばこを吸っているという。公衆衛生局長官のジェローム・アダムスは、10代の若者の間で電子たばこの使用が急増している現状を「エピデミック」とまで呼んでいる。


まだ解明されていないことも多い

電子たばこは比較的新しい発明で、製品としての研究は進んでいない。ニコチンの悪影響は証明されており、なかでも身体と脳の発達段階では特によくないこともわかっている。
しかし、ニコチン(含有量は製品によって異なる)、溶媒、フレーヴァーをつけるために用いられるさまざまな化学物質をまとめてエアロゾル化した場合に、人体にどのような影響を及ぼすのかは、まだ解明されていない。たばこの害を理解するまでに時間がかかったのと同じように、電子たばこの研究も簡単には進まないのだ。
一方、英国の公衆衛生庁の下部機関であるイングランド公衆衛生局は、電子たばこは通常のたばこと比べて安全性が95パーセント高いとの見解を示している。禁煙のための手段としては、ニコチンパッチやニコチンガムより効果が高いという研究結果もある。ただ、懸念される別の報告も徐々に出てきている。
具体的には、ニコチンを含まない電子たばこであっても血流に影響が生じるほか、喘息、肺気腫、脳卒中といった疾患のリスクが上がることが確認された。また、フレーヴァーなどに含まれる化学物質が不安定であることもわかっている。例えば、バターのような濃厚な風味をつけるための成分は、製造後しばらく時間が経つとほかの成分と化学反応を起こして有毒物質に変化してしまう。
さらに、製品そのものが新しいために、何十年といった単位で使用を続けた場合に何が起こるかは現段階では未知数だ。10代での使用により、年をとってから何らかの影響が出るのかもわからない。
電子たばこは過去10年以上にわたり、人々の健康に悪影響を与えてきた可能性がある。CDCが全国レヴェルでの調査に乗り出すのは今回が初めてだ。FDAは消費者に対し、電子たばこに関連する健康上の問題を抱えている場合は詳細を報告するよう呼びかけている




Vaping May Have Killed Someone, Health Officials Say

An investigation into respiratory illnesses connected to e-cigs by the Centers for Disease Control and Prevention turned up the first known death this week.

Sometime between Wednesday and Friday, an Illinois resident died of an unknown respiratory illness that may have been the result of vaping. The death was one of nearly 200 cases of mysterious respiratory problems across 22 states whose only known link is the recent use of electronic cigarettes, or vapes, according to the Centers for Disease Control and Prevention.
The CDC, a federal agency, is now working with state health agencies and the Food and Drug Administration to try and find the cause, part of an investigation launched in mid-August after dozens of people, mostly teenagers and young adults, started showing up in hospitals reporting symptoms including difficulty breathing, fatigue, weight loss, and chest pain. That population has increased to 193 cases, all of whom had vaped in the month prior to their illness. Some were smoking nicotine, others THC or cannabinoids. The victims used different products, and no one ingredient stood out as a potential culprit.
“We do know that e-cigarettes do not emit a harmless aerosol,” says Brian King of the CDC’s Office on Smoking and Health. Scientists have already identified a variety of ingredients in e-cigarettes as dangerous, including particulates that contain lead, chemicals that cause cancer, and toxic flavorings. The CDC is now working to identify whether one of these potentially “problematic” agents is to blame for the current outbreak.
The investigation is still in the early stages. Mitch Zeller, director of the FDA’s Center for Tobacco Products, says the FDA is trying to identify the compounds in each product. “That won’t necessarily determine causality, but it's an important piece of the puzzle,” he says.
When e-cigarettes first came on the market in 2007, the FDA didn't move to regulate them, even though the Tobacco Control Act gives the administration the authority. Some e-cigarette makers advertised their products as being low-risk or less harmful than regular cigarettes, which are the kinds of claims the FDA is supposed to assess during "premarket reviews" before something goes on sale.
That didn't happen here. Today, any new e-cig products have to be approved before they go on sale. But for products already out there, the deadline for submitting applications for FDA review has been pushed back to 2022.
In the meantime, vaping has become a hugely popular habit, particularly among teenagers. Between 2011 and 2015, vaping among middle schoolers and high schoolers shot up 900 percent. The growth has slowed, but continues to trend upward. From 2017 to 2018, rates of high school vaping increased by more than 75 percent. According to the CDC’s most recent studies, nearly one in five high schoolers vapes. The US surgeon general has called the ubiquity of teenage vaping an epidemic.
One of the challenges facing antivaping advocates is that science progresses slowly, and e-cigarettes can be difficult to study. Nicotine is bad for you, and it's especially bad for young people whose bodies and brains are still developing. But less clear is how these new vaporizing mechanisms—all of which use different nicotine doses, different solvents, different heating mechanisms, and sometimes different flavoring ingredients—affect humans. Untangling the effects of each component takes time, just as it did when scientists first studied the effects of regular cigarettes.
Public Health England, a UK government agency, has said e-cigarettes are 95 percent safer than regular, combustible cigarettes, and one study did show that e-cigarettes are more effective than nicotine replacement patches or gums at getting people to quit. But a growing body of scientific evidence paints a darker picture.



One study found that smoking e-cigarette vapor, even without nicotine, had an acute and significant negative impact on blood vessels. Other research has associated smoking e-cigarettes with wheezing, emphysema, and increased risk of stroke. The chemicals in the cartridges are also unstable. A flavoring that gives the aerosol a buttery flavor reacts with other ingredients, creating toxins while the cartridges sit on the shelves.
Still, scientists have many outstanding questions. Because the products are relatively new, the long-term effects of extended vaping remain unknown, as do the specifics of how they might affect growing teenage bodies.
Vaping may have been causing respiratory illnesses for years, but the CDC’s investigation is the first attempt to collect, aggregate, and analyze national data. The FDA encourages anyone who has had a health problem related to e-cigarettes to file a detailed report at www.safetyreporting.hhs.gov.