水曜日, 11月 20, 2013

『Pencil』iPadアプリ『Paper』発のスタイラス

iPadアプリ『Paper』発のスタイラス『Pencil』発売、Bluetooth接続でパームリジェクション対応

 




iPad用スケッチアプリ Paper で知られる FiftyThree が、iOS対応のBluetooth接続スタイラス Pencil を発売しました。

先端がやや太いスタイラスとしてどのアプリでも使用できるほか、iPad とBluetooth接続すれば、Paper など対応アプリでパームリジェクション (手のひらを画面に乗せて書いても誤入力しない)、ペン先と反対側の消しゴム、指を別ツールにする Blend といった機能が使えます。




Pencil / Think With Your Hands from FiftyThree on Vimeo.



ペン入力の基本は、一般的な静電容量式タッチパネル用スタイラスと同じ。書き味のため適度な摩擦抵抗を持たせた樹脂製のペン先のなかに、金属製の誘電体が 入っています。要は指のふりをするタイプなので、どの iPad アプリでも、あるいはほかの静電容量式タッチパネルのタブレットやスマートフォンなどでも、ただのスタイラスとして利用可能です。

対応アプリで Bluetooth 接続した際に使えるのは、画面に手を乗せて書いてもペン先だけが反応するパームリジェクション、ペンの反対側に付いている消しゴム部分で消しゴム機能、そ してペン使用時に指でのタッチを「こする / 色を混ぜる」ツールとして使う Blend 機能。

また Paper アプリでは、Pencil と併用時には各200円の有料追加ツールである Sketch, Outlie, Write, Color, Mixer が無料で使えるボーナスもあります。


Paper by FiftyThree from FiftyThree on Vimeo.


主な仕様は、交換可能なペン先と消しゴム、通常の利用頻度で約一か月使える内蔵リチウムポリマーバッテリー、USB直挿し90分で満充電、 Bluetooth 4.0 LE 接続、ペアリングやセットアップ不要でペン先を対応アプリに触れるだけの " Kiss to Pair " など。ハードウェア要件は Bluetooth 4.0対応の iPad または iPad mini。初代とiPad 2では使えません。

Pencil は 外装が木製のWalnut と、ヘアライン加工アルミ製のGraphite の2種類が用意されます。重量はウォルナットが26g、グラファイトが34g。ウォルナットのほうのみ、iPadスマートカバーにくっつく磁石スナップを内蔵します。

価格はウォルナットが59.95ドル、グラファイトは49.95ドル。米国とカナダ向けにはすでに販売中。販売ページには、こっちでも販売して!とリクエストするフォームも用意されています。