米国人が選ぶもっとも“凄まじい”ラブシーン映画20選
ラブシーン…。
映画のストーリーに緩急をつけるためには、とても重要な役割を果たすもの。
そんな意図とは裏腹に、このシーンを待ちに待ってるティーンエイジャーだっているのです。
さらにその逆に、それがもし家族団らんのリビングで、一緒に観ているテレビから流れでもしたら……一気に気まずい空気になりますよね。誰もが思春期に、そんな思いをしたはずです。
世界中が注目した第89回アカデミー賞は、まさかのハプニングが起きて盛り上がりを見せました。
アメリカという国・文化において、またアメリカ人にとって映画産業というものは、切っても切れない関係であると改めて感じさせられます。そしてアメリカ映画が、多くの歴史を生み、世界に影響を与えてきたこともまた事実です。
アメリカ人にとって、生活の一部として溶け込んでいる映画。彼らはジョークのネタに映画のセリフを真似たり、映画の名台詞が座右の銘だったりする人もいます。
そんな映画の文化に囲まれているアメリカ人が選ぶ、もっとも“凄まじい”ラブシーン…
ここで示す“凄まじい”とは…、ピュアであり、とても美しく、この上なくグロテスクで、奇妙、クレイジーであり、恐ろしく、そして滑稽さを意味します。
そんな彼らが選ぶ、“見応えのある” ラブシーンが含まれた 映画20本を一挙にご紹介します!
01.
2032年は、バーチャル・セックスが流行
『デモリションマン』
(Demolition Man.1993)
監督:マルコ・ブランビラ
出演者:シルヴェスター・スタローン、サンドラ・ブロック
ハイタッチや握手など、体同士が触れる行為は基本的にすべて禁止されている時代。キスや性行為は「不潔な体液交換」とされ、代わりにバーチャル・セックスが主流になっています。ハックスリー(サンドラ・ブロック)によると、エイズを含む感染症を防ぐためにコクトー知事が提案したとのことです。
《裏話》
本作、2032年の世界における大統領はアーノルド・シュワルツェネッガーと設定されており、それを知ったスパルタン(シルヴェスター・スタローン)がうんざりするというシーンがありますが、不仲だったということではありません(当時、不仲説が流れていたため)。また、シュワルツェネッガーは現実世界おいて、2003年からカリフォルニア州知事を務めたこともあります。つまりこの映画は10年前に、彼の政界入りを予知していたということですね(笑)。
02.
感じている…と勘違いしている男の可愛さ
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』
(Bridesmaids.2011)
監督:ポール・フェイグ
出演者:クリステン・ウィグ、ジョン・ハム
仕事も恋も全く上手くいかない、冴えない女性アニー(クリステン・ウィグ)。彼女は幼なじみの親友リリアンが結婚することを聞き、祝福したい気持ちとは別に複雑な思いを抱きます。それでもリリアンからメイド・オブ・オナー(花嫁介添人のリーダー)を任されたアニーは、リリアンのために結婚式のプランを必死に考えるところから始まります。アニーとテッド (ジョン・ハム)は体だけの関係。しかしデッド本人だけは、二人は相性がいいと思いこんでいるのでした…。
《裏話》
この撮影をジョン・ハムは、楽しむよう努めたとのこと(笑)。そして、もし撮影中にクリステン・ウィグが痛がったら、自分にパンチしていいと彼女に伝えたそう…。
03.
初体験を母親が目撃!?
『スーパーバッド 童貞ウォーズ』
(Superbad.2007)
監督:グレッグ・モットーラ
出演者:クリストファー・ミンツ=プラッセ、アヴィバ・バウマン
童貞の高校生3人組が卒業パーティーで、それぞれ意中の女子生徒と初体験を目指して奮闘する青春コメディ。
《裏話》
男子高校生を演じたクリストファーは、撮影当時まだ17歳。ですので、彼の母親がこのラブシーンを撮影するときは、リアルな話として一緒に立ち会わなければならなかったそうです(笑)。
04.
ハリウッド俳優のプライドをみせたラブシーン
『ウェット・ホット・アメリカン・サマー』
(Wet Hot American Summer .2001)
監督:デイビット・ウェイン
出演者:ブラッドリー・クーパー、マイケル・イアン・ブラック
アメリカでは、子供たちは夏休みになるとボーイスカウトやガールスカウトとして、地域のコミュニティなどが企画をするサマーキャンプに参加します。舞台はそのサマーキャンプ。グループごとにキャビンで寝泊まりをし、昼間は水泳やダンスなどアクティビティをこなし、夏の思い出を作ります。そのキャンプで、カウンセラーと呼ばれるスタッフと一緒にすごすコメディ映画。
《裏話》
このブラッドリー・クーパーとマイケル・イアン・ブラックのラブシーンは、すべて即興で行なわれたそうです。また、靴下を脱がないで“する”という演出も、彼らが考えたそう。
05.
ラブシーンとは、神への讃美歌!
『ウォッチメン』
(Watchmen.2009)
監督:ザック・スナイダー
出演者:パトリック・ウィルソン、マリン・アッカーマン
アメリカン・コミックを実写化した映画。1930年代のアメリカ各地に、マスクとコスチュームで素性を隠して犯罪者と戦うヒーローたちが出没し始めます。そして彼らは、自らと同じような仮面とコスチュームを身に着けた犯罪者と闘っていくうち、いつしか一堂に会して「ミニッツメン(Minutemen)」という組織を作ったのです。そして第二次世界大戦など、政治や戦争の世界にも大きく関与していくのでした。
《裏話》
ラブシーンのバックに流れている音楽は、カナダのシンガーであるレナード・コーエンのアルバム『グレース』の6曲目となる「ハレルヤ(Hallelujah)」。この「ハレルヤ」は、キリスト教の聖書や賛美歌で使われる言葉で、よく「主をほめたたえよ」と翻訳されます。神様への感謝の意味をもっていて、お祈りの最初に使用されたり、一般的にはうれしいときなどにも使用される曲です。そんな曲を、ザック・スナイダー監督はスーパーヒーローのセックスシーンに使用。「このマッチングはナイスアイデア!」と、前々から自負していたそうです。
06.
目を覆いたくなるグロテスクなシーンが強烈
『ゴーン・ガール』
(Gone Girl.2014)
監督: デヴィッド・フィンチャー
出演者:ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリス
ギリアン・フリンによる同名小説を基にした、アメリカのミステリー映画。5回目の結婚記念日、ニック・ダン(ベン・アフレック)は妻のエイミー(ロザムンド・パイク)が失踪したことに気づき、彼女の失踪のことでメディアは過激化します。彼の不可解な行動や結婚生活にまつわる嘘によって、世間はニックはソシオパス(社会病質者)であり妻を殺した真犯人であると考えるようになります。回想シーンでエイミーから見た、かつて幸せだった結婚生活が崩壊していくようすが描かれます。因みに、(ニール・パトリック・ハリスが演じる)デジーは、エイミーの元彼です。
《裏話》
エイミー役のロザムンド・パイクは撮影の前、アメリカの子供たちに大人気のアニメ『ドーラといっしょに大冒険』に登場するキャラクターの人形を使って、このラブシーンの練習をしたそう…。また、このラブシーンのセットを準備している二時間の間、デジー役のニール・パトリック・ハリスに、二人っきりですごそうと提案したそうです(因みに、ニール・パトリック・ハリスは、ゲイです)。
07.
若かりしトムとニコール…あの名シーンです!
『アイズ ワイド シャット』
(Eyes Wide Shut.1999)
監督:スタンリー・キューブリック
出演者:トム・クルーズ、ニコール・キッドマン
ニューヨークの開業医ビル(トム・クルーズ)とアリス(ニコール・キッドマン)は、倦怠期(けんたいき)を迎えている夫妻。ビルの患者で友人のジーグラー夫妻が開いたパーティに二人は招かれ、アリスはハンガリー人と称する年配の男性に口説かれて踏みとどまります。そしてビルは、モデル二人にいいよられ、もう少しというところでヴィクターに呼び出されます。その後、パーティにきていた娼婦が謎の死を遂げる…というミステリー仕立ての映画です。
《裏話》
1999年3月2日、キューブリック監督、クルーズとキッドマン、スタッフ一名の4人による極秘の0号試写が行われました。ですが、その5日後の1999年3月7日にキューブリックは急死します。そしてその直後に、キューブリック自身が手がけた予告編が公開されたのでした。
ちなみにトム・クルーズは身長が163cm、168cm、170㎝、173㎝?など複数説が存在し、ニコール・キッドマンは179cm
08.
20世紀もっとも切なくロマンティックなシーンのひとつ
『ゴースト/ニューヨークの幻』
(Ghost.1990)
監督:ジェリー・ザッカー
出演者:パトリック・スウェイジ、デミ・ムーア
頭にはすでに、ライチャス・ブラザーズが歌う『アンチェインド・メロディ』(1965年)が流れている人が多いかもしれません。強盗に襲われ、命を落とした銀行員のサム(パトリック・スウェイジ)は幽霊となって、恋人モリー(デミ・ムーア)の側に現れます。が、彼女には自分の存在がまるで伝わらない。やがて自分を殺した強盗が彼女にも迫っていることを知ったサムは、彼の声を聞くことのできる霊媒師の力を借りて、彼女に危険を知らせようとするのですが…。
《裏話》
デミ・ムーアは、両目そして片目から…と、自在に涙を流すことができるため、この役を射止めることができたそうなんです。
09.
女子高生同士のセンセーショナルな描写が官能的
『ワイルドシングス』
(Wild Things.1998)
監督:ジョン・マクノートン
出演者:デニス・リチャーズ、ネーブ・キャンベル
フロリダ州の静かな港町、ブルーベイが舞台となったサスペンス映画。高校の人気男性教員が、教え子である女子生徒ケリー・バンライアン(デニス・リチャーズ)から暴行されたと訴えられます。その男性教員が生徒から非常に人気であったこと、そしてケリーの母親が地元でも有名な富豪だったことなどから、センセーショナルな事件として町を大きくにぎわす事態へと発展していきくのでした…。
《裏話》
川の風景を撮影する前、実は現実世界で撮影スタッフがその川で死体を見つけたという衝撃的なこともありました。警察は撮影が終わるまで、(現場保存として)その死体を川岸に保存しておかなければならなったそうです。
10.
映画を見て戦闘機乗りに憧れた方も多いのでは?
『トップガン』
(Top Gun.1986)
監督:トニー・スコット
出演者:トム・クルーズ、ケリー・マクギリス
アメリカ海軍の戦闘機パイロットの青春群像を描いた、航空アクション映画。マーベリック(トム・クルーズ)はアメリカ海軍の艦上戦闘機パイロット。秘匿事項とされた父親の謎の死の影を引きずる一匹狼的なパイロットです。エリート航空戦の訓練開始前に非公式な歓迎パーティが催され、そこでマーベリックはチャーリー(ケリー・マクギリス)という宇宙航空物理学の教官に一目惚れするのでした…。
《裏話》
クルマの追跡シーンの後、実はマーベリックのセリフがあったのですが、トム・クルーズはド忘れしてしまい、アドリブでケリー・マクギリスにキスをします。トニー・スコット監督がこれを気に入って、脚本が書き変わったそうです。「デート中、言葉をなくしたらキス!」という定説が、ここでも通用していたのですね。
ちなみにケリー・マクギリスは身長178cm
11.
ドンパチ映画の傑作! 銃のメタファー(暗喩)も利いてます
『シューテム・アップ』
(Shoot 'Em Up. 2007)
監督:マイケル・デイヴィス
出演者:クライヴ・オーウェン、モニカ・ベルッチ
ある日、ホームレスのスミス(クライヴ・オーウェン)は妊婦が悪党に追われている場面に出くわします。加勢したスミスは銃弾の雨の中でその娼婦の出産に立ち会いますが、彼女は流れ弾に当たって即死。一度は赤子を公園に放置しようとしたスミスでしたが、結局見捨てきれずに赤子を抱えて、悪党ハーツたちの追跡をかわすアクション・ブラックコメディ映画。赤子にあげる母乳ほしさに、付き合いのあった娼婦ドンナ(モニカ・ベルッチ)に世話を頼もうとするのですが断られてしまう。この一件がもとで、ドンナにもハーツの追っ手がかかってしまい巻き込んでしまう。赤子とドンナを守りながら、悪党からの逃亡を図ります。
《裏話》 劇中で死亡した悪人は151人。その内、9人がこのセックスシーンの最中にスミスによって殺されました…(笑)。
12.
地位、お金、容姿と三拍子揃うナルシストの残虐行為
『アメリカン・サイコ』
(American Psycho.1991)
監督:メアリー・ハロン
出演者:クリスチャン・ベール
ニューヨークのウォール街で、投資会社P&Pに副社長として勤務するトリック・ベイトマン(クリスチャン・ベール)。彼はハーバード・ビジネス・スクールで大学院課程も修了した、いわゆる“エリート階級”。副社長とは名ばかりのもので、その会社を所有しているのは彼の実父であり、ベイトマン自身は仕事内容については知りません。昼間はジムに通って汗を流し、ニューヨークでも指折りの高級レストランで同僚達と食事。同僚たちは皆、彼自身と同じく高学歴かつ高収入のエリートたちばかり…。しかしベイトマンには、もうひとつの顔が…。彼は人を殺さずにはいられない性癖をもっているのでした。
《裏話》
トム・クルーズがこの時代のアイコンの一人であったことから、クリスチャン・ベールのほうは(もともと顔の造りが多少トム・クルーズに似ていたこともあり)揶揄されることもあったのです。が、この作品によってクリスチャン・ベールは役者として確立したのでした。
13.
最高に笑える幽霊とのラブシーン
『ほぼ冒険野郎 マクグルーバー』
(MacGruber.2010)
監督:ヨーマ・タコンヌ
出演者:ウィル・フォーテ、マヤ・ルドルフ
(アメリカNBCで放送されているスケッチ・コメディーバラエティ番組)『サタデー・ナイト・ライブ』内で人気を博した、「冒険野郎マクガイバー」のパロディを映画化したアクション・コメディ映画。元特殊隊員マクグルーバー(ウィル・フォーテ)の宿敵が核兵器を盗み、ワシントンD.C.に死の灰を降らせると米政府を脅迫します。そこで政府は、マクグルーバーにその宿敵である悪党を征伐するように指令を出すのでした。
《裏話》
このラブシーンを撮影する間、ウエディングドレス姿の幽霊の彼女(マヤ・ルドルフ)は妊娠8カ月でした。
14.
お前のママとも?
『天国の口、終わりの楽園』
(Y Tu Mamá También.2001)
監督:アルフォンソ・キュアロン
出演者:ガエル・ガルシア・ベルナル、ディエゴ・ルナ、アナ・ロペス・メルカード、マリベル・ベルドゥ
幼なじみのフリオとテノッチは17歳の高校生。溢れるエネルギーを持て余し気味の二人が考えることといえばセックスのことばかり。ところが、肝心のガールフレンドたちは旅行に出かけてしまい、せっかくの夏を何をするでもなく過ごしていた。そんなある日、親戚の結婚式で二人は年上の女性ルイサと知り合う。彼女をドライブに誘うためダメもとで“天国の口”という在りもしないビーチの名を口にする二人。ところが、数日後、夫の浮気を知ったルイサはテノッチに一緒にドライブ旅行に行くと告げる。慌てる二人だったが、チャンスとばかりルイサを連れアテのない旅に出るのだった……。
《裏話》
ルナは割礼を受けていません。
15.
陰(淫)と陽が重なりあう瞬間
『マルホランド・ドライブ』
(Mulholland Drive.2001)
監督:デヴィッド・リンチ
出演者:ナオミ・ワッツ、ローラ・ハリング
ある真夜中、マルホランド・ドライブで車の衝突事故が発生。ただ独り助かった黒髪の女は、ハリウッドの街までなんとか辿り着き、留守宅へ忍び込む。すると、そこは有名女優ルースの家だった。そして、直後にやってきたルースの姪ベティに見つかってしまう。ベティは、とっさにリタと名乗ったこの女を叔母の友人と思い込むが、すぐに見知らぬ他人であることを知った。何も思い出せないと打ち明けるリタ。手掛かりは大金と謎の青い鍵が入った彼女のバッグ。ベティは同情と好奇心から、リタの記憶を取り戻す手助けを買って出るのだが…。
16.レンガ
『ロードハウス 孤独の街』
(ROADHOUSE.1989)
監督:ローディー・ヘリントン
出演者:パトリック・スウェイジ
酒場のフリーランスの用心棒ダルトン(スウェイジ)が、その評判を聞きつけたオーナーのティルマン(タイ)に引き抜かれて、荒れ放題の店“ダブル・デュース”にやって来た。不良従業員をクビにし、店を建て直し始めるダルトン。仕返しに来た元従業員たちを、苦もなく撃退した彼だが、軽い切り傷を負う。治療した女医クレイ(リンチ)とやがて恋に落ちるダルトンだったが、彼女に惚れていた、町を牛耳るボスのブラッド(ギャザラ)の怒りをかう事に。
リメイク版ではパトリック・スウェイジが演じていた主人公の用心棒役をロンダ・ラウジーが演じるようです。そうなると恋の相手役は男性医師でしょうか?
リメイク版には、レンガの壁に挟まれるシーンはないのかもしれません。
17.
チーム☆アメリカ
『チーム☆アメリカ/ワールドポリス』
(Team America.2004)
監督:トレイ・パーカー、 マット・ストーン
出演者:トレイ・パーカー、 マット・ストーン、クリステンミラー
精巧に作られたセットを背景に、温かみのある糸操り人形を用いながらも、人形同士のセックスシーン、徹底したスカトロジー表現、ブラックなギャグ、パロディ満載
最初のバージョンをアメリカの映画協会はセックスシーンに関し評価NC-17を与えました。9回編集した後、映画はついにRの評価を得ました。
18.
頭の中はアレのことでいっぱい。
『卒業白書』
(Risky Business.1983)
監督: ポール・ブリックマン
出演者: トム・クルーズ、レベッカ・デモーネイ、ジョー・パントリアーノ
ポール・ブリックマン監督・脚本の青春映画。シカゴの高校3年生のジョエルが、両親不在の間に巻き起こす騒動を描く。トム・クルーズの出世作。彼がワイシャツにブリーフ姿で踊るシーンは有名。
またトム・クルーズのおかげでRay-Ban Wayfarerの売り上げは50%増加しました。
19.
悪女といえば?
『氷の微笑』
(Basic Instinct.1992)
監督: ポール・バーホーベン
出演者: シャロン・ストーン、マイケル・ダグラス
アイスピック殺人事件の捜査線上に浮び上がった女性作家。事件を捜査する刑事は次第に、容疑者の妖しい魅力のとりこになっていく。やがて彼自身に殺人容疑がかかってしまうが……。シャロン・ストーンの大胆な演技が話題を呼んだエロティック・サスペンス。
主なセックスシーンの撮影には5日間かかったそうです。
20. 2人の女性が火花を散らす情熱
『ショーガール』
(Showgirls.1995)
監督: ポール・バーホーベン
出演者: エリザベス・バークレー、ジーナ・ガーション
スターダンサーを夢みるノエミは憧れと自信だけを胸に、ショービジネスの都ラスベガスへとやってくる。しかし待っていたのは虚飾と、どろどろの人間模様。
しかし、それでもノエミはトップダンサーとして栄光をつかもうとする。
アメリカでは劇場公開時に過激な暴力シーンや性的シーンが問題となりNC-17指定で公開された。
1995年のゴールデンラズベリー賞(最悪作品賞・最悪監督賞・最悪主演女優賞・最悪新人俳優賞・最悪脚本賞・最悪主題歌賞の6部門を制覇(後に2000年の特別賞である1990年代最悪作品賞も受賞)>
実際に受賞会場に現れ賞を自ら受け取ったのはバーホーベンが史上初
20 of the Most Insane Movie Sex Scenes