スター・ウォーズのR2-D2型レーザー投影バーチャルキーボード発売、あの効果音つき
キャラクターグッズを扱うラナが、映画『スター・ウォーズ』の「R2-D2 バーチャルキーボード」を発表しました。モノとしては以前からある投影式のBluetoothキーボードですが、本体は手乗りサイズのR2-D2。さらに 起動や打鍵、ショートカット入力などのタイミングで映画のあの効果音を発します。
R2-D2バーチャルキーボードは、「ディズニー」「ピクサー」「マーベル」「スター・ウォーズ」キャラクターのデジタルガジェットを販売する新ブランド imp. の第一弾商品。リアル・フリートが製造販売します。
価格は税込み3万3480円。ノベルティというよりコレクター向けに近いお値段です。
価格は税込み3万3480円。ノベルティというよりコレクター向けに近いお値段です。
R2-Q5もあるよ
「R2-Q5 バーチャルキーボード LIMITED EDITION」を発売します。500台の限定生産
「R2-Q5 バーチャルキーボード LIMITED EDITION」は映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に登場する帝国軍のドロイド R2-Q5 を模した本体から、レーザー光線で机上に打鍵可能なキーボードを投影する製品。ラナは昨年「R2-D2 バーチャルキーボード」を発売しており、R2-Q5 版はそのスピンオフアイテムという位置づけです。
投影されるキーボードはその大きさが 99 x 238mm、キー数は68。打鍵時や電源オン/オフ、Bluetooth ペアリングなどの際に、あのドロイドそのままの効果音を発するといったギミックを備えており、映画のファンならキー入力が楽しくなりそうです。
仕様面ではR2-D2 版と変わりなく、Bluetooth 3.0 に準拠、HID プロファイルに対応。対応するデバイスは iPhone /iPad /iPod touch /iPad /iPad mini 、Android はバージョン 4.0以上のスマートフォンおよびタブレット端末。PC は Windows 7 /Windows 8 に対応。Mac でも使用可能です。
内蔵バッテリーは660mAhで、動作時間は約2時間。充電時間は約3時間。最大充電回数は300回。
本体大きさは、高さ98 x 幅70 x 奥行き51mm。
価格は税込み3万3480円。
ちなみに、R2 シリーズのドロイドは「エピソード4」だけでもほかに R2-A5 や R2-X2、R2-Q2 などが登場しています。もしかすると来年もこれらの中から製品化される機体が現れるかもしれません。