金曜日, 12月 05, 2014

ブルーボトルコーヒー


今話題の「Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)」が東京は清澄白河への進出を発表しました。コーヒー界のAppleとも呼ばれているアメリカで大人気のコーヒーショップには、GoogleやTwitterの創業者も出資をするなどサンフランシスコでも有名なお店です。サードウェーブ、美味しいコーヒー飲みたいですね!


Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー) 日本上陸!

「Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)」が東京への進出を発表しました。当初のオープンは10月を予定!だったのですが、最新情報によると清澄白河店、2015年2月6日オープン。青山店3月7日オープン決定!嬉しいことに日本版の公式ページが開設!
コーヒー界の”Apple”とも呼ばれているアメリカで大人気のコーヒーショップには、GoogleやTwitterの創業者も出資をするなどサンフランシスコでも話題のお店です。

Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)とは?

クラリネット奏者だったジェームス・フリーマン(James Freeman)氏がその道を諦めた時に、彼のもう一つの情熱であるコーヒー、それも本当に美味しいコーヒーを作ろうと決心し2002年8月に自宅のガレージで始めたのがブルーボトルコーヒーである。
出典: sfbitebite.com
”自宅のガレージ”、コーヒー界の”Apple”と言われる所以があるんですね。
Blue Bottle Coffeeの特徴(スタバ嫌い??)
ブルー・ボトル・コーヒーのコンセプトは 『個人の香りがするコーヒーチェーン』。 ブルー・ボトル・コーヒーの創設者である ジェームス・フリーマンは、 スターバックスなどのコーヒーをひどく嫌った。 確かに味はうまい。 しかしコーヒーはもっと心を込めている物で、 マニュアル化され効率化されるものではない。
出典: shuntopi.com
ブルー・ボトル・コーヒーが生み出したマイクロ・ブリュー・コーヒーは第三の波と言われている程だ。
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「マイクロブリューコーヒー」は、1カップずつ丁寧にいれるのが特徴で、その芳醇な香りと味わいは、早くも全米を席巻する勢い。
出典: tabi-labo.com
自身で買い付けに行き、厳選したオーガニック・フェアトレードの豆を自家焙煎。しかも焙煎後48時間以内のものしか提供しない
出典: sfbitebite.com
そしてそれをコーヒー1杯1杯 すべてに行う・・・ 確かに時間は掛かる。 しかし現在アメリカでは このコーヒーじゃないとだめだという人が 急増しているのだ。
出典: shuntopi.com
なるほど、自分のために淹れてくれる一杯のコーヒー、 旬なものを旬なままで旬なときに頂く、しかもひとつひとつ手作りで、淹れるスタッフも違うでしょう。天候によっても味や風味も変わるでしょう。でも、自分のために淹れてくれるコーヒーってなんだかワクワクしませんか。

なぜ日本に?(実は日本の喫茶店が大好き)

「日本の喫茶店はとても好きで、とてもたくさんのインスパイアがあり、よく訪れています。コーヒーに対する真剣さ、何に対しても均等に気が遣われていて、抜け目がない。Blue Bottleもこうした姿勢でコーヒーを提供できるようにしたいと思って取り組んできました。そのことは、Blue Bottleの素早い成長を助けてくれました。」
銀座のカフェ・ド・ランブル、渋谷の茶亭羽當、表参道の大坊珈琲店など、東京でお気に入りの喫茶店を数多く持つジェームス氏。
「米国以上に日本のコーヒー文化は洗練されています。また道具一つ一つ取っても、クラフトマンシップに尊敬しています。2013年の春に、銀座のカフェ・ド・ランブルに行きました。きれいな春の日に、エイジド・デミタスを飲みました。そうした美しい体験ができる街にBlue Bottleとしてチャレンジできれば」
ジェームズ氏の通う都内のお気に入り喫茶店の情報は、ページ最後へ。

「Blue Bottle Coffee」の上陸場所は、“清澄白河”

http://macaro-ni.jp/1320
現代アートと下町情緒あふれる町「清澄白河」
『ブルーボトル・コーヒー』、近々日本上陸とのこと。場所は、東京の清澄庭園近く。
出典: tabi-labo.com
http://macaro-ni.jp/1320
こちらの建物みたいですね。地図も添付しておきます。
ブルーボトルコーヒーのinstagramアカウントでは、工事の進捗がアップされていたー!楽しみ!
公式サイトによると青山にも2015年3月7日にオープンさせるとの事!これは嬉しい情報!もっと身近になる!
これは、ほんとうに通ってしまう距離。

The Blue Bottle Craft of Coffee Book Trailer

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スターバックスの成功物語についてもわかりやすいブログがあったので載せておきます。
スターバックスは当初、経営者は違う人。スタバを超えるべく、スタバを買収。